ハオレ ダートレースパーク
4/23日にトレイルアドベンチャー・フジがOPENってことで、地図上では「ふじてん」と「おんしりん」の丁度中間に位置するんですね。
ふじてん3時間券 + トレイルアドベンチャー・フジ or おんしりん 2時間券なんてのも可能に。
山梨県ゴイスー!!
少し前に、サイスポから「MTBパーク&フィールドガイド」が発売されましたが、各地にバイクパークが出来て良い環境になって来ましたね♪
上記したガイドブックには未掲載ですが(滝汗)、埼玉県吉見町にある「HAORE DIRT RACE PARK」に行って来ました。
余談ですが、ロード系の方はダートスポーツ系には疎そうなので、サイスポ編集部では仕方ないのかな?
バイクラも編集長が変わって、ライターのスミサキさんが抜けてからはね...
どうでも良いことかも知れませんが、「HAORE」の読み方は「ハオレ」見たいです。
間違って変換キー押したら「歯折れ」と変換されて、MTBで前歯を3本折っている僕には笑えませんでした。

後述しますが、受付は道を挟んで反対側にあるコンクリートパーク内にあります。
駐車場はダートコース脇に停めて大丈夫。
料金はwebでの記載通り、2時間券/1000円と一日券/2000円でした。
受付の方によると、近々一日券オンリーになる予定だそうです。
ただオーナーさんと話した際に、僕が初めて訪れた旨を話すと「とっつき易さを考えると、2時間券もあった方がいいのかな~」なんて話してました。
取りあえず?試しに2時間券で走ってみたいって方は、早めにどうぞ♪

コースのコンセプトは「レースコース、ダートジャンプ、パークが融合したようなコースです」とのこと。
実際に走って見ての感想は、BMXレースコースの比重が高いかな。
ダートジャンプコースのようにリップが立っていないので、踏み切るジャンプではないレイアウトです。
大きなコブはテーブルかステップアップになっていて、キャニオンでないのは初心者から楽しめて良いと思います。
上級者は、ダブルを飛ぶようなデザインになっています。

因みにスタートヒルは本格的で、結構高いです。

リズムセクションはコブの間隔がタイトなので、どちらかと言うとBMXの方が走り易いかも知れません。
今時の大柄なMTBだとホイールベースとコブの間隔が合わないのと、多分リアタイヤでお尻を削ります(笑)。
26インチのDJバイクが良さそうです。

一見すると小振りなBMXコースと言う感じなのですが、インフラ面は素晴らしいです♪
自販機、簡易トイレが設置され、なんとLED照明完備でナイターもOK!!
ゴイスー!!
あとコースの地盤は盛られてレベルが上げられた上に、コースも掘り込んで作られていないので、赤土ですが排水が良く考えられていて水捌けが良さそう。
もしかして、オーナーさんは土建屋さんなのかな?とか考えちゃいました。

上でも少し触れましたが、道を挟んで反対側には超本格的なコンクリート・スケートパークがあります。
オリンピックで使用されたパークをも彷彿させる立派さ!!
ボンベット・マーチン選手、可愛かったな♡
因みにこちらは会員制で、ビジターでは利用不可です。

オーナーさんもスケーターみたいで、一見強面でしたが話したら凄く腰の低い方で安心しました(笑)。
スケーターさん同士で、グータッチしてるのがカッコ良かったです。

そして、このパークで一番目立っていたのがバーティカル用のハーフパイプ。
僕には、マット・ホフマンやライアン・ナイキストが飛んでいる姿が見えた気がしました。
ライアンさん、カメラを向けられると折れた前歯の間から舌を良く出していましたよね(笑)。

近いと、その大きさが分かり辛いので、少し引いて見ると大きさが分かります。
デカイ、デカすぎる...

僕は、こういったスキルパーク的なコースが好きなので、もっと各地に増えると良いですね♪
トレイルアドベンチャー・フジにも行ってみたいな~。

長い間履いていた、シマノのSPDシューズが壊れました。
いやいや、良く持ったと思います。
つま先のスパイクも削れて無くなっているし。

現在ビンディングシューズは、ロードとフルリジッドMTBでしか使っていないので使用頻度は低め。
なので安価なモデルで良いと探したら、スペシャのエントリー向けのシューズがスプリングセールだったのと、オンラインストアのポイントが貯まっていたので購入してみました。
RECON 1.0 MOUNTAIN BIKE SHOES ってモデルです。
webで見ると値段以上にカッコ良かったのですが、届いたら普通でした(笑)。
値段と見た目で選んだけど、曲げ易さと高剛性指数と言う相反する物を上手く両立させているソールみたいなので、オフロードで早く試してみたいですね。

山の中でチェーンリングをヒットして、運が悪いことにミッシングリンクの部分だったみたいで切れて吹っ飛んでしまいました。
SRAM12速チェーン用のミッシングリンクのスペアを持っていなかったので、チェーンを切ってピンで繋ごうと思ったのですが、その前にダメもとでシマノ11速用のミッシングリンクを嵌めてみました。
するとどうでしょう、無事コネクト出来て変速も問題ありませんでした。
家に帰ってから、シマノ12速用のミッシングリンクでコネクトし直そうと思ったのですが、きつくて嵌りません。
色々と調べてみると、同じ12速用のチェーンでもシマノとSRAMのチェーンでは、チェーン幅が異なりシマノの方が狭いことを知りました。
なのでシマノの12速ミッシングリンクは、SRAM12速チェーンには使えない。
逆の組み合わせはコネクト出来るけど、変速に支障が出る可能性はありそうですね。
※KMCなどのサードパーティー品は、シマノ・SRAM兼用表示しているものが多いのでSRAMのチェーン幅なのかも。
んで、SRAMの11速と12速のチェーン幅はあまり変わらないみたいなので、自己責任で11速ミッシングリンクで兼用可能みたいです。

ふじてん3時間券 + トレイルアドベンチャー・フジ or おんしりん 2時間券なんてのも可能に。
山梨県ゴイスー!!
少し前に、サイスポから「MTBパーク&フィールドガイド」が発売されましたが、各地にバイクパークが出来て良い環境になって来ましたね♪
上記したガイドブックには未掲載ですが(滝汗)、埼玉県吉見町にある「HAORE DIRT RACE PARK」に行って来ました。
余談ですが、ロード系の方はダートスポーツ系には疎そうなので、サイスポ編集部では仕方ないのかな?
バイクラも編集長が変わって、ライターのスミサキさんが抜けてからはね...
どうでも良いことかも知れませんが、「HAORE」の読み方は「ハオレ」見たいです。
間違って変換キー押したら「歯折れ」と変換されて、MTBで前歯を3本折っている僕には笑えませんでした。

後述しますが、受付は道を挟んで反対側にあるコンクリートパーク内にあります。
駐車場はダートコース脇に停めて大丈夫。
料金はwebでの記載通り、2時間券/1000円と一日券/2000円でした。
受付の方によると、近々一日券オンリーになる予定だそうです。
ただオーナーさんと話した際に、僕が初めて訪れた旨を話すと「とっつき易さを考えると、2時間券もあった方がいいのかな~」なんて話してました。
取りあえず?試しに2時間券で走ってみたいって方は、早めにどうぞ♪

コースのコンセプトは「レースコース、ダートジャンプ、パークが融合したようなコースです」とのこと。
実際に走って見ての感想は、BMXレースコースの比重が高いかな。
ダートジャンプコースのようにリップが立っていないので、踏み切るジャンプではないレイアウトです。
大きなコブはテーブルかステップアップになっていて、キャニオンでないのは初心者から楽しめて良いと思います。
上級者は、ダブルを飛ぶようなデザインになっています。

因みにスタートヒルは本格的で、結構高いです。

リズムセクションはコブの間隔がタイトなので、どちらかと言うとBMXの方が走り易いかも知れません。
今時の大柄なMTBだとホイールベースとコブの間隔が合わないのと、多分リアタイヤでお尻を削ります(笑)。
26インチのDJバイクが良さそうです。

一見すると小振りなBMXコースと言う感じなのですが、インフラ面は素晴らしいです♪
自販機、簡易トイレが設置され、なんとLED照明完備でナイターもOK!!
ゴイスー!!
あとコースの地盤は盛られてレベルが上げられた上に、コースも掘り込んで作られていないので、赤土ですが排水が良く考えられていて水捌けが良さそう。
もしかして、オーナーさんは土建屋さんなのかな?とか考えちゃいました。

上でも少し触れましたが、道を挟んで反対側には超本格的なコンクリート・スケートパークがあります。
オリンピックで使用されたパークをも彷彿させる立派さ!!
ボンベット・マーチン選手、可愛かったな♡
因みにこちらは会員制で、ビジターでは利用不可です。

オーナーさんもスケーターみたいで、一見強面でしたが話したら凄く腰の低い方で安心しました(笑)。
スケーターさん同士で、グータッチしてるのがカッコ良かったです。

そして、このパークで一番目立っていたのがバーティカル用のハーフパイプ。
僕には、マット・ホフマンやライアン・ナイキストが飛んでいる姿が見えた気がしました。
ライアンさん、カメラを向けられると折れた前歯の間から舌を良く出していましたよね(笑)。

近いと、その大きさが分かり辛いので、少し引いて見ると大きさが分かります。
デカイ、デカすぎる...

僕は、こういったスキルパーク的なコースが好きなので、もっと各地に増えると良いですね♪
トレイルアドベンチャー・フジにも行ってみたいな~。

長い間履いていた、シマノのSPDシューズが壊れました。
いやいや、良く持ったと思います。
つま先のスパイクも削れて無くなっているし。

現在ビンディングシューズは、ロードとフルリジッドMTBでしか使っていないので使用頻度は低め。
なので安価なモデルで良いと探したら、スペシャのエントリー向けのシューズがスプリングセールだったのと、オンラインストアのポイントが貯まっていたので購入してみました。
RECON 1.0 MOUNTAIN BIKE SHOES ってモデルです。
webで見ると値段以上にカッコ良かったのですが、届いたら普通でした(笑)。
値段と見た目で選んだけど、曲げ易さと高剛性指数と言う相反する物を上手く両立させているソールみたいなので、オフロードで早く試してみたいですね。

山の中でチェーンリングをヒットして、運が悪いことにミッシングリンクの部分だったみたいで切れて吹っ飛んでしまいました。
SRAM12速チェーン用のミッシングリンクのスペアを持っていなかったので、チェーンを切ってピンで繋ごうと思ったのですが、その前にダメもとでシマノ11速用のミッシングリンクを嵌めてみました。
するとどうでしょう、無事コネクト出来て変速も問題ありませんでした。
家に帰ってから、シマノ12速用のミッシングリンクでコネクトし直そうと思ったのですが、きつくて嵌りません。
色々と調べてみると、同じ12速用のチェーンでもシマノとSRAMのチェーンでは、チェーン幅が異なりシマノの方が狭いことを知りました。
なのでシマノの12速ミッシングリンクは、SRAM12速チェーンには使えない。
逆の組み合わせはコネクト出来るけど、変速に支障が出る可能性はありそうですね。
※KMCなどのサードパーティー品は、シマノ・SRAM兼用表示しているものが多いのでSRAMのチェーン幅なのかも。
んで、SRAMの11速と12速のチェーン幅はあまり変わらないみたいなので、自己責任で11速ミッシングリンクで兼用可能みたいです。

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