未だ見ぬトレイルに思いを馳せて...

トレイルライド
05 /02 2017
今日は一日時間を貰って、ずっと気になっていた道の探索に向かいました。

地形図と睨めっこしていて「この地形は...」、そして当エリアの歴史を調べると確信に変わりました。
「昔、馬がソリを引いた道が残っているはずだ!」。

余談ですが他にも地形図から、記載されていない道を推測することは可能です。
例えば山の麓に古い神社がある場合、その裏山には高い確率で古道が存在する等etc。

※あくまでも例題です、現役で人が入る道では自重しましょうね。

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今回も、入念な下調べをした上での索道です。
事前にグラベルロードバイクで入り口は確認していましたし、地図でもね。

勿論ネットでも調べてみましたが、人が殆ど入っていないようで歩いた人のログは皆無。

しかし、山サイ研の先輩方々の古い記事が引っ掛かりました。
僕とは逆に押し上げたようですが、行ってみる価値はあると確信しました。

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先ずは林道をヒルクライムです。
GWですが、人通りは全くありません(笑)。

僕がそういう山を選んだのもあるけど、この地域でも最深部のエリアだからです。

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植生が変わりました。
日差しは強いですが、吹き抜ける風が気持ちいいです。

ずっと10%越えの斜度が続きます。

チューブレスからチューブドになったので登りは苦戦するだろうと覚悟していたけど、それほどでもなかった。
僕が鈍感なだけか(笑)。

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今日は索道に失敗したら不完全燃焼になりそうなので、予め未舗装の林道でアプローチ出来るようルートを設定。

索道なんて失敗の方が多いんですよ、ホント。

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カラマツの林に、お月様♪

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ちょっと欲張りすぎて、この時点で40km弱走っているので足が売り切れそうに(笑)。

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もう大丈夫、楽しい下りです♪

ワイドリムの恩恵なのか、はたまたチューブドの影響なのか、タイヤが「ゴボゴボ」唸りながらも快適です。

ショートストロークのフルサスみたいな乗り心地の、26ミッドファットです。

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ようやく目的の尾根の分岐地点に到着です。

しかし走り始めて直ぐに踏み跡が不鮮明になり、ルートをロストしそうになりました。

「あれ~、やっちゃったかな?」。

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直ぐにGPSで確認すると、目的の尾根から少し外れていました。
立木を避けて、方角が変わってしまったようです。

目的の方向に修正し、のぞき込むと...

なんぢゃコリャー!!

塹壕状の掘割の道が、ウネウネと畝っているではないですか!!
この画像の範囲だけでも、4回折り返しています。

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まるでアリの巣の断面を、水平に寝かせたような感じです。
トレマーズの化け物が現れて、掘ってくれたのかな(笑)。

いやいや、馬がソリを引いた道ですね正しく。
出来るだけ斜度を緩くするために、九十九折れにしたのでしょう。

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もう言葉にならないくらい、最高でした♪

「アイツが前走で走ったら、どんな走りをするんだろう...」。
そんなことを考えるだけで、ワクワクして来ました。

いつか動画を撮って見たいですね。

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殆ど人も入っていないようで、落ち枝と倒木はありますが、正直驚きました。
未だ見ぬS級トレイルが、何処かで眠っているんだろうな♪

実はね、3枚上の画像にそっくりな映像を夢で見たんだよね。
自分が怖いっス、次回は仲間と入ろう(笑)。

螺旋を描くように谷間に急降下。

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実はバリエーションルートも見つけていて、こちらは入り口と出口のみの確認。
次回のお楽しみです。

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山の神様、今日もありがとう。

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