ワークマン 透湿レインスーツSTRETCH を買ってみた
週末休みの自転車乗りの悲鳴が聞こえて来そうな10月でしたね...
そんなことで本日も、雨・雨・雨...
しかも2週続けての、台風の大雨。

先週の大雨で山の表土は、まだまだ多量の水を含んでいます。
これから雨が強くなることを想定して、ホーム・トレイルの水切りに詰まった落ち葉の清掃です。

落ち葉を清掃するのは、あくまでも水切りが詰まっているから。
決して、落ち葉は悪者ではありません。
僕等が楽しませて貰っているトレイルは、落ち葉を掃くことは敢えてしません。
多量の雨が降りトレイルに水が流れ出すと、流水が表土を流してしまいます。
しかし落ち葉があると水の流速が抑えられ、表土を削る速度も低下します。
例え表土が流されて石ころだらけになっても、落ち葉を微生物が分解することで再び表土へと還って行くのです。
まあ見た目も、如何にも自転車用に整備したトレイルみたいで不自然で嫌ってのもあるけど...

水切りの清掃には、三角鎌が便利です。
農家には必需品の農具で、除草と土寄せに使われる物です。
無理な姿勢にならず、立ったまま作業が出来るので楽なのです♪

それと、作業にはワークマンの 透湿レインスーツSTRETCH を着てみました。
MTBのトレイルライド用の、ウインドブレーカー代わりに使いたいと思いまして。
トレイルライドではアウターはどうしても傷みやすいですからね、この値段で防水性と透湿性があれば最高です。

(via: store.workman.co.jp)
透湿性の目安になる透湿度は5.000g/㎡ 24h と言うことで、自転車を漕ぎ続けるような発汗量の多い運動には、流石に性能不足でしょうか?
しかし、今回のように軽い屋外作業であれば蒸れることもなく快適でした。
また、ヒルクライムの時には脱いで、休憩や下りで羽織る使い方なら十分と思えました。

それよりも驚いたのは、この価格で造りが本格的なことでした。
縫い目と言う縫い目には、止水テープが施工されています。

自転車での使用も意識したのか背中側の裾は長めになっており、めくり上がり防止の滑り止めテープが縫い込まれています。
また自転車では邪魔になるフードも、ロールアップして収納可能(但し、やり方が良く分からない)。

ファスナーにはYKKの止水ファスナーが使用され、雨蓋まで付いている。
腹部のサイドポケットは止水ファスナーこそ採用されていない物の雨蓋付で、開放するとベンチレーションになります。
ワークマンの本気を感じる造りです!
アウトドアスポーツはどれもそうですが、MTBは特にウエアも消耗品ですからね。
最近のワークマンの製品からは、目が離せませんね!!

チューブレス用のリムテープが割と高価だと言うことで、代替品を求める方も多いようですね。
ダクトテープの最強版と言われる、ゴリラテープがメジャーなようですが。
僕の場合は、ロード用の細めのリムに使用するチューブレスに対応したリムテープが欲しくて、色々探してみました。
普段使用している NoTube の黄色テープも幅21mmからで、それよりも細いものが中々見つからなかったので...
海外のサイトで知ったのが、スコッチの8898というテープでした。
都合の良いことに幅18mmから揃っているので1個買ってみました、しかも安い(笑)。
断って於きたいのは、現段階では口コミで「使えるよ」ってだけで、未だ実際には試していません悪しからず。
実際に使用する時は、またレポートします。

日本の研究者が開発したタフポリマー、本当に凄いね。
驚くべき強靭性を誇り、ポリマー素材もネクストレベルに到達するんじゃないかな。
既にガラス繊維を積層したリーフスプリングは、実現したみたいだし。
自転車のカーボンフレームも飛躍的に衝撃に強くなり、破断や積層の剥離というリスクも大幅に下がるかもね。
また従来にない、自己修復性(光や熱で元に戻る)には驚くばかり。
せん断した材料を押し付けると、常温でも接合してしまうんだから...
※動画もあるので探してみると面白いよ、狐につままれたみたいだ。
僕の大好きな素材スチール(鉄)も、まだまだ進化しています。
特に金属材料基礎研究所と日本の製鋼大手5社が開発した、スーパー・スチールも世界を変えると期待されているし。
自転車の材料も、まだまだ進化が止まらなそうですね♪

今度の週末こそ、晴れて...
そんなことで本日も、雨・雨・雨...
しかも2週続けての、台風の大雨。

先週の大雨で山の表土は、まだまだ多量の水を含んでいます。
これから雨が強くなることを想定して、ホーム・トレイルの水切りに詰まった落ち葉の清掃です。

落ち葉を清掃するのは、あくまでも水切りが詰まっているから。
決して、落ち葉は悪者ではありません。
僕等が楽しませて貰っているトレイルは、落ち葉を掃くことは敢えてしません。
多量の雨が降りトレイルに水が流れ出すと、流水が表土を流してしまいます。
しかし落ち葉があると水の流速が抑えられ、表土を削る速度も低下します。
例え表土が流されて石ころだらけになっても、落ち葉を微生物が分解することで再び表土へと還って行くのです。
まあ見た目も、如何にも自転車用に整備したトレイルみたいで不自然で嫌ってのもあるけど...

水切りの清掃には、三角鎌が便利です。
農家には必需品の農具で、除草と土寄せに使われる物です。
無理な姿勢にならず、立ったまま作業が出来るので楽なのです♪

それと、作業にはワークマンの 透湿レインスーツSTRETCH を着てみました。
MTBのトレイルライド用の、ウインドブレーカー代わりに使いたいと思いまして。
トレイルライドではアウターはどうしても傷みやすいですからね、この値段で防水性と透湿性があれば最高です。

(via: store.workman.co.jp)
透湿性の目安になる透湿度は5.000g/㎡ 24h と言うことで、自転車を漕ぎ続けるような発汗量の多い運動には、流石に性能不足でしょうか?
しかし、今回のように軽い屋外作業であれば蒸れることもなく快適でした。
また、ヒルクライムの時には脱いで、休憩や下りで羽織る使い方なら十分と思えました。

それよりも驚いたのは、この価格で造りが本格的なことでした。
縫い目と言う縫い目には、止水テープが施工されています。

自転車での使用も意識したのか背中側の裾は長めになっており、めくり上がり防止の滑り止めテープが縫い込まれています。
また自転車では邪魔になるフードも、ロールアップして収納可能(但し、やり方が良く分からない)。

ファスナーにはYKKの止水ファスナーが使用され、雨蓋まで付いている。
腹部のサイドポケットは止水ファスナーこそ採用されていない物の雨蓋付で、開放するとベンチレーションになります。
ワークマンの本気を感じる造りです!
アウトドアスポーツはどれもそうですが、MTBは特にウエアも消耗品ですからね。
最近のワークマンの製品からは、目が離せませんね!!

チューブレス用のリムテープが割と高価だと言うことで、代替品を求める方も多いようですね。
ダクトテープの最強版と言われる、ゴリラテープがメジャーなようですが。
僕の場合は、ロード用の細めのリムに使用するチューブレスに対応したリムテープが欲しくて、色々探してみました。
普段使用している NoTube の黄色テープも幅21mmからで、それよりも細いものが中々見つからなかったので...
海外のサイトで知ったのが、スコッチの8898というテープでした。
都合の良いことに幅18mmから揃っているので1個買ってみました、しかも安い(笑)。
断って於きたいのは、現段階では口コミで「使えるよ」ってだけで、未だ実際には試していません悪しからず。
実際に使用する時は、またレポートします。

日本の研究者が開発したタフポリマー、本当に凄いね。
驚くべき強靭性を誇り、ポリマー素材もネクストレベルに到達するんじゃないかな。
既にガラス繊維を積層したリーフスプリングは、実現したみたいだし。
自転車のカーボンフレームも飛躍的に衝撃に強くなり、破断や積層の剥離というリスクも大幅に下がるかもね。
また従来にない、自己修復性(光や熱で元に戻る)には驚くばかり。
せん断した材料を押し付けると、常温でも接合してしまうんだから...
※動画もあるので探してみると面白いよ、狐につままれたみたいだ。
僕の大好きな素材スチール(鉄)も、まだまだ進化しています。
特に金属材料基礎研究所と日本の製鋼大手5社が開発した、スーパー・スチールも世界を変えると期待されているし。
自転車の材料も、まだまだ進化が止まらなそうですね♪

今度の週末こそ、晴れて...
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