SKFの新型ダストシール?

新着情報
09 /08 2015
DT SWISS のフォークに装着されていた、SKF の新しい形状のダストシール。

右が従来のダストシール、左が新型。
因みにワークス仕様がお馴染みの緑色で、一般用は黒みたいです。

IMG_7950.jpg

リップ・スプリングが下側(ロワーレッグ内)になったのが特徴ですが、メインリップを下側に持って来た目的は?

因みにモーターサイクルでは、ダストシールの下にオイルシールを備えている構造が多く、外見的には似ている。
一番の理由は、オープンバス方式が一般的だからね。

しかし下の画像を見ると、それ以外にも思惑があるのかな?

IMG_7947.jpg
(via: mtbcult.it)

何故かダストシールとフォームリング(ワイパー)が、一緒に写っている。
もしかしたら、ダストシール内にフォームリングを入れる構造なのかな?

多くの場合、フォームリングには潤滑・冷却用のフォークオイルを染み込ませる。
しかし従来の構造ではダストシールよりも下になるために、このオイルが次第にボトムケースに落ちて行く。

ダストシール内からオイルを逃がさないようにして、潤滑性を高めるという風にも考えられるし、
落下したオイルがエアー・スプリング室に入ることを嫌うと考えるならば、この構造の方が望ましいだろう。

↑ あくまでも、想像ですが(笑)。
ってか、DT SWISS のフォークがオープンバス式なのか、カートリッジ式なのかすら知らないや(汗)。

いずれにしても「動きが良い」と評判の、SKF のダストシール。
MTBだけでなくモーターサイクル界でも人気のようで、一度試してみたいものである。

RockShox 純正のグレーのダストシール、経年変化でヒビが入りやすいからね。

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