モンキー 98ST Long Term Report 2011 vol.2

Monkey 98ST プロトタイプ 長期レポート
03 /21 2011
ちょっとの間、書き掛けだった記事を予約投稿でUPして行きます...

僕は幸運にも、98STの味見ライダーを仰せつかっている訳だけど、
そもそも「生粋のトレイルバイクである98ST」で色々なことをやってることに、疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

僕等のトレイルライドのスタイルは、基本は自走です。
そりゃ全く車上げしないのかと言われれば「NO」ですが、基本的に自分の足で上がり降りてくるコレ「チチブ・スタヰル」。
だからトレイルの入り口までの街中の移動も、他人に迷惑を掛けない範囲で「アクティブな街乗り」を楽しむのもトレイルライドの範疇。

動画でやっているような初心者でも出来るようなトリックを、トレイルライドの行き帰りで楽しむのも僕等のスタイルなのです。
ちょっと脱線しますが「縁石ザー」(笑)だって、縁石に乗せるタイヤを途中で入れ替えたりするだけで難易度が上がったりして面白い☆
そういうイマジネーションを働かせていると、抽象的な表現だけど「トレイルを走っていてもトレイルが立体的に見えてくる」気がするから不思議です。

98STを預かって、初めてポストした際に書いた内容

今後98STがどのような狙いを持って作られたのか読み解く上で重要になる98-SHについて、雑誌のインタビューで今泉さんは、

「98をはじめ、僕らがつくっているバイクは、勝つためにこうでなければならないというカタチがあるレーサーではなく、裏山を楽に、とか、楽しく走りたいというバイク...」

と、インタビューに答えられています。(自転車人02より抜粋)


「楽しいバイク」とひとくくりに言っても、人それぞれ楽しいと感じるポイントが微妙に違うから難しい。
だから僕が続けている98STのレポートは、今泉さんが投げかけた「楽しいバイク」というものを読み解いて行く、ある意味長い旅♪

その中でも、「これから始まるトレイルライドのワクワク感」を抑えきれずに始まる、「アクティブな街乗り」。
ここにも何か隠されているような気が、僕にはするのです。

勿論、Monkeyのバイクを求めるようなバイク乗りの方なら判っていらっしゃると思いますが、98STがストリートライドやトライアルに向いているという話ではありません。
入力した力に対してどう反応させるかという点については、表面的にも異なる考えで設計されていることは容易に想像出来ると思います。

あえて言うならば、トレイルライドに於ける快適性を追求した上で、懐の深さ(遊び心)を感じさせるバイクだと言いたい訳です...


動画の後半は、Krisさんに無理を承知でトライアル的な走りをお願いしています。
見て頂ければ分かりますが、「静から動への動きが繰り返される」トライアル的な乗り方の場合は、
やはり「乗り味の軽さ」よりも「物理的な重さ」が効いてくるのは仕方のないことでしょう。

勿論、98STでこんな極端な乗り方をしようと思われる方は居ないと思うのですが、僕らは好奇心旺盛なものでご勘弁を(笑)。
それと「Dannyへぼい!」とか言わないで下さいね、もういい歳なので怪我したくないです(笑)。



スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

僕はDannyさんのようなアクティブな乗り方は出来ませんが、僕も自走でトレイルに行くので、「行き帰りも楽しむ」なんて出来たら楽しいだろうなぁって憧れます。ちなみに今の僕は29erに乗っていまして、「行き帰りの道は楽ちん快適」です。アクティブな街乗り、憧れますし、出来るようになりたいです。

No title

ささめさん、こんばんは♪

そうですね!トレイルへの移動も楽しめると得した気分かもです(笑)。

ささめさんは、29erに乗られているんですか!
98STの「軽快な乗り味」と住み分けが出来そうで、ささめさんの自転車生活がより充実しそうな予感がしますね☆

あまり大きな声では言えないのですが...
今泉さん達は現在、現地台湾にてVer3.0の様子を見に行っています♪
確実に進行しているということだけ、ご報告させて頂きます(笑)。