ダートバイク エトセトラ
東洋フレームで製作されたカーボンxクロモリのハイブリッドフレーム、CREDIT BMX Frame「BLADE」。
美しい...
上がり用で、MTBの下り系HTフレームでこんなのをオーダーしてみたい!!
このフレームは軽量化が目的だと思うけれど、熱処理されたクロモリパイプがTigやロウ付けの入熱で焼きなましされないよう、逆にカーボンラグに素のクロモリパイプを接着するアイデアもある。
しかし、焼き入れパイプが"焼きなましされたままが当たり前"と言う現状を考えると、きっと僕の自己満足の域を出ないものなんだろう。
でも、クロモリのポテンシャルを活かし切るという目的があるならば、こんなアプローチもあるんじゃないかなってアイデアでした。
(via: ssmbmx.jugem.jp)
Cane Creek から Helm DJ (90mmトラベル)が出るみたいですね♪
ゾッキのbomber DJが評判がいいみたいだけど、Cane Creek のフォークも定評があるからコイツはどうかな?
ボトムケースは、そのままHelmを流用するみたいですね。
国内でもパンプトラックやDJコースがあるバイクパークが増えて来た影響で、ダート系MTBが静かに盛り上がりつつあるみたい。
でも、26インチのリムが壊滅的に無いというね...
Stan's FLOW MKⅢ 予備買って於けば良かった(トホホ)。
(via: bikerumor.com)
ところでダート系バイクが盛り上がって来たのは、SBPさんを始めとした都市近郊型のバイクパークが近年増えて来た影響かな?なんて勝手に推測しています。
僕は伺ったことは未だ無いのですが、ダート系のバイクで走ったら楽しそうだなと。
秩父にもサイクルパークがあるのですがコースレイアウト変更で、スキルアップコースが無くなってしまったんですよね。
DJコースは移動して距離は短くなったものの、キャニオンが無くなったので敷居は低くなった感じですが。
んで何が言いたいかと言うと、初心者さんや初見の方が気兼ねなく走れるコースが無くなってしまったんです...
一応ランバイク用のコースが、MTBスラロームコースの下部に併設はされているんですけど短すぎる。
ご存知の方もおれらるかも知れませんが、コースを走るライダーのスキルの乖離によるトラブルが最近問題になっているようです。
現場を見た訳では無いので想像ですが、本気で練習に来られた方と初心者や初見の方が同じコースで走っての口頭でのトラブルのようですね。
これは初心者に寛容でない上級者が原因とか、コースの途中で止まったりとマナーを知らない初心者が原因とか、どちらが悪いということでは割り切れない問題のような気がします。
あくまでも個人的な考えですが、スポーツとして「すそ野を広げる」のであれば、どのレベルのラダーも気兼ねなく楽しめるコースが必要なんだと思いますね。
そもそも秩父滝沢サイクルパークは、滝沢ダム建設に伴う採石場の跡地利用と言う形でスタートしました。
僕がお世話になっているタカハシサイクルの髙橋店長と商工会、自治体が中心になりプロジェクトが進行したと記憶しています。
当時の秩父ローカルのMTBライダーも署名活動に奔走しましたし、当初は海外のコースビルダーを招くことになるとは思ってなかったので、夜にタカハシサイクルに集まってコースレイアウトのアイデアを出し合っていました。
みんな自分の好きなスタイルが微妙に異なっていたので、BMXコースはオーバルで、コースの中央にはトライアルセクションを作ろうとか、BMXのハーフパイプを置こうとか、パークの外の林道をアプローチに使ってトレイルライドコースも造ろうとか、今考えても楽しそうなアイデアでしたね(笑)。
実際にはオーストラリアから有名なコースビルダーを招き、国際基準の素晴らしいBMXコースとなった訳ですが、今考えるとこのコースがあるから存続出来ているのでしょう。
僕等が考えたコースは現在の都市近郊型のバイクパークに近い物で楽しそうですが、ターゲットを絞り切れていないが故に、此処迄存続することは出来なかったと思います。
何より採石場跡地利用ということで交通の便が悪いのは変えようのないことで、それを踏まえても訪れる価値のある名実ともに優れた集客力のあるコースが必要だったのだと思います。
ただ僕が思うに、素晴らしいBMX本コースはそのままに、初心者や初見の方が気兼ねなく走れるコースも、やっぱり必要なんじゃないかと思うのです。
部外者だから言えると言うのもありますが(市民ではありますが)。
また実際に市民で利用している方は、一部の方を除いて僅かなようです。
なんか当時署名して貰った知人達にも、申し訳ない感じなんですよね。
税金も払ってるのにね(笑)。
今後は是非、他のバイクパークの良い所を取り入れつつ、上級者から初級者の方すべてが気兼ねなく楽しめる場所になって欲しいな~と思うのは僕だけでしょうか...
美しい...
上がり用で、MTBの下り系HTフレームでこんなのをオーダーしてみたい!!
このフレームは軽量化が目的だと思うけれど、熱処理されたクロモリパイプがTigやロウ付けの入熱で焼きなましされないよう、逆にカーボンラグに素のクロモリパイプを接着するアイデアもある。
しかし、焼き入れパイプが"焼きなましされたままが当たり前"と言う現状を考えると、きっと僕の自己満足の域を出ないものなんだろう。
でも、クロモリのポテンシャルを活かし切るという目的があるならば、こんなアプローチもあるんじゃないかなってアイデアでした。
(via: ssmbmx.jugem.jp)
Cane Creek から Helm DJ (90mmトラベル)が出るみたいですね♪
ゾッキのbomber DJが評判がいいみたいだけど、Cane Creek のフォークも定評があるからコイツはどうかな?
ボトムケースは、そのままHelmを流用するみたいですね。
国内でもパンプトラックやDJコースがあるバイクパークが増えて来た影響で、ダート系MTBが静かに盛り上がりつつあるみたい。
でも、26インチのリムが壊滅的に無いというね...
Stan's FLOW MKⅢ 予備買って於けば良かった(トホホ)。
(via: bikerumor.com)
ところでダート系バイクが盛り上がって来たのは、SBPさんを始めとした都市近郊型のバイクパークが近年増えて来た影響かな?なんて勝手に推測しています。
僕は伺ったことは未だ無いのですが、ダート系のバイクで走ったら楽しそうだなと。
秩父にもサイクルパークがあるのですがコースレイアウト変更で、スキルアップコースが無くなってしまったんですよね。
DJコースは移動して距離は短くなったものの、キャニオンが無くなったので敷居は低くなった感じですが。
んで何が言いたいかと言うと、初心者さんや初見の方が気兼ねなく走れるコースが無くなってしまったんです...
一応ランバイク用のコースが、MTBスラロームコースの下部に併設はされているんですけど短すぎる。
ご存知の方もおれらるかも知れませんが、コースを走るライダーのスキルの乖離によるトラブルが最近問題になっているようです。
現場を見た訳では無いので想像ですが、本気で練習に来られた方と初心者や初見の方が同じコースで走っての口頭でのトラブルのようですね。
これは初心者に寛容でない上級者が原因とか、コースの途中で止まったりとマナーを知らない初心者が原因とか、どちらが悪いということでは割り切れない問題のような気がします。
あくまでも個人的な考えですが、スポーツとして「すそ野を広げる」のであれば、どのレベルのラダーも気兼ねなく楽しめるコースが必要なんだと思いますね。
そもそも秩父滝沢サイクルパークは、滝沢ダム建設に伴う採石場の跡地利用と言う形でスタートしました。
僕がお世話になっているタカハシサイクルの髙橋店長と商工会、自治体が中心になりプロジェクトが進行したと記憶しています。
当時の秩父ローカルのMTBライダーも署名活動に奔走しましたし、当初は海外のコースビルダーを招くことになるとは思ってなかったので、夜にタカハシサイクルに集まってコースレイアウトのアイデアを出し合っていました。
みんな自分の好きなスタイルが微妙に異なっていたので、BMXコースはオーバルで、コースの中央にはトライアルセクションを作ろうとか、BMXのハーフパイプを置こうとか、パークの外の林道をアプローチに使ってトレイルライドコースも造ろうとか、今考えても楽しそうなアイデアでしたね(笑)。
実際にはオーストラリアから有名なコースビルダーを招き、国際基準の素晴らしいBMXコースとなった訳ですが、今考えるとこのコースがあるから存続出来ているのでしょう。
僕等が考えたコースは現在の都市近郊型のバイクパークに近い物で楽しそうですが、ターゲットを絞り切れていないが故に、此処迄存続することは出来なかったと思います。
何より採石場跡地利用ということで交通の便が悪いのは変えようのないことで、それを踏まえても訪れる価値のある名実ともに優れた集客力のあるコースが必要だったのだと思います。
ただ僕が思うに、素晴らしいBMX本コースはそのままに、初心者や初見の方が気兼ねなく走れるコースも、やっぱり必要なんじゃないかと思うのです。
部外者だから言えると言うのもありますが(市民ではありますが)。
また実際に市民で利用している方は、一部の方を除いて僅かなようです。
なんか当時署名して貰った知人達にも、申し訳ない感じなんですよね。
税金も払ってるのにね(笑)。
今後は是非、他のバイクパークの良い所を取り入れつつ、上級者から初級者の方すべてが気兼ねなく楽しめる場所になって欲しいな~と思うのは僕だけでしょうか...