SRAM NX11s ドライブトレインでスノーライド
雪が降りました。
トレイルは中途半端に湿っているので、グラベル林道へ。

山までの道には塩カルが散布されており、鉄バイク乗りとしては嫌な季節です(笑)。
里でも北側斜面では積雪しており、気温が高めだとタイヤに雪が付着してフェンダーに詰まってしまいます。

この位の積雪量だと、凄く走り易いです。
ずっとファットバイクが欲しいと思っていましたが、この辺りでは圧雪された路面など皆無なので、個人的にはミッドファットでもいいかなと。

気温が上がりだして、木々の枝から太陽の光線をバックに雫が滴り綺麗でした♪
普段グラベルバイクで走る時の倍くらいの時間が掛かりましたが、スノーライドは楽しいです。

訳あって、ドライブトレインを SRAM NX 11速で組みました。
SRAM のコンポを組んだのは久しぶりですが、以前は操作性が好みで使っていました。
手に取って見た印象は、エントリーグレード故に仕方のない所だけどコストダウンが進んでいるなと。
特にシフターはハンドルバーに装着するにも、グリグリと捻じ込まないと入らない始末でした。
スチール製のフロントチェーンリングとスプロケットは、逆に耐久性があって良さそうかなと。
フロントシングルだと、どうしてもチェーンが「たすき掛け」になりギヤ板の摩耗が激しいですからね。
しかし Power Spline という呼び名のBB、判り辛いからISIS規格ならISISって明記して欲しいよな。

「パチパチ」と快活に決まるシフトは健在で、シフトフィールに関してはシマノよりも好みかな。
この辺りは、シマノのシフトはフリクションを感じさせるフィールというのかな。
リアディレイラーにスタビライザーが付くようになってからは、僕が使っているSLXに関しては、そんな印象が強い。
リアディレイラーのケーブルの引き回しを見ても、SRAM はケーブルのフリクション軽減に注力していることを連想させる。
↓ シマノの引き回しに慣れているせいか、最初見た時にはその複雑な引き回しに驚いたよ(笑)。

VEEのMTBタイヤを初めて手にしたのでチューブレス化に挑戦してるんだけど、精度が良くて驚いています。
タイヤ自体はTLR未対応のタイヤですが、TLR対応のリムと組み合わせています。
故にビードの気密性を考慮していないので、2時間ほどでエアが抜けてしまいます。
シーラントを入れてタイヤを攪拌したくらいではエア漏れは止まらないので、やっぱり実際に走るのが良いようです(笑)。
なので日曜日はトレイルに走りに行きましたよ。
トレイルヘッドまでの林道は、数キロに渡り積雪&完全凍結。
積雪すると、野生動物達も人間の道を活用していることが良く分かります。

トレイルヘッドに着きました。
そう南側斜面のトレイルなので、ドライなことは分かっていたので来たのです。
雪が降った後は痕跡が残るので、内緒なトレイルを走る時は忍者のように足跡は残しません(笑)。
ニンジャ!

飛んだり跳ねたりで十分に攪拌されたようで、半日はエアが持ちました。
これでインターバルが延びて、実用に耐えれば良いのですが。
VEE の FLOW SNAP なのですが、タイヤ自体は気に入りました。
実はここ数年、24インチや26インチプラスと言う変態規格のタイヤしか使ってこなかったので、トレイル用タイヤのトレンドに疎くなっています(笑)。
お世話になっているショップでもVEEの取り扱いを始めたので、色々調べてみようかな♪

トレイルは中途半端に湿っているので、グラベル林道へ。

山までの道には塩カルが散布されており、鉄バイク乗りとしては嫌な季節です(笑)。
里でも北側斜面では積雪しており、気温が高めだとタイヤに雪が付着してフェンダーに詰まってしまいます。

この位の積雪量だと、凄く走り易いです。
ずっとファットバイクが欲しいと思っていましたが、この辺りでは圧雪された路面など皆無なので、個人的にはミッドファットでもいいかなと。

気温が上がりだして、木々の枝から太陽の光線をバックに雫が滴り綺麗でした♪
普段グラベルバイクで走る時の倍くらいの時間が掛かりましたが、スノーライドは楽しいです。

訳あって、ドライブトレインを SRAM NX 11速で組みました。
SRAM のコンポを組んだのは久しぶりですが、以前は操作性が好みで使っていました。
手に取って見た印象は、エントリーグレード故に仕方のない所だけどコストダウンが進んでいるなと。
特にシフターはハンドルバーに装着するにも、グリグリと捻じ込まないと入らない始末でした。
スチール製のフロントチェーンリングとスプロケットは、逆に耐久性があって良さそうかなと。
フロントシングルだと、どうしてもチェーンが「たすき掛け」になりギヤ板の摩耗が激しいですからね。
しかし Power Spline という呼び名のBB、判り辛いからISIS規格ならISISって明記して欲しいよな。

「パチパチ」と快活に決まるシフトは健在で、シフトフィールに関してはシマノよりも好みかな。
この辺りは、シマノのシフトはフリクションを感じさせるフィールというのかな。
リアディレイラーにスタビライザーが付くようになってからは、僕が使っているSLXに関しては、そんな印象が強い。
リアディレイラーのケーブルの引き回しを見ても、SRAM はケーブルのフリクション軽減に注力していることを連想させる。
↓ シマノの引き回しに慣れているせいか、最初見た時にはその複雑な引き回しに驚いたよ(笑)。

VEEのMTBタイヤを初めて手にしたのでチューブレス化に挑戦してるんだけど、精度が良くて驚いています。
タイヤ自体はTLR未対応のタイヤですが、TLR対応のリムと組み合わせています。
故にビードの気密性を考慮していないので、2時間ほどでエアが抜けてしまいます。
シーラントを入れてタイヤを攪拌したくらいではエア漏れは止まらないので、やっぱり実際に走るのが良いようです(笑)。
なので日曜日はトレイルに走りに行きましたよ。
トレイルヘッドまでの林道は、数キロに渡り積雪&完全凍結。
積雪すると、野生動物達も人間の道を活用していることが良く分かります。

トレイルヘッドに着きました。
そう南側斜面のトレイルなので、ドライなことは分かっていたので来たのです。
雪が降った後は痕跡が残るので、内緒なトレイルを走る時は忍者のように足跡は残しません(笑)。
ニンジャ!

飛んだり跳ねたりで十分に攪拌されたようで、半日はエアが持ちました。
これでインターバルが延びて、実用に耐えれば良いのですが。
VEE の FLOW SNAP なのですが、タイヤ自体は気に入りました。
実はここ数年、24インチや26インチプラスと言う変態規格のタイヤしか使ってこなかったので、トレイル用タイヤのトレンドに疎くなっています(笑)。
お世話になっているショップでもVEEの取り扱いを始めたので、色々調べてみようかな♪

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