梅雨は明けたけど...
山でも3日間雨が降らなかったので、今日は裏山の様子を見に行くことに。
早めに起きて、パンと野菜ジュースを流し込み、自転車小屋からバイクを引っ張り出して裏山へ。
今日は、山百合(ヤマユリ)も楽しみにしていたんだけど、麓で早速一株咲いているのを発見!
しかし、山頂付近の方が群生しているので後回しにしたのが失敗で、山頂付近では開花まで2~3日はかかりそうでした。
でも、小鬼百合(コオニユリ)が見れたので、満足です。

1/3程登った頃、ガスっていた空が開け、太陽が顔を出した。
この湿気の中での1時間のヒルクライム、お疲れ気味の体には堪えました。
最近では山の精霊も、キノコの一軒家だけでなく、高層マンションにも住むらしい?
不思議なキノコ?

途中、アカマツトレイルの入り口で、籠を背負ったおじいさんを見掛けた。
「この時期は、何が取れますか~?」と聞くと...
「何にも取れねえよ、コゴミもこんなにでかく(大きく)なっちゃってるし、入ってるなあ草刈の道具だい」とおじいさん。
この人もトレイルが生活に密着していて、草刈もやってくれているんだなあと思ったら、嬉しくなった。

トレイルに入ると、ここ数日は晴れていたものの、山は水をたくさん含んでいるので慎重に進む。
地盤が緩くなり、朽ちた木が倒れてトレイルを塞いでいた。
迂回するために森に入ると、ちょっと酸っぱいカブトムシが居る場所の匂いがした。
もう、そんな時期か。

予想はしていたが、想像以上にトレイル湿っているので、乗るのは諦めバイクを押しながら慎重に下ることにした。
この場所は本来ぬかるむことは無いのだが、写真右側を流れるはずの水が、右下の杉の葉の塊に塞き止められ、トレイルが水の通り道になってしまっていた。
次回訪れる時には道具を持参して、水の通り道を正常な状態に戻すつもりだ。

上の写真の場所もそうだったけど、梅雨の間もハイカーの方は山に入っていたようだ。
確かにハイカーの方がトレイルに対するインパクトは少ないんだろうけど、このような路面であれば例え歩きでもマスが集中すると、トレイルを痛めることが分かる。
腐葉土の場所は、ビブラムソールの足跡だらけだった...

その点、多くのマウンテンバイカーが、このような路面を走ることを自粛している点は紳士的だと思う。
火の無い所には、煙は立たない。

この蒸し暑さの中、1時間ヒルクライムしたもののトレイルは殆ど走れませんでしたが、こればかりは仕方ないです。
帰りは縁石をバニーホップで飛びながら、家に向かいましたが...
最後の最後で、ディレイラーが縁石にヒット!
スミマセン、またディレイラー・ハンガー曲げました(汗)。
コンクリ相手では当たり前ですね、ノリさん申し訳ありません。
そんなことで「やっぱり、内装式だよなあ♪」なんて色々なサイトを覗いていたら...
完全に脱線して、内装式とは関係ないのですが。
面白いこと考える人が居るのもです!

Interesting chainring idea
早めに起きて、パンと野菜ジュースを流し込み、自転車小屋からバイクを引っ張り出して裏山へ。
今日は、山百合(ヤマユリ)も楽しみにしていたんだけど、麓で早速一株咲いているのを発見!
しかし、山頂付近の方が群生しているので後回しにしたのが失敗で、山頂付近では開花まで2~3日はかかりそうでした。
でも、小鬼百合(コオニユリ)が見れたので、満足です。

1/3程登った頃、ガスっていた空が開け、太陽が顔を出した。
この湿気の中での1時間のヒルクライム、お疲れ気味の体には堪えました。
最近では山の精霊も、キノコの一軒家だけでなく、高層マンションにも住むらしい?
不思議なキノコ?

途中、アカマツトレイルの入り口で、籠を背負ったおじいさんを見掛けた。
「この時期は、何が取れますか~?」と聞くと...
「何にも取れねえよ、コゴミもこんなにでかく(大きく)なっちゃってるし、入ってるなあ草刈の道具だい」とおじいさん。
この人もトレイルが生活に密着していて、草刈もやってくれているんだなあと思ったら、嬉しくなった。

トレイルに入ると、ここ数日は晴れていたものの、山は水をたくさん含んでいるので慎重に進む。
地盤が緩くなり、朽ちた木が倒れてトレイルを塞いでいた。
迂回するために森に入ると、ちょっと酸っぱいカブトムシが居る場所の匂いがした。
もう、そんな時期か。

予想はしていたが、想像以上にトレイル湿っているので、乗るのは諦めバイクを押しながら慎重に下ることにした。
この場所は本来ぬかるむことは無いのだが、写真右側を流れるはずの水が、右下の杉の葉の塊に塞き止められ、トレイルが水の通り道になってしまっていた。
次回訪れる時には道具を持参して、水の通り道を正常な状態に戻すつもりだ。

上の写真の場所もそうだったけど、梅雨の間もハイカーの方は山に入っていたようだ。
確かにハイカーの方がトレイルに対するインパクトは少ないんだろうけど、このような路面であれば例え歩きでもマスが集中すると、トレイルを痛めることが分かる。
腐葉土の場所は、ビブラムソールの足跡だらけだった...

その点、多くのマウンテンバイカーが、このような路面を走ることを自粛している点は紳士的だと思う。
火の無い所には、煙は立たない。

この蒸し暑さの中、1時間ヒルクライムしたもののトレイルは殆ど走れませんでしたが、こればかりは仕方ないです。
帰りは縁石をバニーホップで飛びながら、家に向かいましたが...
最後の最後で、ディレイラーが縁石にヒット!
スミマセン、またディレイラー・ハンガー曲げました(汗)。
コンクリ相手では当たり前ですね、ノリさん申し訳ありません。
そんなことで「やっぱり、内装式だよなあ♪」なんて色々なサイトを覗いていたら...
完全に脱線して、内装式とは関係ないのですが。
面白いこと考える人が居るのもです!

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