台風前に、つらつらと

自転車 全般
08 /21 2016
昨日は天気が不安定で雨脚が強かったし、台風も近づいているし、今日は雨だろうなと勝手に思っていたら...
晴れていてビックリ、午後は大気が不安定になりそうなので慌ててロードで一っ走り。

トレイルは緩くなっているし、こんな時はMTBで常設コースかロードに限りますね。
皆が大切にしているトレイル、小さな我慢で、もっと大きなものを守るのです。

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空は抜けるように青いのに、まるで空気の粘度が増したかのように湿気が纏わり付く。
そいでも、走れただけで満足デス。

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朝一で、店長にサービスして貰ったギヤ板に交換しました♪

余談ですが先日店長と話した際に、「最近のアルマイト処理って、あまり良くないですよね」なんて話をしたんです。
まあダートを走る人は、砂利等が研磨剤の代わりになってアルマイトが剥げやすいのもあるんですけど。

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店長によると、近年は環境問題云々で化学薬品が代替品になったりで、昔のようにアルマイト処理出来ないんだそうです。
なんでも、危ない薬品ほど綺麗な発色になるとか(笑)。

そんな話をしながら、店長が面白い資料を見せてくれました。
輪会の業界人向けの講座、SBM(スポーツバイクメカニック)養成講座の資料です。

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一般の方は受講出来ないのですが、自転車をより深く理解したいと考えている人には羨ましい講義内容ですね。
資料を見るだけでも相当面白いのですが、上記のようなオフレコトークがもっと面白いようです(笑)。

因みに僕がお世話になっているタカハシサイクルの高橋店長も、MTB担当の講師を務めていますよ♪

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プロの方々の資料を見させて頂くと、我々素人は随分と大雑把なインプレをしているなと恥ずかしくなります。
特に近年クロモリフレームが持て囃されていて、「クロモリの乗り味」なんて普通に言われていると思います。

しかし同じクロモリフレームの自転車でも、チュービングや溶接方法により大分乗り味は違います。
勿論、この根底にはビルダーやプロデューサーの設計思想がある訳です。

複雑で美しいチュービングも、単にデザインされた物ではなく、溶接時の歪対策や応力集中を防ぐ工夫もあるはず。
僕も常々感じていることですが、トーチで加熱して冷える間に、目に見えるくらい鉄は収縮するんですよ。

そう考えるとビルダーにとって、「クロモリの乗り味」で一括りにして欲しくはないのかも知れませんね(笑)。
それぞれ、明確な個性が存在するはずです。

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上記した資料は中々目にする機会は無いかも知れませんが、世の中には素晴らしい資料が存在します。

この動画のシリーズ、自分で自転車をビルドしてみたい人だけでなく、
自転車をもっと深く知りたいと思う方にも良い資料になると思います。

初回はTig溶接のレクチャーから始まったりと、物凄く濃い内容です♪




jinkenさんが、24インチのカーボンリムを考えてくれている見たいです。
例えこのリムがNG?だとしても、そんな動きがあると知れただけで、24インチ乗りとしては嬉しいですね!

だって少し前までは普通のリムでさえ、入手するのが大変だったんですから(笑)。

無題
(via: twitter.com)

僕はフルカーボンのリムで組まれたMTBに乗ったのは一度切りなんだけど、結構衝撃的でした。
まあフレームから何からカーボンだったし、どの程度カーボンホイールの影響があったのかは分からないけど。

でもスペシャのスタッフのショウ君よると、かなりエグいゲシリ方をしても弾性が高いので大丈夫と言っていました。
勿論、Rovalのような高品位なホイールというのが前提でしょうけど。

因みにシマノのカーボンラミネートリムは、ピートがひん曲げたので...
もう言いません(笑)。

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明日の台風、トレイルへの影響が気になるところです。

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