MTB 11速化とシマノ クイックリンク

カスタム&メンテナンス
06 /03 2017
メインバイクである Monkey 98ST7 を、11速化しました。

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実情は最新のコンポにしたいとかではなく、単純にコレが使いたかっただけ。
SLX CS-M7000-11(11-42T) です。

今まで使っていた社外のビックコグだと、どうしても変速の切れが悪くなりますし、1枚抜いた17Tの前後の繋がりが悪くてストレスが溜まっていたもので、思い切って11速化した訳です。

ようやくMTBとロードが10速で統一出来たのですが、まあ仕方ないですね。

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XT の11-46T と迷いましたが、今回はSLX の 11-42T を選択しました。

「そんな激坂登らんから、そんなデカいギヤいらん!」って方も居るかと思いますが、ドロッパーポストとの組み合わせを考慮したフロントシングルで、僕等みたいに一日中山を走るとなると少しでも軽いギヤがあるのは有用なのですよ。

要るか要らないかは、その人のスタイルによって変わって来ると思うのです。
少なくとも、僕らはリアルに山を走っていますから。

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組み合わせるリアディレイラーは、SLX RD-M7000-11-GS を選択しました。

ビックコグとの組み合わせを考慮し、ガイドプーリーの歯丈が高くなっています。
因みにBテンション・ボルトも、デフォルトで長いボルトになっています。

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勿論チェーンも11速用のチェーンに交換して、今回はコレを買ってみました。
噂の?シマノ製のクイックリンクです。

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1pc 2個入りです。
方向性があるので、取り付ける際には注意が必要です。

さて各パーツの取り付けを終えてチェーンをギヤに掛けて、チェーンを切るために長さを確認します。
何せフロントシングルと言えど、11-42T ですから下手に切れません。

そこでクイックリングを嵌めようと思ったのですが、クイックリングは再使用禁止です。
仮止めで嵌めてしまったら終りやん(笑)。

そこでチェーンの長さ出しには、10速のミッシングリンクを使用しました。
(クランクを手で回す程度では、全く問題ありませんでした)。

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さて、チェーンの長さも決まり詰めたので、クイックリンクを取り付けようとしましたが、どうやっても手では嵌められません。

既にゴミ箱行きだった取説を読むと、やはり専用工具が必要なのです。

「これじゃあクイックリンクと呼べないんじゃあ...」なんて思うものの、シマノとしては再使用を禁止していますから、手でホイホイ着脱出来るようではイケナイという考えなのでしょう。

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でもこの程度でオジサンは凝りません(笑)、器用な人ならスナップリングプライヤーを使えば着脱は可能です。

でも工具が必要なのは、なんだかなあ。
次は、KMC のを買うか。

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最後に11速のドライブトレインを組んで思ったのは、やはり調整がシビアですね。

そりゃあ同じフリーボディーの幅でより多くのギヤを入れている訳ですから、1インデックス辺りのワイヤーの引き量も少なくなっていますからね。

9速の頃とかはシフターのアジャスターなんて、ワイヤーの初期伸びを考慮してテンションを掛ける方向にだけアジャスト出来れば問題なかったけど、こうもシビアだとアジャスターは中間位置にして於いて微調整が必要ですね。

9速→10速に換えた時に、スノーライドでカセットに雪の塊が付着すると脱線してシビアだと感じたけど、その辺りはどうだろう。

理論的にはまだ多段化出来るらしいけど、MTB用コンポは岩に当てたり「ガシガシ」使う物ですから、あまりシビアで繊細な物にはなって欲しくないな。

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ところで、オプチカルインディケーターって使う人居るのかな?
どうせ外すんだから、オプション扱いにしてくれた方が嬉しいんですけど、そう思いません?

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