98ST6 分解開始

カスタム&メンテナンス
03 /17 2016
新しいフレーム、Monkey 98ST7 に組み替えるために、98ST6 を分解し始めました。
ちょっと思い入れのあるパーツなど♪

ワークショップ・モンキー30周年記念で開発された30台限定フレームの、No.7です。
このトップキャップは、ファブリカのジョニーさんとのコラボレーションでした。

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このシートクランプは試作品で、プロトタイプのフレームの時から使わせて頂いていたもの。
僕が我が儘を言って今泉さんに頂き、ずっと使っている物です。

CHROMAG のシートクランプと同様、自己潤滑性のある真鍮を使ったシートクランプです。
本当に良く分かっているメーカーは、こういう物を作るんですね。
(銀色の部分はシムです)

98ST7 はφ32.0mmのシートクランプになったので保管、分かっている CHROMAG製を使用します。

余談ですが、シートチューブ径が変わっていることに全く気付いていなくて、慌ててショップに問い合わせ。
そうしたら、ちゃんと在庫が有るんですね~。

タカハシサイクルさん、MTB用のパーツも常備してくれているので本当に助かります♪

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こちらは僕が作った、チェーン・ジャム・ガード。
バッシュガードと合わせて使い、ダブルのチェーンリングを両側から挟んでしまう構造です。

僕のホームは初見の人が走ると笑ってしまうほどガレているので、チェーン落ちやチェーンリングの破損に悩んでいました。
しかし、これを作ってからは1度もチェーンジャムは起きない優れものでした。

しかし時代の流れで、リアディレイラーのスタビライザー(クラッチ)、ナロー/ワイド・チェーンリング等が登場し、
僕も新しいフレームは、フロントはシングルで組もうと思います。

あえて滑りの良いPC材で作ったんだけど、思っていたよりも強度もあるね、まだまだ使えそう。
図面化してあるので、必要に迫られれば作成可能です。

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最後に綺麗に清掃して、保管です。
ありがとー、お疲れ様でした~。

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んでも、モンキーのフレームって乗ってこそだと思うんです。
個人的にも、”床の間バイク”って嫌いだし。

余っている700Cのホイールに35C位のブロックタイヤ履かせて、マウンテンドロップ仕様にしたいなあ、なんて...
あくまでもMTB未満で、ロードバイクよりもラフに(粗末にではない)扱える感じ。

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半日でライド可能な範囲にも、10km以上のダート林道が何本かあるし、
また近所で、いい感じのグラベルの林道を見つけたんですよ♪

まだ雪で、こんな感じだけど(笑)。

まあ、98ST7を組むので小遣いを使い果たしてしまったので、追々ですね。

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ちょっと、思ったこと。

雨中や雨の後にトレイルライドすると、トレイル警察ガー!!とか言うけど、
何かあっても、自分でケツを拭けるのであれば、別にいいと思うんですよ。

個人的には、ゲストとして訪れるトレイルの場合は、ホームよりも気を使いますね。
ただ悲しいことに、中には「余所のトレイルだから!」みたいな一見さんも居る訳ですよね。

それに上級者であれば、ウエットな路面でも最低限のインパクトで走ることも可能です。
自分が熟知したトレイルであれば、土質によっても走り方を変えることも可能でしょうから尚更。

しかしネットで閲覧する方は、自分の技量を客観視できない初心者さんも居ると思うんです。
だからこそネットで情報を発信する人は、信念みたいなものは個人的に必要だと考えます。

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結局「雨が降った後とか、なんだとか」そこに注目されちゃうけど、
要はトレイルを大切に思う気持ちだと思うんです、根本は。

MTBはトレイルで走ってこそ、その魅力や楽しさを十分に感じることが出来る。
フィールドがあってこその、趣味だと思うから。

無くなってしまってからでは、遅いんですよね。
僕等は、経験していますから...


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