玄米(減枚)
帰宅して妻が裁縫道具を出してマスクを手作りしていたりすると、なんだかタイムスリップしたような錯覚が(笑)。
何の脈略もありませんが、僕がMTBを始めた時のリアのスプロケットは確か7枚だったような...
25年以上前ですからね(笑)。
現在の外装式変速機の主流が12速ですから、25年で5枚増えたってこと!?
速いような、遅いような微妙な感じですが・が・が...
当時の僕が知ったら「まだ外装式なんかい!」って突っ込む気がします(笑)。
スリックタイヤ仕様の画像しか見つからなかった、丸石 BlackEagle でっす ↓
あまり古臭く見えない?のは、ショート・ステムとライザーバーだからかな?
当時出たばかりのAHEADのステムが使いたくて、スレッド式コラムにAHEADのステムが使えるアダプターを使っているんだよね。
ステムは群馬県のサイクルショップ・タキザワのオリジナルステムだったけど、コレ今でも通勤用MTBで使ってまふ。
当時の会社の先輩が自転車キ〇ガイ&小川町の凸坊輪転の常連で、仕事の後にタキザワに連れて行って貰いましたね~。

Box Components から9速コンポである Prime 9 が出た時に「次はコレでいいや!」と思ったのは、外装式多段化へのアンチテーゼというのも勿論ですが、シマノがHGフリーを捨て?マイクロスプラインになったことも大きかったり。
HGフリー云々も勿論大きいのですが、実際問題として僕の使い方だとペダリングの主戦場である登りはトレイルヘッドまでのヒルクライムになる訳で、誰と競う訳でもないのでギヤがクロスしている必要はないですし、副次的にチェーンの耐久性は9速の方が高いと思われるのでね。

(via: bikepacking.com)
以前のポストでBox Componentsだと入手性に難があるので、「microShift 辺りが9速コンポを作ってくれないかな~!」って書いたら、とっくに出してくれていたんですね!!
その名も、ADVENT
ADVENTのサイトはコチラ → ADVENT microSHIFT
CS-H093A 11-42T
Boxの50Tには敵いませんが、こちらは42T。
まあ僕は今でも11速で11-42Tのスプロケなので、良しと言えば良し。

RD-M6195M
1x9 用のクラッチ付きのRD。
クラッチの切り替えSWは形状的に、シマノのRDのように破損する可能性は低そう。
破損てのは、こんな感じ → シマノ・シャドーRD+ スタビライザーSWの交換

SL-M8195-R
9速用シフターでベアリング採用モデル。
因みに曳量は、シマノ、SRAM共に9速コンポとの互換性はないようです。

(via: microshift.com)
でも皆さん、何か忘れていませんか?
ビックコグを世に出し、フロントシングルの流れを作ったメーカーを...
ホント、忘れないで(涙)。
余談だけど当時のPinkBikeのコミュニティでは、フロントの40T以上のギヤ板を自作のスパイダーに付けてリアのスプロケに噛ましている人も既にいたんだよね。
でも、ちゃんと商品化してムーブメントを造り出したのは凄いことですよね!!
何の脈略もありませんが、僕がMTBを始めた時のリアのスプロケットは確か7枚だったような...
25年以上前ですからね(笑)。
現在の外装式変速機の主流が12速ですから、25年で5枚増えたってこと!?
速いような、遅いような微妙な感じですが・が・が...
当時の僕が知ったら「まだ外装式なんかい!」って突っ込む気がします(笑)。
スリックタイヤ仕様の画像しか見つからなかった、丸石 BlackEagle でっす ↓
あまり古臭く見えない?のは、ショート・ステムとライザーバーだからかな?
当時出たばかりのAHEADのステムが使いたくて、スレッド式コラムにAHEADのステムが使えるアダプターを使っているんだよね。
ステムは群馬県のサイクルショップ・タキザワのオリジナルステムだったけど、コレ今でも通勤用MTBで使ってまふ。
当時の会社の先輩が自転車キ〇ガイ&小川町の凸坊輪転の常連で、仕事の後にタキザワに連れて行って貰いましたね~。

Box Components から9速コンポである Prime 9 が出た時に「次はコレでいいや!」と思ったのは、外装式多段化へのアンチテーゼというのも勿論ですが、シマノがHGフリーを捨て?マイクロスプラインになったことも大きかったり。
HGフリー云々も勿論大きいのですが、実際問題として僕の使い方だとペダリングの主戦場である登りはトレイルヘッドまでのヒルクライムになる訳で、誰と競う訳でもないのでギヤがクロスしている必要はないですし、副次的にチェーンの耐久性は9速の方が高いと思われるのでね。

(via: bikepacking.com)
以前のポストでBox Componentsだと入手性に難があるので、「microShift 辺りが9速コンポを作ってくれないかな~!」って書いたら、とっくに出してくれていたんですね!!
その名も、ADVENT
ADVENTのサイトはコチラ → ADVENT microSHIFT
CS-H093A 11-42T
Boxの50Tには敵いませんが、こちらは42T。
まあ僕は今でも11速で11-42Tのスプロケなので、良しと言えば良し。

RD-M6195M
1x9 用のクラッチ付きのRD。
クラッチの切り替えSWは形状的に、シマノのRDのように破損する可能性は低そう。
破損てのは、こんな感じ → シマノ・シャドーRD+ スタビライザーSWの交換

SL-M8195-R
9速用シフターでベアリング採用モデル。
因みに曳量は、シマノ、SRAM共に9速コンポとの互換性はないようです。

(via: microshift.com)
でも皆さん、何か忘れていませんか?
ビックコグを世に出し、フロントシングルの流れを作ったメーカーを...
ホント、忘れないで(涙)。
余談だけど当時のPinkBikeのコミュニティでは、フロントの40T以上のギヤ板を自作のスパイダーに付けてリアのスプロケに噛ましている人も既にいたんだよね。
でも、ちゃんと商品化してムーブメントを造り出したのは凄いことですよね!!
tag : MTBmicroSHIFTADVENT