シマノ シャドウプラス クラッチRD の調整の仕方

カスタム&メンテナンス
08 /27 2016
bike radar で、シマノ シャドウプラス クラッチRD の調整の仕方が紹介されています。
コチラ → How to adjust a Shimano Shadow Plus clutch rear derailleur

僕個人の感想としては、クラッチは常にONで調整したいと思ったことは今まで無いのですが...
故に調整可能なことも知りませんでした~(勉強不足)。


英文を訳すのが面倒な方向けに、簡単な概要。
クラッチの仕組みですが、ママチャリのリアブレーキに採用されている「ベルトブレーキ」と同じ仕組みです。
ブレーキレバーで引っ張る代わりに、本機構ではクラッチON・OFFレバーの先に付いたカムが使われています。

クラッチONの状態。
カムがベルトを押してテンションが掛かり、ブレーキが掛かっています。

clutch-on--1472031111646-meyzy9bmwd7z-960-540.jpg

クラッチOFFの状態。
カムが逃げて、ベルトがフリーになっています。

clutch-off-1472031111642-jmqgik09z9jw-960-540.jpg

んで、肝心の調整方法です。
いやはや、分解したことがなかったので知りませんでしたが、調整用レンチが内蔵されているようです。

虫眼鏡の形をした銀色の板金物が、内蔵されているレンチです。
凄げぇ~!!知らなかった!!

まあ見る限り、クラッチ部のスラスト方向の規制板を兼ねているように推測されるので兼用だと思いますが。

adjustment-wrench-1472031625359-furjjz7z5s53-960-540.jpg

このレンチを使って6角頭のボルトを回わし、テンションが調整可能なようです。
ぐぐぐ~っつとボルトを捻じ込めばテンションが掛かり、緩めればテンションが緩む訳ですね♪

ただ見て分かる通り、調整範囲は内蔵レンチに開けられた四角い窓の範囲内に限りそうです。
恐らくこの範囲が、推奨される調整幅なのでしょう。

レンチを外せば調整範囲も増えますが、外すと機構のスラスト方向の規制に影響があるかも知れません。
実際に現物を分解していないので分かりませんが。

軽量化マニアが外したがりそうなので怖いな(笑)、あくまでも自己責任で。

removable-wrench-1472031111649-1fnvg7xab5274-960-540.jpg
(via:bikeradar.com)

レンチを内蔵しているなんてシマノさんてば、なんて親切なんでしょ♪
あと bike radar でも書かれていますが、カバーのOリングは忘れずにね!!

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