BMXのディスクブレーキ化は進む?

ストリートライド
12 /22 2014
MTB界ではTREKが、
また新しい148mmというリアハブの規格を出しちゃったりして、物議を醸し出したりしていますが...

BMXでも、ディスク・ブレーキ仕様なんてのも、散見するようになって来ました。

勿論、ディスク・ブレーキを付けようという動きは、MTBのディスク化のムーブメントと時を同じくして発生していた訳で、
個人で台座を溶接してディスク化していた方も多いと思われますし、メーカーからもキットが発売されていましたよね。

例えば ATOMLAB からは、
フリップフロップ・ハブの非コグ側に、ディスクを取り付けるキットが出ていたりと、散発的には動きはあったんですけどね。

indst2-1024x683.jpg

indst4-1024x683.jpg
(via : PSBMX)

何故、MTBでは定着したディスク・ブレーキが今頃?って思うかもしれませんが、
BMXに乗ったことのある方なら分かると思いますが、BMX定番のUブレーキという奴はストックの状態では全く効かない。
アブバカ等、リアをタップするスタイルの人以外では、言い方は悪いけど無頓着だったのかもしれません。

そんなUブレーキを使う利点は、リア3角内に収まってトリックの邪魔にならないってのが、一番の理由なのかな。

また、スケートパークや屋内のボウルでは、ディスク・ブレーキや金属製のペグ・ペダル禁止が多いというのもありますし、
特にグラインド系のトリックをする方はディスクを曲げ易い等、それなりの理由はあったのだと思います。

それで何で今更と聞かれても僕には答えようがないのですが、機は熟した!!

と言うのはまだ時期早々で、上のフレームは135mmのMTBエンドを採用して、フレーム側からの歩み寄りは認められるものの、トレックとは関係ありませんが(笑)問題はハブでしょうね。

135mmエンドでペグを付けられるとしたら、135x12mmハブで貫通ボルト止めって荒業かな?
しかしBMXの場合、リアハブのアクスル径は14mmでないと強度的に厳しいでしょうね。

何れにしても各メーカーが賛同して、ハードが揃わないと普及は難しいのかな..

tumblr_nfr2v3EWjw1qzix2jo1_500.jpg
(via : cruiser revolution)

因みにUブレーキですが、こんな引き方をすれば、Vブレーキ並みに効くようになります。
日本の方が提案している引き方で、ウレタン系等の柔らかいブレーキシューを使用しなくても十分に効きます。

ウレタン系の、あのヒステリックなブレーキ鳴きから解放されるだけでも、なんだか嬉しいのです(笑)。

スポンサーサイト