2018 ハンドメイドバイシクル展 その②
雪が降りましたね~。
秩父では、この程度の雪では早仕舞いどころか残業デス...
街中でスノーライドと洒落込みたい所ですが、高校生とかオバちゃんが普通に?ママチャリで走っているし(爆)。
2018 ハンドメイドバイシクル展の続きです。
BYOB Factory に展示されていた、家庭用のフレーム冶具。
そうか!こういうアプローチもあるんですね、うちの会社なら直ぐにゴニョゴニョ(笑)。

BYOB Factory でビルドされ、世界一周に使われた自転車。
タイヤの真中が、ナチュラルスリック状態でした!
自分で作った自転車で世界一周なんて、凄いことだよね~。

ドバッツ・ライノ・ハウスさんの、27.5インチHT。
とても美しいフィレットブレース溶接ですが、自己主張し過ぎず凄く上品なMTBでした。

WELD ONE さんの27.5インチLeftyフルサス。
WELD ONE さんは、毎回凝ったMTBを展示してくれるので嬉しいですね♪

ビルダーさんは溶接の匠として有名ですが、チューブをベンドせずにあえて溶接で曲げ加工。
しかも仕上げ(サンダー掛け)をしていなくても十分なんだから、「キャー」ですよ(笑)。

展示されている物がマニアックであれば、訪れる方達もマニアック。
ラグや小物を前に、人だかりが絶えない。

TANGE の自転車用チューブ。


こちらは、COLUMBUS。

COLUMBUS はカーボンフォークも多数展示していましたが、勿論テーパードヘッドにスルーアクスルモデルも完備。
エンヴィよりも先進的?

地元企業のグラファイトデザインは、カーボンチューブやラグの供給を始めるようです。
少し前にポストした話ではありませんが、クロモリチューブの性能を最大限発揮させるコンセプトで、熱処理されたクロモリチューブを入熱しないよう、カーボンラグに接着工法で組むフレーム案も提案?してみました。
もしも上記コンセプトのフレームが出たなら、僕が具申したアイデアです(爆)。
余談ですが、自動車業界では電蝕(でんしょく)に気を使っているのですが、自転車業界はそうでもないんだよね。
電蝕とはイオン化傾向の異なる導体同士の接触により起きる腐食のことですが、カーボンフレームに使用する接着剤は勿論考慮されているとのことです。

フレームに使われる実に多様な小物類を扱う、たつみ商会さん。
エンド等の小物類も、スルーアクスルやディスクブレーキに対応したものが展示されていました。

RECONの1pcブロックからの削り出しスプロケット。
SNSでも話題になっていましたが、22,407円は安い!との声も。

無理して行きましたが、やっぱり自転車は楽しいですね♪

週明けはネットで、「シクロクロッサーが言うバニーホップはポゴ説」とやらが盛り上がっていましたが、確かにそういう方も居るのかもしれないけど、揚げ足を取るからにはMTBer足るものバニーホップは習得して於きたいものですね♪
んでもね、シクロクロス用のバイクでちゃんとしたバニーホップをしている方は凄いと思いますよ。
股下にマニューバスペースの少ないホリゾンタルフレームなんかでバシバシ飛ぶ、固定ギアの方達なんかも本当に凄いと思う。
何かと馬鹿にされるポゴ(ポゴジャン)ですが、先の路面状況が不確定なトレイルライドでは、30cm位の障害物なら1アクションで即座に対応出来るポゴは個人的には有用だと思うんですよね。
バニーホップは高く飛べるけど、フロント・アップ→リア・アップの2アクションだし、高く飛ぶには大きなタメが必要。
また、トレイルライドでジャンプする機会が多いのは下り勾配が多く、下り勾配でのバニーホップは難易度が高い。
勿論、先の路面状況が分かっている条件であれば、バニーホップも有用だと思うけど。
トレイルライドで「飛ぶ」と言う表現をする方は多いけど、実際にはギャップに合わせてポゴジャンっぽいムーブになっている場合が多いんじゃないかな?
それと180についてもポゴ180を馬鹿にする方もいらっしゃいますが、敬愛する自転車部さんが書いていたんですが、「バニーホップ180はフィジカルが重要だけど、ポゴ180はフィジカルが弱くてもテクニックでカバー出来る」と。
そうなんですよ、アラフォーも突っ越してアラフィフになったジジイとしてはね、その辺でカバーして行くしかない訳で(汗)。
そんな訳でアラフィフのジジイでも、70cmは成功率が落ちるけど60cmは飛べますよバニーホップ。
ネットで雄弁も良いけど、MTBer足る物リアルにバニーで飛びたいものです!
秩父では、この程度の雪では早仕舞いどころか残業デス...
街中でスノーライドと洒落込みたい所ですが、高校生とかオバちゃんが普通に?ママチャリで走っているし(爆)。
2018 ハンドメイドバイシクル展の続きです。
BYOB Factory に展示されていた、家庭用のフレーム冶具。
そうか!こういうアプローチもあるんですね、うちの会社なら直ぐにゴニョゴニョ(笑)。

BYOB Factory でビルドされ、世界一周に使われた自転車。
タイヤの真中が、ナチュラルスリック状態でした!
自分で作った自転車で世界一周なんて、凄いことだよね~。

ドバッツ・ライノ・ハウスさんの、27.5インチHT。
とても美しいフィレットブレース溶接ですが、自己主張し過ぎず凄く上品なMTBでした。

WELD ONE さんの27.5インチLeftyフルサス。
WELD ONE さんは、毎回凝ったMTBを展示してくれるので嬉しいですね♪

ビルダーさんは溶接の匠として有名ですが、チューブをベンドせずにあえて溶接で曲げ加工。
しかも仕上げ(サンダー掛け)をしていなくても十分なんだから、「キャー」ですよ(笑)。

展示されている物がマニアックであれば、訪れる方達もマニアック。
ラグや小物を前に、人だかりが絶えない。

TANGE の自転車用チューブ。


こちらは、COLUMBUS。

COLUMBUS はカーボンフォークも多数展示していましたが、勿論テーパードヘッドにスルーアクスルモデルも完備。
エンヴィよりも先進的?

地元企業のグラファイトデザインは、カーボンチューブやラグの供給を始めるようです。
少し前にポストした話ではありませんが、クロモリチューブの性能を最大限発揮させるコンセプトで、熱処理されたクロモリチューブを入熱しないよう、カーボンラグに接着工法で組むフレーム案も提案?してみました。
もしも上記コンセプトのフレームが出たなら、僕が具申したアイデアです(爆)。
余談ですが、自動車業界では電蝕(でんしょく)に気を使っているのですが、自転車業界はそうでもないんだよね。
電蝕とはイオン化傾向の異なる導体同士の接触により起きる腐食のことですが、カーボンフレームに使用する接着剤は勿論考慮されているとのことです。

フレームに使われる実に多様な小物類を扱う、たつみ商会さん。
エンド等の小物類も、スルーアクスルやディスクブレーキに対応したものが展示されていました。

RECONの1pcブロックからの削り出しスプロケット。
SNSでも話題になっていましたが、22,407円は安い!との声も。

無理して行きましたが、やっぱり自転車は楽しいですね♪

週明けはネットで、「シクロクロッサーが言うバニーホップはポゴ説」とやらが盛り上がっていましたが、確かにそういう方も居るのかもしれないけど、揚げ足を取るからにはMTBer足るものバニーホップは習得して於きたいものですね♪
んでもね、シクロクロス用のバイクでちゃんとしたバニーホップをしている方は凄いと思いますよ。
股下にマニューバスペースの少ないホリゾンタルフレームなんかでバシバシ飛ぶ、固定ギアの方達なんかも本当に凄いと思う。
何かと馬鹿にされるポゴ(ポゴジャン)ですが、先の路面状況が不確定なトレイルライドでは、30cm位の障害物なら1アクションで即座に対応出来るポゴは個人的には有用だと思うんですよね。
バニーホップは高く飛べるけど、フロント・アップ→リア・アップの2アクションだし、高く飛ぶには大きなタメが必要。
また、トレイルライドでジャンプする機会が多いのは下り勾配が多く、下り勾配でのバニーホップは難易度が高い。
勿論、先の路面状況が分かっている条件であれば、バニーホップも有用だと思うけど。
トレイルライドで「飛ぶ」と言う表現をする方は多いけど、実際にはギャップに合わせてポゴジャンっぽいムーブになっている場合が多いんじゃないかな?
それと180についてもポゴ180を馬鹿にする方もいらっしゃいますが、敬愛する自転車部さんが書いていたんですが、「バニーホップ180はフィジカルが重要だけど、ポゴ180はフィジカルが弱くてもテクニックでカバー出来る」と。
そうなんですよ、アラフォーも突っ越してアラフィフになったジジイとしてはね、その辺でカバーして行くしかない訳で(汗)。
そんな訳でアラフィフのジジイでも、70cmは成功率が落ちるけど60cmは飛べますよバニーホップ。
ネットで雄弁も良いけど、MTBer足る物リアルにバニーで飛びたいものです!
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