バイクパッキングBOOK
SNS等で話題の、バイクパッキングBOOKを買いました。
地元の書店を回ったものの全く見当たらなくて、結局ネットで取り寄せたら2日で届きました。
田舎だから、仕方ないですよね(笑)。
内容については個人により感想は異なると思いますので、気になる方は是非手に取って見て下さい。
僕個人の感想としては、読む前は「バイクパッキングのゴリ押しだったら嫌だな」なんて思っていたのですが(笑)、そんなことなくてMTBの進化・遊び方の背景等にも触れられていて、素直に面白かったです。
特に著者が今までに経験した、実体験に基づくライドの手記が面白かったですね。
あとは座談会のページで、現状MTBが抱えるトレイルでの立ち位置についてもきちんと討論されていて、感心しました。

出版社: 山と渓谷社
ISBN-13: 978-4635242387
僕の中でのバイクパッキングですが、家を長期間空けることは出来ないので、ライドも基本的に日帰りです。
そうなると、フロントバッグがあれば事足りるのかな?

基本的に自転車にはあまり余分な物は付けたくないという美学があるので、旅の行程相応ってことでしょうね。
海外で長大で雄大な旅をされている方の自転車は、素直にカッコイイと思えるし。
結論から言えば、身の丈に合ったパッキングで楽しめれば良いかな。
絶景を楽しみながら飲むコーヒーの為に、バッグを一つ増やすのも十分な動機付けだと思うしね♪

以下は余談ですが、僕個人としてはウイリアム・ニーリーの「MTB!」、大竹さんの「韋駄天MTBオフロードライディング」に並ぶ名著になるような気がしました。

僕のもう一つのバイブルが、この2冊ですね。
第一次MTBブームの頃に、穴があく位い読みましたね。
当時は車にも金が掛かっていたから、今ほどライドもカスタムもやらなかった(出来なかった)けどね。

地元の書店を回ったものの全く見当たらなくて、結局ネットで取り寄せたら2日で届きました。
田舎だから、仕方ないですよね(笑)。
内容については個人により感想は異なると思いますので、気になる方は是非手に取って見て下さい。
僕個人の感想としては、読む前は「バイクパッキングのゴリ押しだったら嫌だな」なんて思っていたのですが(笑)、そんなことなくてMTBの進化・遊び方の背景等にも触れられていて、素直に面白かったです。
特に著者が今までに経験した、実体験に基づくライドの手記が面白かったですね。
あとは座談会のページで、現状MTBが抱えるトレイルでの立ち位置についてもきちんと討論されていて、感心しました。

出版社: 山と渓谷社
ISBN-13: 978-4635242387
僕の中でのバイクパッキングですが、家を長期間空けることは出来ないので、ライドも基本的に日帰りです。
そうなると、フロントバッグがあれば事足りるのかな?

基本的に自転車にはあまり余分な物は付けたくないという美学があるので、旅の行程相応ってことでしょうね。
海外で長大で雄大な旅をされている方の自転車は、素直にカッコイイと思えるし。
結論から言えば、身の丈に合ったパッキングで楽しめれば良いかな。
絶景を楽しみながら飲むコーヒーの為に、バッグを一つ増やすのも十分な動機付けだと思うしね♪

以下は余談ですが、僕個人としてはウイリアム・ニーリーの「MTB!」、大竹さんの「韋駄天MTBオフロードライディング」に並ぶ名著になるような気がしました。

僕のもう一つのバイブルが、この2冊ですね。
第一次MTBブームの頃に、穴があく位い読みましたね。
当時は車にも金が掛かっていたから、今ほどライドもカスタムもやらなかった(出来なかった)けどね。

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tag : MTBバイクパッキングバイクパッキングBOOK
That's Real MTB !
MTB Only
MTB本
Blog繋がりで仲良くして頂いているニコさんが紹介されていた、「ウイリアム・ニーリーのMTB!」僕も持っています。
とにかく楽しいイラストと文面が、楽しませてくれます!
そして巻末に収録されている「バイク・スピーク」は用語集なのですが、日本のMTB書籍等では一般的には使われていない用語も多く収録されていて興味深いです。
そしてもう1冊、僕よりも早くMTBの世界に身を置いていた友人から頂いた、大竹さんの「韋駄天MTBオフロードライディング。
この書はメカトラブルの対処やエマージェンシー・テクニック等、トレイルライディングに於ける実践的な内容がてんこ盛り!
そして何と言っても、「オオタケ・コーナー」に尽きます(笑)。

この2冊が僕にとっての、MTBバイブルと言えるかな!
両書が執筆された頃と比べるとMTBのハード面は大幅に進歩して、ハード頼みで使われなくなったテクニック等もあるかもしれません。
しかし両書で多くのページを割いて執筆されている「山におけるMTBのマナー等」は、これからMTBを始められる方は読んで損はないと言えます。
ハードとソフトの両方が充実してこそMTBも、サーフィンに代表されるように「ライフスタイルの一部」として楽しむ方が増えるのではないでしょうか?
「MTB復権の兆し」なんて文字を見掛けましたが、こんな良書を読んでMTBを「長く付き合える趣味」として楽しむ人が増えるといいな♪
とにかく楽しいイラストと文面が、楽しませてくれます!
そして巻末に収録されている「バイク・スピーク」は用語集なのですが、日本のMTB書籍等では一般的には使われていない用語も多く収録されていて興味深いです。
そしてもう1冊、僕よりも早くMTBの世界に身を置いていた友人から頂いた、大竹さんの「韋駄天MTBオフロードライディング。
この書はメカトラブルの対処やエマージェンシー・テクニック等、トレイルライディングに於ける実践的な内容がてんこ盛り!
そして何と言っても、「オオタケ・コーナー」に尽きます(笑)。

この2冊が僕にとっての、MTBバイブルと言えるかな!
両書が執筆された頃と比べるとMTBのハード面は大幅に進歩して、ハード頼みで使われなくなったテクニック等もあるかもしれません。
しかし両書で多くのページを割いて執筆されている「山におけるMTBのマナー等」は、これからMTBを始められる方は読んで損はないと言えます。
ハードとソフトの両方が充実してこそMTBも、サーフィンに代表されるように「ライフスタイルの一部」として楽しむ方が増えるのではないでしょうか?
「MTB復権の兆し」なんて文字を見掛けましたが、こんな良書を読んでMTBを「長く付き合える趣味」として楽しむ人が増えるといいな♪