STAN'S FLOW MK3

お世話になっているショップに組み付けを依頼していたホイールが、組み上がって来ました♪

大径ホイール全盛の中、敢えて26インチホイールを組む僕、ゴイスー。
いやいや、本人が好きなパーツを組んで楽しく乗るのが一番なんですよ。

「トレイルライドで26インチは優位性がない」とか言っている人は、一体何と競っているのだろうか?

競技でなく敢えて勝ち負け付けるなら、MTBは「楽しんだもん勝ち!」だと思うけどね。

DSCN3753.jpg

リムは、STAN'S FLOW MK3。
リム単体の重量は459g(公称値)。

DSCN3756.jpg

リム幅(外寸)32.6mmに対しリムハイトは16.1mmと、ロープロファイルなリムです。

因みにスポークはスティール、ニップルはブラスで組んで貰いました。

DSCN3768.jpg

これはフックレスリムと呼んでいいのかな?

ビードフックレスの利点は、ビードとの接地面積が増えることによる密着性の向上と、リムサイドのフック部分を切削しないで済むので強度も若干高く出来ることかな。

DSCN3759.jpg

ハブは前後、XTです。

DSCN3763.jpg

フロント・ホイール単体の重量(リムテープ、バルブ、ディスク、アクスル無し)。

DSCN3761.jpg

リア・ホイール単体の重量(リムテープ、バルブ、ディスク、スプロケット、アクスル無し)。

DSCN3760.jpg

現在使っている SunRingle CHAGER PRO よりも少し重いですが、安心の32Hなのでね。
早く試してみたいです♪


先週 Twitter で、スコッチ8898テープがリムテープに使えるとバズってましたが、最低限自分でタイヤを嵌めて検証してからの方がいいと思いますけどね。

水は低きに流れ、人の心もまた...

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : MTB カスタム STAN'S FLOW MK3

ブレーキのブリーディングとか、諸々

先日のロングトレイルを走る前に、本来であればブレーキのブリーディングを済ませて於きたかったのですが、仕事の帰りが遅くて結局出来なかったんだよな~。

危惧した通り、途中でリアブレーキがスポンジーなタッチになってしまい、パッドがコンタクトした感触が掴めずに苦労したのです...

こういう勘?って言うのは、案外当たる物だよね(汗)。

なので、ライドから帰ってからになってしまいましたが、ブリーディングを行いました。

バッチイ、キャリパー(笑)。

DSCF5595.jpg

今回は、ブレーキオイル交換とエア抜きですが、勿論クリーニングも。
僕の場合は、中性洗剤を入れた水で洗います。

キャリパー内部の清掃は、モトバイクのエンジンのフィンの清掃用のブラシを使っています。

DSCF5596.jpg

綺麗になったら、ピストンとシールの部分にシリコンオイルを差します。
僕は、ワコーズのシリコンオイルを愛用しています。

DSCF5599.jpg

ブリーディングに使う物は、一纏めに収納しています。
オイルが付いた物は、埃がついてベトベトするからね。

DSCF5597.jpg

僕の場合は、ブレーキオイル交換とエア抜きを同時にやってしまうのですが、こんな感じで行っています。
コチラ → 雨の休日の過ごし方 2  シマノ ブレーキオイルの交換 

交換したブレーキオイルです。
特にフロントのキャリパーの方が、劣化して黒く汚れていました。

DSCF5601.jpg

残り少なかったブレーキパッドも、今回のライドでほぼ摩滅したので交換です。

ミッドファットバイクに乗るようになってから、リアはレジンパッドを使っています。

タイヤの影響で、どうしてもリアが跳ね気味になるので敢えて制動力を若干落とし、ホイールをロックさせ難くする狙いです。

今回はフロントはフィン付きのメタル(J04C)、リアはフィン無しのレジン(G02A)の組み合わせで試してみます。

シマノのパッドは種類も多くて、色々と選べて良いよね。

DSCF5605.jpg

ブレーキホースの固定には、僕はインシュロックを使用しています。
しかし、ニッパーで奇麗に切れないと言う方も多いのではないでしょうか?

DSCF5606.jpg

僕は切れなくなったニッパーを捨てずに、双頭グラインダーを使い片刃に加工して使っています。

片刃にすることにより切れ味も戻りますし、何よりインシュロックを切りたい所で綺麗に切れるのです。

以前も切れなくなったヤスリを加工したササッパを紹介しましたが、工具は加工することで新たな使い方が出来るので、直ぐに捨てるのは勿体ないですぞ!!

DSCF5607.jpg

こんな感じで、端面に合わせて綺麗に切ることが可能です♪

あとケーブル受けに上手く固定できないケーブルやホースは、樹脂のリングを作ってこんな感じに固定したりしています。

山で引っ掛けやすいブレーキホースの端部をスパイラルチューブで保護するのは、山で走り続けて授かった知恵かな。

実際に、何度か救われています。
逆に、たまたまスパイラルを巻かずに山に行き、ホースが切れたことも → こんなの

DSCF5609.jpg

たまには、ジジイが言うことに耳を傾けてみるものですぞい。

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : MTB メンテナンス 油圧ブレーキ ブリーディング

Scotch 8898 ~ チューブレス用リムテープの代用品 ~

以前少し触れましたが、チューブレス用のリムテープの代用品に Scotch(3M)の8898 テープが使えるという情報を得ました。

そこで実際に使用に耐えうるものなのか、実験してみました。

DSCF5579.jpg

こちらが、品番 8898 テープです。

僕が把握している限りでは、テープの幅は12mm、18mm、24mm、48mmの5種類。
巻きは何れも55M巻きなので、一体ホイール何本分になるでしょうか?

因みに、24mmx55M のテープが350円程でした。

DSCF5580.jpg

実際にテープを施工してみた際の感想です。

テープの感触自体は、NOTUBE の黄色テープ(以下、黄色テープ)に良く似た質感です。
しかし、若干薄手のような気もします。

リムに巻いてみると、黄色テープもそうですが柔軟さに欠けるテープなので気泡を入れることなく巻くのは難しいです。
粘着力は黄色テープと比較して若干落ちる気がするので、気泡は更に入りやすいです。

特に、リムの断面に凹凸があるリムだと難易度が高いですね。

チューブレス化に際しては、テープをリムの中央部のニップルの穴がある面に如何に気泡を入れずに施工するかが肝のようなので、黄色テープよりも巻き辛いという感想です。

しかしこの時点では、テープ施工後にタイヤとチューブを嵌めて空気を入れリムとテープを密着させるので、ある程度気泡は追い出せると判断していました。

DSCF5524.jpg

それともう一つ、重要な注意点があることが分かりました。

テープと言うのは、切れ易い方向性がある物があります。
例えばガムテープこと布テープは、手でちぎり易いよう横方向は切れ易いですよね?

この 8898 は決して切れ易い訳ではないのですが、鋭利な物で切れ目が入ると縦方向に裂けやすいのです。
※メーカーのサイトで調べた所、補強のためのガラス繊維は入っていないそうです。

特にバルブ用の穴を開ける際には、鋭利なもので突くと必ず縦方向に裂けます。
セオリー通り、半田コテで溶かしてあけるのがベストでしょう。

DSCF5521.jpg

一回目の実験では、バルブホールの部分を10cmオーバーラップさせて、2周巻きました。

どうしても気泡が入ってしまう為に丁寧に巻くのを放棄して(笑)、チューブで気泡を追い出す作戦にしました。

いざ、タイヤ&チューブを嵌めて空気を入れて一晩置き、テープが密着しているか観察してみました。

結果は、ほぼ問題なく密着していた物の、丁寧に貼り付けなかった影響で出たシワにより引っ張られた部分が数か所裂けていました。

裂け目は、やはり縦方向ですね。

DSCF5523.jpg

上記を踏まえ、2回目は気泡を追い出しながら丁寧に根気強く巻いてみました。
巻き数は同じく2周ですが、今度は無事に成功しました。

以上を踏まえ、現時点で言えることは。

①. テープが柔軟性に欠けるので、リムの断面が凹凸があるリムの場合施工が難しい。

②. 取り扱いを間違うと、縦方向に裂ける可能性がある。

③. ②と重複するが強度的に劣る可能性があるので、ロード用タイヤ等の高圧での使用は不安が残る。

上記した点に注意すれば、チューブレス用のリムテープとして使うことは可能です。

また重要な気密性についても、シーラントを入れて1週間経過しますが目に見えてエアが抜けている様子はありません。

しかし、くれぐれも自己責任でお願いします。
事故等が発生しても、当方は責任は取りませんので悪しからず。

僕としては、専用のリムテープでラインナップに無い48mm幅のテープがあるのが魅力かな?とも思います。
プラスサイズ用の、幅広リム用のテープとしてね。

DSCF5520.jpg


以下、チューブレスのビード上げの事例として。
今回はTLR用のリムと普通のタイヤの組み合わせなので、そのままではビードが上がりません。

そこで僕が使う手段は、一旦タイヤとチューブを嵌めて空気を入れビードを上げます。
空気を抜いて、片側だけビードを落としチューブを抜きます。

運が良ければ、これで空気を入れてビードが上がる場合もありますが、組み合わせによっては全くダメですね。
駄目な時は、タンクは勿論コンプレッサーを使っても上がりません。

こうなると、ビード部分に水を吹いたり、タイヤ外周にタイダウンを巻いたりと色々なアイデアがあるようです。

僕の場合はガムテープでビードが落ちている側を目張りしてしまいます、見た目は悪いけどね。

目張りをする際には、丁寧に隙間が無いように。
しかし、ビード付近まで貼り込んでしまうとビードが上がった時に噛みこんでしまう可能性があるので、少し浮かせて置きましょう。

DSCF5576.jpg

この状態で空気を入れて、空気の漏れる音がしたらテープを密着させる。
漏れる音がし無くなれば、ほぼ間違いなくビードは上がります。

勿論、最初の段階でどちらのビードも上がらない組み合わせでは、お手上げですね。
応用で両側に目張りをすれば、もしかしたら可能かもしれませんが(笑)。

チューブレスで検索してみると本当に面白いよね、みんな色々な工夫をしているんだよね。

僕は未だ、リム、タイヤ共にチューブレス用若しくはTLR用の組み合わせを体験していないので、一発でビードが上がったら感動しちゃうんだろうな(笑)。

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : MTB チューブレス リムテープ 3M 8898

シュレッダーバルブのリムのチューブレス化に挑戦

秋の長雨でしょうか、暫く太陽の顔は拝めそうにありませんね...
まあ僕的には仕事が忙しくて、腰の調子が悪いので安静ですかね。


さてさて、今回も一般的には全く参考にならないニッチな記事です(笑)。
先ずはタイトルの通り、シュレッダーバルブ用のリムのチューブレス化に挑戦してみました。

チューブレス化が一般的になった昨今ですが、広義の意味でチューブレスに対応しているリムの殆どがフレンチバルブ用です。

最初に断っておくのは、今回は使用するリム、タイヤ共にチューブレス化に対応していないと言うことです。
シュレッダーバルブ云々の他にも、難関が多いってことで(笑)。

自転車用のチューブレス用のシュレッダーバルブも無いことは無いのですが、一般的ではありません。

しかし、身近な所でバルブは安価で手に入ります。
オートバイ用のチューブレスバルブです。

バイク用品店で買ったので800円でしたが、ネットではもっと安価に入手できるようです。

R0017912.jpg

バルブ自体はこんな感じ。
バルブをリムに通してナットを締め上げれば、パッキンが密着して気密が保たれるでしょう。

機能的には十分な物ですが、オートバイ用と言うこともあり鉄か真鍮か分かりませんが重いのが難点かな。

R0017903.jpg

ここまでは順調?ですが、難関はこれからです...

使用するタイヤは Specializede BigRoller 24x2.8"、リムは Spank Tweet Tweet Rim とチューブレスは勿論 TLR にも対応していません。

Spank のリムは「チューブレス化に際し手強い」という話を聞きます。
更に今件のリムは、バルブ部分が凸形状の断面でバルブのパッキンが密着し辛い形状です。

なのでパッキンにシリコンを塗って、ナットを締めて気密を確保します。

R0017906.jpg

リムテープは Notube の黄色テープを2重に巻いて、タイヤとチューブを嵌めて空気を入れて一晩置き、リムとテープの密着を確保しました。

もうここまで来たら、バルブ周りの対策は万全でしょう。
これで駄目だとしたら、リムとタイヤのビードの相性ですね...

R0017910.jpg

結果、やっぱり駄目でした。
エアータンクを使ってビードを上げようと試みましたが、全くダメでした...

リムかタイヤ、どちらかがチューブレス若しくはTLRに対応していればハードルは下がると思うのですが。

勿論世の中には情熱と工夫で、どんな組み合わせでもチューブレス化をする方もおられますが、僕にはそこまでの情熱は湧きませんでした(直ぐに嫌になった)。

正しバルブ周りはこれで十分だと思うので、リムとタイヤの組み合わせ次第だと思います。

今後、チューブレスに対応したリムでホイールを組んだなら、挑戦します。
でも現実的には、24インチでの組み合わせでは難しいのかな...

R0017868.jpg


あとついでにもう一つ。

現在15mmTA用のホイールを 9mmQR用のカーボンフォークに装着しているのですが、取り付けにはこんな懐かしいパーツを使用しています。

フロント・ホイールのアクスルが、15mmTA に移行する際の過渡期に出て来たパーツですね。
昔買って仕舞い込んであったのを、引っ張り出して来ました。

んが袋からも出していなかったのに、両端に付いているはずのOリングが付いていなかったよ、流石中華製(笑)。

R0017915.jpg

Oリングが入っていないと微妙なクリアランスを吸収出来ないので、手持ちのOリングを漁って適当に嵌めました。

こう言うことがあるから、Oリングも捨てられないのよ...

DSCF5397.jpg

こんな感じです。

すっかり廃れた感のある 9mmQR ですが、15mmTAが出るまでは皆さん普通に使っていた訳で、全く使えないなんてことはありません。

そりゃあ、15mmTA の方が性能や使い勝手が良いのは勿論ですがね。

リジッドフォークなら、十分って気もします。

DSCF5398.jpg

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : MTB カスタム チューブレス化 シュレッダーバルブ 24インチ

Dixna レバーコラムマウントOS

折角の連休でしたが、初日は雨が降り出す前に走ろうと思い、午前5時に起きて準備していたら雨が降り出して来たのでトレイルライドは自重しました(涙)。
う~、残念。

先日TVで見た、道の駅「ららん藤岡」に行ってみたいと嫁が言うので出掛けました。
秩父谷を出ると、雨は降っていませんでしたね。

道の駅としては規模も大きく、フードコートが充実していました。

DSC_0292.jpg

たまたま STIHL のブースが出展されていました。
海外の巨木を切る為なのでしょう、デカイです!!

我が家には5台のチェーンソーがありますが、いつかは STIHL か Husqvarna が欲しいですね。
特に Husq は、ヘルメットとかもカッコイイんだよね~。

DSC_0293_201709171128163e9.jpg

日曜日は台風の影響で雨。
しかし、秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会は行われていました。

DSCN3580.jpg

公道を閉鎖して行われる、全国的にも珍しいロードレース大会です。

公道を閉鎖すれば色々弊害もある訳でして...

この大会を永続的に望むのであれば、事前の練習に訪れる際には交通ルール等、最低限のマナーを順守して戴けたらと思います。




さてさて、GIRAMONDO はバーコンで駆動系を制御しているのですが、使い込んで行くうちに不満点も出て来ました。
勿論、機能的には十分な訳で、主に使い勝手ですかね。

具体的には、自転車を立て掛けた際にレバーが勝手に動いていたり、信号で停車した際に膝に当たりレバーが動いてしまう等。
何度か気付かずにペダルを踏んで、チェーンを脱線させているのです。

DSCF2923_201709171253058f7.jpg

そこで Dixna のレバーコラムマウントOS を使って、レバーの位置を変えてみることにしました。
画像は、レバーコラムマウントにダブルレバーを取り付けた状態です。

因みにバーコンとして使用していた Micro Shift のダブルレバーは、取り付け不可でした。
推奨しているのは DIA-COMPE のダブルレバーで、シマノ製も大丈夫なようです(シマノは未確認)。

DSCF5166.jpg

レバーコラムマウントと言う名称通り、コラムスペーサーの代わりに挟み込む訳です。
厚みは15mmですね。

DSCN3556.jpg

ダブルレバーを扱いなれた方は、問題なく組めると思います。
僕はブラックを選択しましたが、クラシカルなスタイルが好みの方はシルバーも良いかも知れませんね。

DSCN3554.jpg

DSCN3561.jpg

このパーツの組み付けの肝は、アウターの引き回しでしょう。
ハンドルを切っても突っ張らなく且つRが大きくなり過ぎないよう、長さの微調整を繰り返しました。

長く自転車をやっている方は分かると思うけど、アウターのキャプは金属製で。

DSCN3558.jpg

今の所このマウント方式のデメリットとして思いつくのは、サイコンやスマホホルダーをステム付近につけられないことかな。

僕の場合は、ハンドルバーに付けているマウントを横に逃がせば問題ないので、大したデメリットは無さそうです。

DSCN3564.jpg

バーコンから組み替えるには、バーテープも交換しないといけません。
バーテープも大分痛んでいたので、丁度良い機会と言うことで交換。

Dixna のロードバーテープのブラウンを選択しました。
カタログの画像ではもう少し濃い色だったのですが、実際はブラウンと言うよりはタンですかね。

DSCN3569.jpg

テープはステッチタイプなので通常のテープの倍の厚みがあり、巻くのは少し難しかったかな。
しかしゴルフグリップ素材と言うことで、しっとりとした握り具合で雨の日も滑らなそうです。

また僕のドロップバーはグラベル用なので下ハンが広く長い、テープの長さが足りるか心配でしたが問題ありませんでした。
因みにフィニッシュテープやエンドキャップも付属しています。

DSCN3566.jpg

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : Dixna レバーコラムマウントOS ダブルレバー STIHL チェンソー

プロフィール

Danny T

「首都圏の秘境」と呼ばれる地を走る、雑食系バイカーのBLOGです♪

過去に腰椎骨折、椎間板ヘルニアでも、楽しく乗ります!

Author:Danny T


t_20130311192032.gif















カテゴリ
月別アーカイブ
リンク