Kona PROCESS 153
仲間の、27.5インチホイール採用、6インチトラベル・サスペンション、ドロッパー・ポスト装備の、最新エンデューロ・バイク。
Kona PROCESS 153
正に、エンデューロ・バイクの定石ってスペックですね。

復活した RockShox の Pike 、噂通り動きがいいです。
新型の Charger Dumper のお蔭ですかね。

新型の、ロッカー・インディペンデント・サスペンション。
実際にコースを走らせて貰いましたが、うたい文句の「懐の深いプログレッシブなフィーリング」に偽りはないですね。
リンクの構成を良く観察すると、レイダウンが大きめな設定。
この辺りのリンク構成が、プログレッシブなフィーリングに大きく関与しているのかもしれませんね。

リア・ユニットは、RockShox Monarch RT。

昨今のトレンドとして、リア・ユニットを押すアームが前部と後部で、90°ズラしてある機構が増えて来ましたね。
Specialized の Enduro も、同じ押し方を採用していますね。
この構造なら走行中の激しい入力でスイングアームが捩れても、スイベル機構のように作用し、リアユニットの摺動を悪化させずに作動させることを狙っているのでしょうね。
余談ですが、いい加減各メーカーさんも、
DUブッシュなんて止めてニードル・ベアリングか、マグラのようにピロボール使えばいいのに...

とっても羨ましい1台で御座います♪
買えないけどね。
Kona PROCESS 153
正に、エンデューロ・バイクの定石ってスペックですね。

復活した RockShox の Pike 、噂通り動きがいいです。
新型の Charger Dumper のお蔭ですかね。

新型の、ロッカー・インディペンデント・サスペンション。
実際にコースを走らせて貰いましたが、うたい文句の「懐の深いプログレッシブなフィーリング」に偽りはないですね。
リンクの構成を良く観察すると、レイダウンが大きめな設定。
この辺りのリンク構成が、プログレッシブなフィーリングに大きく関与しているのかもしれませんね。

リア・ユニットは、RockShox Monarch RT。

昨今のトレンドとして、リア・ユニットを押すアームが前部と後部で、90°ズラしてある機構が増えて来ましたね。
Specialized の Enduro も、同じ押し方を採用していますね。
この構造なら走行中の激しい入力でスイングアームが捩れても、スイベル機構のように作用し、リアユニットの摺動を悪化させずに作動させることを狙っているのでしょうね。
余談ですが、いい加減各メーカーさんも、
DUブッシュなんて止めてニードル・ベアリングか、マグラのようにピロボール使えばいいのに...

とっても羨ましい1台で御座います♪
買えないけどね。
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