フリップフロップ ♪
今日も気温は35℃オーバーでしたが、うちの職場はまだエアコンを入れていません。
頑張ってはいるけど、みんな頭がクラクラしています。
え~今回のポストは全く脈略の無いお話なのに加え、やたらと長いので、お忙しいかたはパスお願いします(汗)。
夏場は昼間に自転車で遊ぶことが難しくなってきますから、僕等は「ハブ毛ナイト」と称して、深夜から朝までライドすることがあります。
一昨年は、始発が動き出す頃までダラダラと乗っていたのですが(笑)、昨年より「KOM」という遊びも始めました☆
KOMとは「King of Manual」のことですが、普通にマニュアルを競ったのでは上手な奴しか楽しめないし、普段からストリート遊びをしていない人も参加できるようにと、親分が斬新なルール設定をしました。
マニュアルで走った距離で争うのは勿論ですが、「助走距離を2mに設定」したのです!
これは実際にやってみると、かなり難しいです(笑)。
こうすると必然的に接戦になるし、ビギナーズラックみたいなことも起きる訳で、皆で楽しめるのです♪
でも上手い奴は、2mの助走でも「芯」に乗ると結構な距離が出るんですよ☆

んで、ヘタレな僕は考えた訳ですよ!
今のギヤ比は、僕らの遊んでいるパンプトラックが「スピード系」なので、「スピード重視の重め」。
たしか2mの助走区間でクランクが半周するかしないで、ほとんど失速状態 Out of Control(笑)。
ギヤ比が軽くなれば、もうちょい加速できて安定するんと違う!?
☆そこで現状分析☆
現在のギヤ比 フロント25T ÷ リア10T = ギヤ比 2.5
クランク1回転で、リアホイールが2.5回転回るということですね!
次にタイヤの外周計算 24インチ × 2.54(インチ/cm換算) × 3.14(円周率) =191.4cm
リアホイールが1回転すると、1.9m進むということですね!
※タイヤの外径は単純に24インチで計算しました、面倒だから(笑)。
ということで、クランク1回転で進む距離は...
ギヤ比 2.5 × タイヤ外周 1.9m = 4.75m
んで、助走距離2mでクランクが何回転できるか...
2m ÷ 4.75m = 0.42回転
やっぱり、クランク半回転もしていなかったのね(笑)。
ちなみにKOMに限らず、僕の乗り方で合っているギヤ比は、24インチで「2.0」位いが好みでした。
良く26インチで「2.0」が目安なんて言われているから、24インチだと若干軽いと感じる方も居るかもしれませんね。
そこで安価に「ギヤ比 2.0」に近づけようと思った訳ですが、現在使っているリアハブのOdyssey V3 はコグ・ドライバー一体式で高価な上に9Tと10Tしか選べない。
そうするとフロントのスプロケットを22T以下にしたいけど、やっぱり高価...
んで、思いついちゃった訳ですよ!
そういえば、24インチホイールにフリップフロップ・ハブが組んであるホイールがあることを☆
そうすればOdysseyから出ている、フリップフロップ スモールフランジ規格の13Tのフリーが付けられるじゃん♪
25T ÷ 13T =1.92 ちょい軽めかもしんないけど、十分行けそう♪
「えへっ☆ リムも温存しておいたリムに組み替えちゃお☆」
なんて妄想しながら自転車小屋の奥から引っ張り出して、念のためノギスでネジ径を測ると...

あり!?
てっきり、ラージフランジ(NORMAL THREADS)とスモールフランジ(METRIC THREADS)が付いているフリップフロップだと思っていたんだけど...
レフトドライブにも対応した、両方ともラージフランジだったのです。
とうことは、スモールフランジ規格の13Tは付きません(涙)。
NORMAL THREADS : 1.375"×24tpi(ネジ径が1.375インチ、ネジピッチが1インチに24山)
METRIC THREADS : 30mm×1mm
余談ですが、ラージフランジって最近までは16Tオーバーだったんですけど、ACから15Tが出ているんですよ!
スプロケットリムーバーもACSのではなくて、シマノのBB回しを使うので、MTB乗りにはありがたいかも!?
気になる方は、「AC 888 Free Wheel」で検索してみて☆
何の脈略も無いの意味がお分かりになったところで、今日はこの辺で(笑)...
頑張ってはいるけど、みんな頭がクラクラしています。
え~今回のポストは全く脈略の無いお話なのに加え、やたらと長いので、お忙しいかたはパスお願いします(汗)。
夏場は昼間に自転車で遊ぶことが難しくなってきますから、僕等は「ハブ毛ナイト」と称して、深夜から朝までライドすることがあります。
一昨年は、始発が動き出す頃までダラダラと乗っていたのですが(笑)、昨年より「KOM」という遊びも始めました☆
KOMとは「King of Manual」のことですが、普通にマニュアルを競ったのでは上手な奴しか楽しめないし、普段からストリート遊びをしていない人も参加できるようにと、親分が斬新なルール設定をしました。
マニュアルで走った距離で争うのは勿論ですが、「助走距離を2mに設定」したのです!
これは実際にやってみると、かなり難しいです(笑)。
こうすると必然的に接戦になるし、ビギナーズラックみたいなことも起きる訳で、皆で楽しめるのです♪
でも上手い奴は、2mの助走でも「芯」に乗ると結構な距離が出るんですよ☆

んで、ヘタレな僕は考えた訳ですよ!
今のギヤ比は、僕らの遊んでいるパンプトラックが「スピード系」なので、「スピード重視の重め」。
たしか2mの助走区間でクランクが半周するかしないで、ほとんど失速状態 Out of Control(笑)。
ギヤ比が軽くなれば、もうちょい加速できて安定するんと違う!?
☆そこで現状分析☆
現在のギヤ比 フロント25T ÷ リア10T = ギヤ比 2.5
クランク1回転で、リアホイールが2.5回転回るということですね!
次にタイヤの外周計算 24インチ × 2.54(インチ/cm換算) × 3.14(円周率) =191.4cm
リアホイールが1回転すると、1.9m進むということですね!
※タイヤの外径は単純に24インチで計算しました、面倒だから(笑)。
ということで、クランク1回転で進む距離は...
ギヤ比 2.5 × タイヤ外周 1.9m = 4.75m
んで、助走距離2mでクランクが何回転できるか...
2m ÷ 4.75m = 0.42回転
やっぱり、クランク半回転もしていなかったのね(笑)。
ちなみにKOMに限らず、僕の乗り方で合っているギヤ比は、24インチで「2.0」位いが好みでした。
良く26インチで「2.0」が目安なんて言われているから、24インチだと若干軽いと感じる方も居るかもしれませんね。
そこで安価に「ギヤ比 2.0」に近づけようと思った訳ですが、現在使っているリアハブのOdyssey V3 はコグ・ドライバー一体式で高価な上に9Tと10Tしか選べない。
そうするとフロントのスプロケットを22T以下にしたいけど、やっぱり高価...
んで、思いついちゃった訳ですよ!
そういえば、24インチホイールにフリップフロップ・ハブが組んであるホイールがあることを☆
そうすればOdysseyから出ている、フリップフロップ スモールフランジ規格の13Tのフリーが付けられるじゃん♪
25T ÷ 13T =1.92 ちょい軽めかもしんないけど、十分行けそう♪
「えへっ☆ リムも温存しておいたリムに組み替えちゃお☆」
なんて妄想しながら自転車小屋の奥から引っ張り出して、念のためノギスでネジ径を測ると...

あり!?
てっきり、ラージフランジ(NORMAL THREADS)とスモールフランジ(METRIC THREADS)が付いているフリップフロップだと思っていたんだけど...
レフトドライブにも対応した、両方ともラージフランジだったのです。
とうことは、スモールフランジ規格の13Tは付きません(涙)。
NORMAL THREADS : 1.375"×24tpi(ネジ径が1.375インチ、ネジピッチが1インチに24山)
METRIC THREADS : 30mm×1mm
余談ですが、ラージフランジって最近までは16Tオーバーだったんですけど、ACから15Tが出ているんですよ!
スプロケットリムーバーもACSのではなくて、シマノのBB回しを使うので、MTB乗りにはありがたいかも!?
気になる方は、「AC 888 Free Wheel」で検索してみて☆
何の脈略も無いの意味がお分かりになったところで、今日はこの辺で(笑)...
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