マングース テオカリ
今回の記事を書いて放置して置いた隙に、2015モデルのTeocaliが発表されました(笑)。
長年採用して来たMongooseのアイデンティティとも言えるFreeDriveでなく、Horstリンク(4-Bar)を採用してきましたね。

(via : pinkbike.com)
Mongoose乗りとしては寂しいですが、BB部の構造など複雑で、コストの問題とかもあるでしょうし、
近年はリア・ユニットの高性能化に伴い、複雑なリンクを組み合わせなくても性能を出せるようになったのが、
一番の理由かもしれないですね。
まあ、その他リンクの設計思想は素晴らしいのですが、実際の構造がコストの関係かイマイチだったりで(汗)、
その辺りを下で書いていますので、暇つぶしにどうぞ。

一から自分で組み直しました、Teocali。


フロントは、Race Face Narrow Wide 30Tです。
リア・ディレイラーがスタビライザー付きでないので、BlackspireのStingerのプレートにDMRのローラーでチェーン落ちを防止。
なんでDMRのローラーなのかと言うと、前記の30Tのチェーンリングはオフセットしているからなんですね。
Blackspireでも、フロント1枚用のローラーなら、寸法的にも使えそうですが。
使わないパーツも、こういう出番があるから捨てられませんね!

リア・ディレイラーは、SRAM X-0 SuperShort(9S)。
でもシフターは、X-5なんだな(爆)。
スプロケットは、ロード用の23T-11T。
フロントが30Tでオールマウンテンっぽいけど、リアはDH仕様(笑)。
まあリアを11-36Tに換えれば(RDも)、山も走れるかなという、安全パイ野郎です俺。
※常設コースでは余裕で回しきっちゃうけど、そんなに頑張らないのでOK。

フロントフォークは、Duro(改)。
アッパーはEPICONのテーパード・コラム、ロワーはDuro、サポートシャフトはDuroLux。
現在140mmで使用、かなり良いです♪

でで、肝心のリアサス周り。
一から調整して組み直したんだけど、ベアリングのプリロード弱めで「動き重視」で組んだら、まるで別物のような素晴らしいサスペンションになった。
まあ、これが本来のFreeDriveなんだろうなと。
テストも良好で、常設コースに持ち込んで最初は良かったんだけど、数本走ったらガタが出てブレーキングでジャターが出る始末...
今回は完全に駄目出ししちゃうけど、機構がよろしくない。
メインピボットだけでなくサブも全て、左右が連結された(貫通した)ピボット・ボルトが使われているんだけど、
真ん中に「全ネジ」が入っていて、左右からメスネジが切ってあるボルトをねじ込む機構。
要はピボットのボルトを、締めるだけ締められる構造です。
オマケにインナーレースを受ける部分が、フレームと一体構造のボスでなく、厚ワッシャー。
ベアリングを取り付ける際には、ガタが出ない程度のプリロードを掛ける訳ですが、この構造だとピボット部全体にガタが出ないように締結力を上げるとプリロードが掛かり過ぎ、ベアリング内部のスラスト方向のガタが無くなり動きが悪くなる。
だからと言って、ベアリングの動きを良くしようと締結力を弱めると、今度はピボット部全体にガタが出る...
正に八方ふさがり、要は妥協しろと(爆)。
メーカー出荷時は、少し強めのプリロードを掛けて、ボルトにはネジロック(中強度)が塗布してありましたが、
正直に言って動きは良くないし、直ぐにガタが出ました。
本当は厚ワッシャーでなく、フレーム一体の精度の良いボスと、精度の良いカラーで組めばねえ。
因みにモーターサイクルでは、ニードルベアリングとロック・ナット付きのピボット・ボルトなんかで組みますよね。
自転車程重さにシビアでないから、ブッシュでスラスト方向のガタを取ったりしますが(笑)。
次にフルサスを買うとしたら、リンク周りの構造を吟味してから買うようにしよ...
まあ、自分で実際に組まないと分からないこと、沢山あるし、一つ一つが勉強です。
まっ、こういうの嫌いじゃないんですけど(笑)。
さて、どうすんべか。

他にもいろいろやってるけど、試す時間、書く時間がな~い(涙)。
~ 追記 ~
現状こんな対策、効果確認中。
チタン製を探しているけど、なかなか見つからない。


色々書いてはいるけど、FreeDrive結構好きです♪
長年採用して来たMongooseのアイデンティティとも言えるFreeDriveでなく、Horstリンク(4-Bar)を採用してきましたね。

(via : pinkbike.com)
Mongoose乗りとしては寂しいですが、BB部の構造など複雑で、コストの問題とかもあるでしょうし、
近年はリア・ユニットの高性能化に伴い、複雑なリンクを組み合わせなくても性能を出せるようになったのが、
一番の理由かもしれないですね。
まあ、その他リンクの設計思想は素晴らしいのですが、実際の構造がコストの関係かイマイチだったりで(汗)、
その辺りを下で書いていますので、暇つぶしにどうぞ。

一から自分で組み直しました、Teocali。


フロントは、Race Face Narrow Wide 30Tです。
リア・ディレイラーがスタビライザー付きでないので、BlackspireのStingerのプレートにDMRのローラーでチェーン落ちを防止。
なんでDMRのローラーなのかと言うと、前記の30Tのチェーンリングはオフセットしているからなんですね。
Blackspireでも、フロント1枚用のローラーなら、寸法的にも使えそうですが。
使わないパーツも、こういう出番があるから捨てられませんね!

リア・ディレイラーは、SRAM X-0 SuperShort(9S)。
でもシフターは、X-5なんだな(爆)。
スプロケットは、ロード用の23T-11T。
フロントが30Tでオールマウンテンっぽいけど、リアはDH仕様(笑)。
まあリアを11-36Tに換えれば(RDも)、山も走れるかなという、安全パイ野郎です俺。
※常設コースでは余裕で回しきっちゃうけど、そんなに頑張らないのでOK。

フロントフォークは、Duro(改)。
アッパーはEPICONのテーパード・コラム、ロワーはDuro、サポートシャフトはDuroLux。
現在140mmで使用、かなり良いです♪

でで、肝心のリアサス周り。
一から調整して組み直したんだけど、ベアリングのプリロード弱めで「動き重視」で組んだら、まるで別物のような素晴らしいサスペンションになった。
まあ、これが本来のFreeDriveなんだろうなと。
テストも良好で、常設コースに持ち込んで最初は良かったんだけど、数本走ったらガタが出てブレーキングでジャターが出る始末...
今回は完全に駄目出ししちゃうけど、機構がよろしくない。
メインピボットだけでなくサブも全て、左右が連結された(貫通した)ピボット・ボルトが使われているんだけど、
真ん中に「全ネジ」が入っていて、左右からメスネジが切ってあるボルトをねじ込む機構。
要はピボットのボルトを、締めるだけ締められる構造です。
オマケにインナーレースを受ける部分が、フレームと一体構造のボスでなく、厚ワッシャー。
ベアリングを取り付ける際には、ガタが出ない程度のプリロードを掛ける訳ですが、この構造だとピボット部全体にガタが出ないように締結力を上げるとプリロードが掛かり過ぎ、ベアリング内部のスラスト方向のガタが無くなり動きが悪くなる。
だからと言って、ベアリングの動きを良くしようと締結力を弱めると、今度はピボット部全体にガタが出る...
正に八方ふさがり、要は妥協しろと(爆)。
メーカー出荷時は、少し強めのプリロードを掛けて、ボルトにはネジロック(中強度)が塗布してありましたが、
正直に言って動きは良くないし、直ぐにガタが出ました。
本当は厚ワッシャーでなく、フレーム一体の精度の良いボスと、精度の良いカラーで組めばねえ。
因みにモーターサイクルでは、ニードルベアリングとロック・ナット付きのピボット・ボルトなんかで組みますよね。
自転車程重さにシビアでないから、ブッシュでスラスト方向のガタを取ったりしますが(笑)。
次にフルサスを買うとしたら、リンク周りの構造を吟味してから買うようにしよ...
まあ、自分で実際に組まないと分からないこと、沢山あるし、一つ一つが勉強です。
まっ、こういうの嫌いじゃないんですけど(笑)。
さて、どうすんべか。

他にもいろいろやってるけど、試す時間、書く時間がな~い(涙)。
~ 追記 ~
現状こんな対策、効果確認中。
チタン製を探しているけど、なかなか見つからない。


色々書いてはいるけど、FreeDrive結構好きです♪
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tag : マングーズTeocaliメンテナンスMTB