新調したスマホから想いを巡らせる
この週末は、気温が40℃近くまで上昇するとか...
流石に炎天下でライドする気分にもなれなかったので、朝5時から走ることにする。
久しぶりに自分の98ST7で裏山を走ろうかと思うものの、シャッターを開けると前後のタイヤがペシャンコになっていた。
あれっ?先週は大丈夫だったのにな。
取りあえず空気を入れるも、バルブ周辺からエアー漏れの音が収まらず諦める。
先週に続きグラベルバイクで、涼しいうちになるべく平坦な場所でも走るか。

暫く週末定番ルートを走って、公園で休憩。
新調して使い慣れないスマホで、国土地理院の地形図を眺める。
あっ!未だ走ったことのない舗装の林道がある。
僕はMTBerだから、索道の優先度が低い場所は後回しになっているんだよね。
林道に入るなり、コンクリ舗装のとんでもない斜度に悶絶。
ピークまで登ると地形図に乗っていたダート林道の入り口が、探索は冬になってからですね。

3連休と言うこともあり、付近のキャンプ場では沢山の人達がキャンプをしていました。
ってか、こんなに早朝なのに何でみんなウロウロしてんだろ(笑)。
そんな非日常の光景を横目に、次の林道へ。
この林道の先には、まだ訪れたことのない集落がある。
目指す集落の手前に、さびれた鉱泉の宿があった。
この辺りは鉱泉が多く、我が家の近くにも昔から「たまご水」が湧いている。
古びた電話と電報の看板。
昔は集落で唯一の、外部との連絡手段だったのかも知れませんね。
それを考えたら現代は、一人一人が高性能な端末を所持しているんだから凄いことですよ。

左に逸れるコンクリ舗装の道を確認すると、衝撃の光景が...
路盤が崩れてオーバーハングになっていた、怖っ!
「日本ではグラベルバイクの走る所なんて無い」って発言に対し、道を良く知ってる自転車乗りから「日本の地方の荒れた道にこそグラベルバイクが適しているんだよ」って真っ当な意見が聞かれますが、本当にその通り。
この先インフラの整備も潤沢には行かないだろし、僕等中年自転車乗りも目が悪くなるだろうし(笑)、色々な意味でグラベルバイクは日本の道に適しているかも知れませんね。

今日は涼しいうちに、なるべく平坦な場所を走るつもりだったのだが...
結局1000m近く登ってしまった(笑)。

コンクリートを吹き付けた何でもない壁なのに、朝陽の逆光で輝くと何でこんなに美しいんだろう。
多分、暑さか酸欠だろう...

初めて訪れた集落は、数多くある?日本のマチュピチュという表現に当てはまるような、昔ながらの集落でした。
さてさて、急激に気温が上がりだしたので帰りましょう♪

家に帰ってから、空気の抜けてしまったタイヤを外してみる。
WTBのTLRのタイヤって、直ぐにビードが上がる代わりに本当にキツキツだよね。
タイヤを外してみて唖然、チューブレス用のテープがTバックのパンツみたく喰い込んでいた...
これでは、バルブ周辺の密着もクソもないな。
先週までは何でもなかったので、恐らく徐々に空気が抜けてビードがリムの外側から内側に滑りながら移動、同時に40℃近い気温で小屋の室温が高温になりテープの糊が軟化、結果として捲れてしまったのでしょう。
まあ、根本的な原因は僕の施行ミスなんだろうな。
テープを貼った後は密着させる為にタイヤを嵌めてチューブを入れて放置、十分に密着させているんだけどな。
それとも初めて使用した、WTBのテープの粘着力が低いのか。
仕方ないから、十分に脱脂してから同様の方法で再度組みましょう。
タイヤがキツキツだから、この猛暑では汗ダクだ...

高田馬場のレジェンドから、次の新作が届きます!!
乞うご期待♪

来週は仲間からバイクパークに誘われたのだが、スマホを新調して金欠なので大人しくしています。
携帯タダ世代なので?機種変更の度に恐ろしくなる今日この頃デス。
まあ、PCと同等の機能があのコンパクトな筐体に収まっていると思えば当たり前なんですよね、ありがたや。
流石に炎天下でライドする気分にもなれなかったので、朝5時から走ることにする。
久しぶりに自分の98ST7で裏山を走ろうかと思うものの、シャッターを開けると前後のタイヤがペシャンコになっていた。
あれっ?先週は大丈夫だったのにな。
取りあえず空気を入れるも、バルブ周辺からエアー漏れの音が収まらず諦める。
先週に続きグラベルバイクで、涼しいうちになるべく平坦な場所でも走るか。

暫く週末定番ルートを走って、公園で休憩。
新調して使い慣れないスマホで、国土地理院の地形図を眺める。
あっ!未だ走ったことのない舗装の林道がある。
僕はMTBerだから、索道の優先度が低い場所は後回しになっているんだよね。
林道に入るなり、コンクリ舗装のとんでもない斜度に悶絶。
ピークまで登ると地形図に乗っていたダート林道の入り口が、探索は冬になってからですね。

3連休と言うこともあり、付近のキャンプ場では沢山の人達がキャンプをしていました。
ってか、こんなに早朝なのに何でみんなウロウロしてんだろ(笑)。
そんな非日常の光景を横目に、次の林道へ。
この林道の先には、まだ訪れたことのない集落がある。
目指す集落の手前に、さびれた鉱泉の宿があった。
この辺りは鉱泉が多く、我が家の近くにも昔から「たまご水」が湧いている。
古びた電話と電報の看板。
昔は集落で唯一の、外部との連絡手段だったのかも知れませんね。
それを考えたら現代は、一人一人が高性能な端末を所持しているんだから凄いことですよ。

左に逸れるコンクリ舗装の道を確認すると、衝撃の光景が...
路盤が崩れてオーバーハングになっていた、怖っ!
「日本ではグラベルバイクの走る所なんて無い」って発言に対し、道を良く知ってる自転車乗りから「日本の地方の荒れた道にこそグラベルバイクが適しているんだよ」って真っ当な意見が聞かれますが、本当にその通り。
この先インフラの整備も潤沢には行かないだろし、僕等中年自転車乗りも目が悪くなるだろうし(笑)、色々な意味でグラベルバイクは日本の道に適しているかも知れませんね。

今日は涼しいうちに、なるべく平坦な場所を走るつもりだったのだが...
結局1000m近く登ってしまった(笑)。

コンクリートを吹き付けた何でもない壁なのに、朝陽の逆光で輝くと何でこんなに美しいんだろう。
多分、暑さか酸欠だろう...

初めて訪れた集落は、数多くある?日本のマチュピチュという表現に当てはまるような、昔ながらの集落でした。
さてさて、急激に気温が上がりだしたので帰りましょう♪

家に帰ってから、空気の抜けてしまったタイヤを外してみる。
WTBのTLRのタイヤって、直ぐにビードが上がる代わりに本当にキツキツだよね。
タイヤを外してみて唖然、チューブレス用のテープがTバックのパンツみたく喰い込んでいた...
これでは、バルブ周辺の密着もクソもないな。
先週までは何でもなかったので、恐らく徐々に空気が抜けてビードがリムの外側から内側に滑りながら移動、同時に40℃近い気温で小屋の室温が高温になりテープの糊が軟化、結果として捲れてしまったのでしょう。
まあ、根本的な原因は僕の施行ミスなんだろうな。
テープを貼った後は密着させる為にタイヤを嵌めてチューブを入れて放置、十分に密着させているんだけどな。
それとも初めて使用した、WTBのテープの粘着力が低いのか。
仕方ないから、十分に脱脂してから同様の方法で再度組みましょう。
タイヤがキツキツだから、この猛暑では汗ダクだ...

高田馬場のレジェンドから、次の新作が届きます!!
乞うご期待♪

来週は仲間からバイクパークに誘われたのだが、スマホを新調して金欠なので大人しくしています。
携帯タダ世代なので?機種変更の度に恐ろしくなる今日この頃デス。
まあ、PCと同等の機能があのコンパクトな筐体に収まっていると思えば当たり前なんですよね、ありがたや。
スポンサーサイト