国営アルプスあづみのマウンテンバイクパーク とか
盆休みは終わりましたが、会社が休めと言うので平日ふじてんに行って来ました。
いや~僕、結構休日出勤してるので。
平日は空いていて最高ですが、そこそこMTBerが居るのでMTB人口も増えているのかな?
それと掘れたドロップオフも、前回訪れた時よりも手が入れられていました。
この日はホイールを換えている時間が無かったので、リアタイヤはWTB RANGERだったんだけど、ドライコンディションと言うこともあり、笑っちゃうほどグリップしなくて楽しかったです。

あと盆休み中に信州に遠征した際に、国営アルプスあづみのマウンテンバイクパークにも行って来ました。
実は、写真を撮らなかったのでレポするつもりはなかったのですが、備忘録的に。
一応訪れる前に下調べをしたんだけど、中・上級者さんの記事は殆ど見つかりませんでした。
なので訪れる前は、初心者さん向けのパークなのだろうと正直思いました。
尚レポするつもりが無かったのは其れが理由ではなく、暑いのでバックパックを背負いたくなかったからです。
あとは立地的に、車はMTBパークと道を挟んで反対側の公園の駐車場に駐車するため、荷物を何度も取りに行くのが面倒だったからです(笑)。
MTBパークの使用料は無料ですが、公園への入場料は必要です。
MTBパークの受付でも購入できますが、公園に車を停めたらそのままインフォメーションセンターに向かい券売機で購入する方がスマートでしょう。
入場券を買ったらMTBパークの受付に向かい、備え付けの用紙に記入し入場券と一緒に提出すれは、終日MTBパークは利用可能です(レンタルバイクも有り)。

コースは3種類あり、初心者さん向けのポタリングコース、中級者以上のテクニカルトレイル&フロートレイルの3種類です。
その他にパンプトラックとキッズコースも併設されています。
ポタリングコースはアップダウンのあるダブルトラックですが、前半の登りのコース取りも上手く作られていて、普段自走で走っているトレイルライダーなら楽しく登れるでしょう。
また中級者さん以上は、実質ポタリングコースがテクニカルトレイル&フロートレイルへのアプローチのルートになります。
テクニカルトレイルは、アップダウンのあるシングルトラックですが、こちらも登りも楽しく走れるよう考えられています。
ドロップオフが2カ所ありますが、いずれもエスケープルートがあります。
フロートレイルは下り基調のトレイルで、バームとパンプがあり縦の動きも楽しめるようになっています。

以下、個人的に感じたこと等...
ポタリングコース
普段からスポーツサイクルに乗り慣れている人なら、楽しみながら登ることが出来る良く考えられたコース設定になっていると思います。
残念なのは、トラックに撒かれた砕石が浮いていてタイヤが埋もれてペダリングが重くなることと、荷重が抜けたフロントタイヤが取られ易いことです。
この上から土を入れればトラックが締まり、初心者さんにとっては登り易く怖くないトラックになり、中級者さん以上にはより高い巡行速度を保ったまま登れる楽しいトラックになると思います。
それと当コースに訪れる方は、公園に遊びに来て気軽にMTBを楽しみたい未経験者さんも多いように見受けられました。
普段から自転車に乗っている人なら兎も角、そんな方達にはこの登りでも辛そうにしている方を多く見受けました。
そこそこ乗れる方にとってはポタリングコースは登りも楽しいので、未経験者さん向けにE-MTBの導入も良いかも知れない、そんな風に感じました。
テクニカルトレイル
ポタリングコースと同様、登りも楽しく登れるコース設定になっています。
正直下りを楽しみにしていたのですが、体験的には登り8割下り2割くらいの感じでした(笑)。
イメージ的には、里山のトレイルですね。
一部コースが近すぎてミスコースしそうな場所もあるのですが、そのような場所には逆走防止の看板が設置されています。
あと2カ所あるドロップオフは、いずれも慣れないとエスケープルートに導かれてしまいます。
まあ、其れはある意味良いコース設定とも言えるでしょう。
1個目のドロップオフは岩が複数積み上げられたセクションで、2個目は巨石のかなり急角度のセクションになります。
2個目のセクションは、着地側の岩の下に少し土を入れるだけで安全度が飛躍的に上がるので、是非とも改良して欲しいなと思いました。
フロートレイル
現状でも十分に楽しいコース設定ですが、中級者さん以上が走ると「欲しい場所にバームが無い!」って感じですかね。
それとバームの合間にあるコブは、一部をダブルにしてロールでクリア出来るようにすれば、より繋がりの良いトレイルになると思いました。
ポタリングコースで登って、テクニカルトレイル→フロートレイルという流れが中級者さんが楽しいルートでしょうね。
パンプトラック
小振りなコースです。
26インチホイール以下のバイクの方が、よりプッシュの効くコブの配置になっています。
子供達も楽しんでいましたが、ローカルかな?お父さん達も夢中で楽しんでいらっしゃいました(笑)。
僕が走っていたらコースインされて一緒に走っていたのですが、トラックが狭すぎてセッションと言う訳にも行きませんでしたね。
サニトラにMTBを載せている親子のMTBerも居たりして、MTBがライフスタイルの一部になっているのが見て取れました。
あとスタッフさんの中には、Monkeyの98SHに乗っている方も居るようでした♪
総括すると、こんな国営のMTBパークが近所に在ったら羨ましいと思いました。
確かにコース内容は初・中級者さん向けかもしれませんが、気候も併せて盛夏の時期に走り回れる立地条件も魅力です。
また家族連れの方は、MTBパークだけでなく公園の利用も出来るので一日遊ぶのには良いでしょうね♪
皆さん、水遊びが目的の人達が多いようでした。
個人的には、白馬岩岳や池田町の公認トレイルとセットで訪れるのはアリだと思いました!!
いや~、信州エリアは素晴らしい♪

さて、地元は暑いので林道ライドです。
地図に載っていない林道を見付けたので訪れてみました。
きっと舗装だろうと踏んでいたのですが、見事にグラベル林道でした。

衛星画像を見ると、廃道になった昔の道と交差すると予想しているのですが、思っていた以上に荒れているのでMTBで出直すことにしました。
また、楽しみが増えました♪

あまりにも川の水が澄んでいるので、お腹いっぱい飲んでみようと思いましたが、やっぱり川臭かったです。
あっ、本当に飲んでません(笑)。

夕方は、涼みながら基礎練習です。
腰痛で10年近く避けて来たので、退化が著しいです(涙)。
オカッピ師匠の「トラトラ道場」、今見ても素晴らしいコンテンツだと思います。
今日は、シーソースタンディングです。
スマホをいぢるのも良いですが、自転車乗りを自称するのであれば、ネットよりもライド だよね♪
いや~僕、結構休日出勤してるので。
平日は空いていて最高ですが、そこそこMTBerが居るのでMTB人口も増えているのかな?
それと掘れたドロップオフも、前回訪れた時よりも手が入れられていました。
この日はホイールを換えている時間が無かったので、リアタイヤはWTB RANGERだったんだけど、ドライコンディションと言うこともあり、笑っちゃうほどグリップしなくて楽しかったです。

あと盆休み中に信州に遠征した際に、国営アルプスあづみのマウンテンバイクパークにも行って来ました。
実は、写真を撮らなかったのでレポするつもりはなかったのですが、備忘録的に。
一応訪れる前に下調べをしたんだけど、中・上級者さんの記事は殆ど見つかりませんでした。
なので訪れる前は、初心者さん向けのパークなのだろうと正直思いました。
尚レポするつもりが無かったのは其れが理由ではなく、暑いのでバックパックを背負いたくなかったからです。
あとは立地的に、車はMTBパークと道を挟んで反対側の公園の駐車場に駐車するため、荷物を何度も取りに行くのが面倒だったからです(笑)。
MTBパークの使用料は無料ですが、公園への入場料は必要です。
MTBパークの受付でも購入できますが、公園に車を停めたらそのままインフォメーションセンターに向かい券売機で購入する方がスマートでしょう。
入場券を買ったらMTBパークの受付に向かい、備え付けの用紙に記入し入場券と一緒に提出すれは、終日MTBパークは利用可能です(レンタルバイクも有り)。

コースは3種類あり、初心者さん向けのポタリングコース、中級者以上のテクニカルトレイル&フロートレイルの3種類です。
その他にパンプトラックとキッズコースも併設されています。
ポタリングコースはアップダウンのあるダブルトラックですが、前半の登りのコース取りも上手く作られていて、普段自走で走っているトレイルライダーなら楽しく登れるでしょう。
また中級者さん以上は、実質ポタリングコースがテクニカルトレイル&フロートレイルへのアプローチのルートになります。
テクニカルトレイルは、アップダウンのあるシングルトラックですが、こちらも登りも楽しく走れるよう考えられています。
ドロップオフが2カ所ありますが、いずれもエスケープルートがあります。
フロートレイルは下り基調のトレイルで、バームとパンプがあり縦の動きも楽しめるようになっています。

以下、個人的に感じたこと等...
ポタリングコース
普段からスポーツサイクルに乗り慣れている人なら、楽しみながら登ることが出来る良く考えられたコース設定になっていると思います。
残念なのは、トラックに撒かれた砕石が浮いていてタイヤが埋もれてペダリングが重くなることと、荷重が抜けたフロントタイヤが取られ易いことです。
この上から土を入れればトラックが締まり、初心者さんにとっては登り易く怖くないトラックになり、中級者さん以上にはより高い巡行速度を保ったまま登れる楽しいトラックになると思います。
それと当コースに訪れる方は、公園に遊びに来て気軽にMTBを楽しみたい未経験者さんも多いように見受けられました。
普段から自転車に乗っている人なら兎も角、そんな方達にはこの登りでも辛そうにしている方を多く見受けました。
そこそこ乗れる方にとってはポタリングコースは登りも楽しいので、未経験者さん向けにE-MTBの導入も良いかも知れない、そんな風に感じました。
テクニカルトレイル
ポタリングコースと同様、登りも楽しく登れるコース設定になっています。
正直下りを楽しみにしていたのですが、体験的には登り8割下り2割くらいの感じでした(笑)。
イメージ的には、里山のトレイルですね。
一部コースが近すぎてミスコースしそうな場所もあるのですが、そのような場所には逆走防止の看板が設置されています。
あと2カ所あるドロップオフは、いずれも慣れないとエスケープルートに導かれてしまいます。
まあ、其れはある意味良いコース設定とも言えるでしょう。
1個目のドロップオフは岩が複数積み上げられたセクションで、2個目は巨石のかなり急角度のセクションになります。
2個目のセクションは、着地側の岩の下に少し土を入れるだけで安全度が飛躍的に上がるので、是非とも改良して欲しいなと思いました。
フロートレイル
現状でも十分に楽しいコース設定ですが、中級者さん以上が走ると「欲しい場所にバームが無い!」って感じですかね。
それとバームの合間にあるコブは、一部をダブルにしてロールでクリア出来るようにすれば、より繋がりの良いトレイルになると思いました。
ポタリングコースで登って、テクニカルトレイル→フロートレイルという流れが中級者さんが楽しいルートでしょうね。
パンプトラック
小振りなコースです。
26インチホイール以下のバイクの方が、よりプッシュの効くコブの配置になっています。
子供達も楽しんでいましたが、ローカルかな?お父さん達も夢中で楽しんでいらっしゃいました(笑)。
僕が走っていたらコースインされて一緒に走っていたのですが、トラックが狭すぎてセッションと言う訳にも行きませんでしたね。
サニトラにMTBを載せている親子のMTBerも居たりして、MTBがライフスタイルの一部になっているのが見て取れました。
あとスタッフさんの中には、Monkeyの98SHに乗っている方も居るようでした♪
総括すると、こんな国営のMTBパークが近所に在ったら羨ましいと思いました。
確かにコース内容は初・中級者さん向けかもしれませんが、気候も併せて盛夏の時期に走り回れる立地条件も魅力です。
また家族連れの方は、MTBパークだけでなく公園の利用も出来るので一日遊ぶのには良いでしょうね♪
皆さん、水遊びが目的の人達が多いようでした。
個人的には、白馬岩岳や池田町の公認トレイルとセットで訪れるのはアリだと思いました!!
いや~、信州エリアは素晴らしい♪

さて、地元は暑いので林道ライドです。
地図に載っていない林道を見付けたので訪れてみました。
きっと舗装だろうと踏んでいたのですが、見事にグラベル林道でした。

衛星画像を見ると、廃道になった昔の道と交差すると予想しているのですが、思っていた以上に荒れているのでMTBで出直すことにしました。
また、楽しみが増えました♪

あまりにも川の水が澄んでいるので、お腹いっぱい飲んでみようと思いましたが、やっぱり川臭かったです。
あっ、本当に飲んでません(笑)。

夕方は、涼みながら基礎練習です。
腰痛で10年近く避けて来たので、退化が著しいです(涙)。
オカッピ師匠の「トラトラ道場」、今見ても素晴らしいコンテンツだと思います。
今日は、シーソースタンディングです。
スマホをいぢるのも良いですが、自転車乗りを自称するのであれば、ネットよりもライド だよね♪
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