Mトレイル整備しますよ
Mトレイルの整備を始めます。
「Mトレイル」と言っても、中部地方の有名なコースではありません(笑)。
10年ほど前に皆で走っていたトレイルなのですが、昨今の温暖化の影響かどうかは分かりませんが、マツクイムシにやられた倒木群で走れない状態になってしまっているのです。
アレを見ると、あと数十年もしたら赤松の木は無くなってしまうんじゃないかなあって思う。
クワガタも、ミヤマクワガタの生息域は確実に標高が上がっているし。
ちょっと脱線しましたが、Mトレイル自体が楽しいのは勿論、基本自走の僕等にとっては一旦ヒルクライムして登り返しの楽な中腹の林道へ接続できる下りトレイルというのが貴重なのです。
一旦麓まで下ってしまったら再び登らなくてはなので、ルート取りが制限されちゃうからね。
そんな訳でMトレイルに代わる別のトレイルを、昨年僕が古道を整備して開通させたのですが、前回T.Jと走ってみて欲が出て?「Mトレイルも復活させたい」なと。

ただ整備的には重整備になるので、こんな装備を背負って走ります。
因みに3分のワイヤーどれくらいの重さか知ってます?ホントE-MTB欲しいわ。
ローカルの方は入り口付近の藪を処理してくれるだけでも助かるので、手が空いている人は宜しく。
整備が終わった頃を見計らって訪れるとかは止めてね、人として(笑)。
あともう一本、上級者向けのルートを走れるようにしたいけど追い付かんなあ。
※ここで言うトレイル整備とは、道としての最低限の機能を取り戻すための整備であり、MTBに都合良く地形を変えるような整備ではありません悪しからず。

ってなことで、色々手が回らなくてブログは後回しです。
でも、MTBは乗っていますよ。
ここ最近は、ずっとフルサスに乗っていました。
懸案だったサスペンションのリンク周り、ピボットシャフトを新たに造り直して解決しました。
それとは別の問題ですが、リアユニットのマウントのアッパーとロワーで芯ズレが2.5mmあったんですよ。
0.25mmじゃなくて2.5mmですよ、信じられます?(笑)。
と思ったら、タケボウさんがこんなtweetしてました → コチラ
いやはや、意外と芯が出ていないフレームもあるんですね(汗)。
以前も書いたけど、どれだけのメーカーが出荷状態で精度が出た状態なんですかね。
ショップやユーザーで対応するとなると、旋盤やフライスは必須ですよ。
フルサスのフレームを多く扱っているプロの方は、どのメーカーの精度が良いとか悪いとか経験上知っているんだろうな。
そう言うマニアックな話を聞いてみたいよね!
誰かやらないかな♪
上記問題を解決してリアユニットのサグを出し直したら、対策前・後でエアー圧が20PSIも違いました。
要はフリクションで20PSI分、喰われていた訳ですね。

そんな訳で、ここ暫くはゴキゲンな状態になったフルサスで走っていました。
リアユニットもOHするか、FOXに買い直すかまで考えていたのですが...
どうにもシックリ来ないんですよね~。
何が原因なのか考えたのですが、BBハイトが高いからなのかなあ?
僕等が走っているトレイルはSteepなトレイルが多いせいか、腰高感を強く感じてしまうんですよね。
変な例えですが、度が合っていない眼鏡を掛けた時のような感じと言うか、三半規管が過敏に反応するというか。

んで、コイツに乗ると「ビッ」っと来るんですよ。
低重心で、Steepなトレイルでも地形をビタビタにトレースするように走れるんですよね。
車に例えると、カートのような重心の低さとクイックさと言うのかな。

ってことで?折角リンク周りの問題も解決出来たのですが、フルサスは分解されて保管になりました。
店長にも、「Dannyさんは、フルサスって感じしないよね♪」って言われましたし(笑)。
「Mトレイル」と言っても、中部地方の有名なコースではありません(笑)。
10年ほど前に皆で走っていたトレイルなのですが、昨今の温暖化の影響かどうかは分かりませんが、マツクイムシにやられた倒木群で走れない状態になってしまっているのです。
アレを見ると、あと数十年もしたら赤松の木は無くなってしまうんじゃないかなあって思う。
クワガタも、ミヤマクワガタの生息域は確実に標高が上がっているし。
ちょっと脱線しましたが、Mトレイル自体が楽しいのは勿論、基本自走の僕等にとっては一旦ヒルクライムして登り返しの楽な中腹の林道へ接続できる下りトレイルというのが貴重なのです。
一旦麓まで下ってしまったら再び登らなくてはなので、ルート取りが制限されちゃうからね。
そんな訳でMトレイルに代わる別のトレイルを、昨年僕が古道を整備して開通させたのですが、前回T.Jと走ってみて欲が出て?「Mトレイルも復活させたい」なと。

ただ整備的には重整備になるので、こんな装備を背負って走ります。
因みに3分のワイヤーどれくらいの重さか知ってます?ホントE-MTB欲しいわ。
ローカルの方は入り口付近の藪を処理してくれるだけでも助かるので、手が空いている人は宜しく。
整備が終わった頃を見計らって訪れるとかは止めてね、人として(笑)。
あともう一本、上級者向けのルートを走れるようにしたいけど追い付かんなあ。
※ここで言うトレイル整備とは、道としての最低限の機能を取り戻すための整備であり、MTBに都合良く地形を変えるような整備ではありません悪しからず。

ってなことで、色々手が回らなくてブログは後回しです。
でも、MTBは乗っていますよ。
ここ最近は、ずっとフルサスに乗っていました。
懸案だったサスペンションのリンク周り、ピボットシャフトを新たに造り直して解決しました。
それとは別の問題ですが、リアユニットのマウントのアッパーとロワーで芯ズレが2.5mmあったんですよ。
0.25mmじゃなくて2.5mmですよ、信じられます?(笑)。
と思ったら、タケボウさんがこんなtweetしてました → コチラ
いやはや、意外と芯が出ていないフレームもあるんですね(汗)。
以前も書いたけど、どれだけのメーカーが出荷状態で精度が出た状態なんですかね。
ショップやユーザーで対応するとなると、旋盤やフライスは必須ですよ。
フルサスのフレームを多く扱っているプロの方は、どのメーカーの精度が良いとか悪いとか経験上知っているんだろうな。
そう言うマニアックな話を聞いてみたいよね!
誰かやらないかな♪
上記問題を解決してリアユニットのサグを出し直したら、対策前・後でエアー圧が20PSIも違いました。
要はフリクションで20PSI分、喰われていた訳ですね。

そんな訳で、ここ暫くはゴキゲンな状態になったフルサスで走っていました。
リアユニットもOHするか、FOXに買い直すかまで考えていたのですが...
どうにもシックリ来ないんですよね~。
何が原因なのか考えたのですが、BBハイトが高いからなのかなあ?
僕等が走っているトレイルはSteepなトレイルが多いせいか、腰高感を強く感じてしまうんですよね。
変な例えですが、度が合っていない眼鏡を掛けた時のような感じと言うか、三半規管が過敏に反応するというか。

んで、コイツに乗ると「ビッ」っと来るんですよ。
低重心で、Steepなトレイルでも地形をビタビタにトレースするように走れるんですよね。
車に例えると、カートのような重心の低さとクイックさと言うのかな。

ってことで?折角リンク周りの問題も解決出来たのですが、フルサスは分解されて保管になりました。
店長にも、「Dannyさんは、フルサスって感じしないよね♪」って言われましたし(笑)。
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