SRAM NX11s ドライブトレインでスノーライド
雪が降りました。
トレイルは中途半端に湿っているので、グラベル林道へ。

山までの道には塩カルが散布されており、鉄バイク乗りとしては嫌な季節です(笑)。
里でも北側斜面では積雪しており、気温が高めだとタイヤに雪が付着してフェンダーに詰まってしまいます。

この位の積雪量だと、凄く走り易いです。
ずっとファットバイクが欲しいと思っていましたが、この辺りでは圧雪された路面など皆無なので、個人的にはミッドファットでもいいかなと。

気温が上がりだして、木々の枝から太陽の光線をバックに雫が滴り綺麗でした♪
普段グラベルバイクで走る時の倍くらいの時間が掛かりましたが、スノーライドは楽しいです。

訳あって、ドライブトレインを SRAM NX 11速で組みました。
SRAM のコンポを組んだのは久しぶりですが、以前は操作性が好みで使っていました。
手に取って見た印象は、エントリーグレード故に仕方のない所だけどコストダウンが進んでいるなと。
特にシフターはハンドルバーに装着するにも、グリグリと捻じ込まないと入らない始末でした。
スチール製のフロントチェーンリングとスプロケットは、逆に耐久性があって良さそうかなと。
フロントシングルだと、どうしてもチェーンが「たすき掛け」になりギヤ板の摩耗が激しいですからね。
しかし Power Spline という呼び名のBB、判り辛いからISIS規格ならISISって明記して欲しいよな。

「パチパチ」と快活に決まるシフトは健在で、シフトフィールに関してはシマノよりも好みかな。
この辺りは、シマノのシフトはフリクションを感じさせるフィールというのかな。
リアディレイラーにスタビライザーが付くようになってからは、僕が使っているSLXに関しては、そんな印象が強い。
リアディレイラーのケーブルの引き回しを見ても、SRAM はケーブルのフリクション軽減に注力していることを連想させる。
↓ シマノの引き回しに慣れているせいか、最初見た時にはその複雑な引き回しに驚いたよ(笑)。

VEEのMTBタイヤを初めて手にしたのでチューブレス化に挑戦してるんだけど、精度が良くて驚いています。
タイヤ自体はTLR未対応のタイヤですが、TLR対応のリムと組み合わせています。
故にビードの気密性を考慮していないので、2時間ほどでエアが抜けてしまいます。
シーラントを入れてタイヤを攪拌したくらいではエア漏れは止まらないので、やっぱり実際に走るのが良いようです(笑)。
なので日曜日はトレイルに走りに行きましたよ。
トレイルヘッドまでの林道は、数キロに渡り積雪&完全凍結。
積雪すると、野生動物達も人間の道を活用していることが良く分かります。

トレイルヘッドに着きました。
そう南側斜面のトレイルなので、ドライなことは分かっていたので来たのです。
雪が降った後は痕跡が残るので、内緒なトレイルを走る時は忍者のように足跡は残しません(笑)。
ニンジャ!

飛んだり跳ねたりで十分に攪拌されたようで、半日はエアが持ちました。
これでインターバルが延びて、実用に耐えれば良いのですが。
VEE の FLOW SNAP なのですが、タイヤ自体は気に入りました。
実はここ数年、24インチや26インチプラスと言う変態規格のタイヤしか使ってこなかったので、トレイル用タイヤのトレンドに疎くなっています(笑)。
お世話になっているショップでもVEEの取り扱いを始めたので、色々調べてみようかな♪

トレイルは中途半端に湿っているので、グラベル林道へ。

山までの道には塩カルが散布されており、鉄バイク乗りとしては嫌な季節です(笑)。
里でも北側斜面では積雪しており、気温が高めだとタイヤに雪が付着してフェンダーに詰まってしまいます。

この位の積雪量だと、凄く走り易いです。
ずっとファットバイクが欲しいと思っていましたが、この辺りでは圧雪された路面など皆無なので、個人的にはミッドファットでもいいかなと。

気温が上がりだして、木々の枝から太陽の光線をバックに雫が滴り綺麗でした♪
普段グラベルバイクで走る時の倍くらいの時間が掛かりましたが、スノーライドは楽しいです。

訳あって、ドライブトレインを SRAM NX 11速で組みました。
SRAM のコンポを組んだのは久しぶりですが、以前は操作性が好みで使っていました。
手に取って見た印象は、エントリーグレード故に仕方のない所だけどコストダウンが進んでいるなと。
特にシフターはハンドルバーに装着するにも、グリグリと捻じ込まないと入らない始末でした。
スチール製のフロントチェーンリングとスプロケットは、逆に耐久性があって良さそうかなと。
フロントシングルだと、どうしてもチェーンが「たすき掛け」になりギヤ板の摩耗が激しいですからね。
しかし Power Spline という呼び名のBB、判り辛いからISIS規格ならISISって明記して欲しいよな。

「パチパチ」と快活に決まるシフトは健在で、シフトフィールに関してはシマノよりも好みかな。
この辺りは、シマノのシフトはフリクションを感じさせるフィールというのかな。
リアディレイラーにスタビライザーが付くようになってからは、僕が使っているSLXに関しては、そんな印象が強い。
リアディレイラーのケーブルの引き回しを見ても、SRAM はケーブルのフリクション軽減に注力していることを連想させる。
↓ シマノの引き回しに慣れているせいか、最初見た時にはその複雑な引き回しに驚いたよ(笑)。

VEEのMTBタイヤを初めて手にしたのでチューブレス化に挑戦してるんだけど、精度が良くて驚いています。
タイヤ自体はTLR未対応のタイヤですが、TLR対応のリムと組み合わせています。
故にビードの気密性を考慮していないので、2時間ほどでエアが抜けてしまいます。
シーラントを入れてタイヤを攪拌したくらいではエア漏れは止まらないので、やっぱり実際に走るのが良いようです(笑)。
なので日曜日はトレイルに走りに行きましたよ。
トレイルヘッドまでの林道は、数キロに渡り積雪&完全凍結。
積雪すると、野生動物達も人間の道を活用していることが良く分かります。

トレイルヘッドに着きました。
そう南側斜面のトレイルなので、ドライなことは分かっていたので来たのです。
雪が降った後は痕跡が残るので、内緒なトレイルを走る時は忍者のように足跡は残しません(笑)。
ニンジャ!

飛んだり跳ねたりで十分に攪拌されたようで、半日はエアが持ちました。
これでインターバルが延びて、実用に耐えれば良いのですが。
VEE の FLOW SNAP なのですが、タイヤ自体は気に入りました。
実はここ数年、24インチや26インチプラスと言う変態規格のタイヤしか使ってこなかったので、トレイル用タイヤのトレンドに疎くなっています(笑)。
お世話になっているショップでもVEEの取り扱いを始めたので、色々調べてみようかな♪

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Plains of silvery white
ま~た降っちゃいましたね、雪。
昨晩は仕事の後に、週末は何処を走ろうかなと林道に入ると...
目的のトレイルは、駄目だコリャ。
膝下まで雪がある(笑)。

僕は去年までファットバイクに触れる機会が無かったんだけど、ある種の幻想を抱いておりまして。
実際に乗ってみるまでは、新雪でも走れるものだと思っていたんですよ。
だって、4インチ幅のタイヤよりも5インチ幅のタイヤの方が「浮力」があるなんて言われるじゃないですか。
んでも昨年実際に乗って見て、ファットバイクもある程度は圧雪されていないと無理だと知ったのでした(笑)。
まあタイヤが太いほど面圧が低下しますから、走破性が高いことは確かなのだと思いますが。

MTBerの引き出しの多さを例えるとしたら、如何に道を知っているかですかね。
スノーライドで映える道は、やはり尾根道でしょう♪
今日は曇りの予報だったけど、青空も見えて来ました。

誰の足跡もない、バージンスノー。

自分の轍さえ、愛おしい...

いや~、尾根道は起伏も少ないし、スノーライドには持って来いですね♪
ある程度積雪すると走行抵抗が大きくなるので、登り勾配では埋まるのです(笑)。
本日の道のチョイスに、自己満足です。

トレイルバイクとしては一線を退いた、僕の 98ST6。
ワークショップ・モンキーさんの30周年記念モデルでもありますし、色々と関わらせて頂いた思い入れのあるフレームなので、このような形で第一線で乗り続けることが出来て幸せです。

素人動画なので長くても3分以内に収めたかったのですが、良い景色が多過ぎてカットするのが辛かったです(笑)。
昨晩は仕事の後に、週末は何処を走ろうかなと林道に入ると...
目的のトレイルは、駄目だコリャ。
膝下まで雪がある(笑)。

僕は去年までファットバイクに触れる機会が無かったんだけど、ある種の幻想を抱いておりまして。
実際に乗ってみるまでは、新雪でも走れるものだと思っていたんですよ。
だって、4インチ幅のタイヤよりも5インチ幅のタイヤの方が「浮力」があるなんて言われるじゃないですか。
んでも昨年実際に乗って見て、ファットバイクもある程度は圧雪されていないと無理だと知ったのでした(笑)。
まあタイヤが太いほど面圧が低下しますから、走破性が高いことは確かなのだと思いますが。

MTBerの引き出しの多さを例えるとしたら、如何に道を知っているかですかね。
スノーライドで映える道は、やはり尾根道でしょう♪
今日は曇りの予報だったけど、青空も見えて来ました。

誰の足跡もない、バージンスノー。

自分の轍さえ、愛おしい...

いや~、尾根道は起伏も少ないし、スノーライドには持って来いですね♪
ある程度積雪すると走行抵抗が大きくなるので、登り勾配では埋まるのです(笑)。
本日の道のチョイスに、自己満足です。

トレイルバイクとしては一線を退いた、僕の 98ST6。
ワークショップ・モンキーさんの30周年記念モデルでもありますし、色々と関わらせて頂いた思い入れのあるフレームなので、このような形で第一線で乗り続けることが出来て幸せです。

素人動画なので長くても3分以内に収めたかったのですが、良い景色が多過ぎてカットするのが辛かったです(笑)。
雪原で鍋焼きうどんを食らう
待ちに待った週末ですが、雪が積もっていますね~。
故に、シングルトラックを走っても面白くないので、近所の低山でゆるライド♪
スノーライドも気温が上がるとベチョベチョになってしまいますから、気温が低い時間帯がベストですね。
因みに積雪期は、シークレット・トレイルへ入る際には乗車したまま入らず、タイヤ跡を残さない気遣いも必要ですね。
玄人は、足跡さえも残しません(笑)。

雪が降ってから6日ほど経ちましたから、表層はサクサクに凍った状態。
アイゼンを履いてスノートレッキングされた方の足跡と、獣の足跡が多数残っています。
獣たちも、積雪すると歩きやすい人間の道を利用するようです。

上記理由から早朝から走り始めたので、アウターはモンベルのサンダーパスジャケット。
インナーのジオラインと合わせて、とても快適なライドが出来ました。

雪が積もっていると、雪の結晶の隙間で音の波が減衰されるようで、凄く静かに感じるんですよね。

今日は、フルリジッドの26"プラス仕様で。
スノーライドとは言え自転車の内部まで水が入るので、リジッドフォークだと気が楽です(笑)。
タイヤの空気圧を限界まで落としたら、良く走りますね~♪
秩父なら、場所を変えながら走れば12月~3月頃までスノーライドが可能なので、ファットバイクも運用可能です。
但し、その人が何を「楽しい」と感じるのかは色々なので、僕の場合はプラスタイヤ(ミッドファット)がベストかな?
BTRのファットバイクは、素直に欲しいと思いますが!

3角点の上に、可愛い四角い雪が残っていました♪
横に残る足跡は、鹿の足跡です。

昨日から無性に鍋焼きうどんが食べたかったので、雪原で食べることにしました。
しかし、麺つゆが凍ってシャーベット状に...
そこまでは想定していませんでしたが、バーナーであっという間にアツアツの鍋焼きうどんが完成。
久々に、外飯しました。

ライドを終え帰る途中で、ローカルライダーのS君に会いました。
僕の他にも、山バカ(失礼、誉め言葉)が居ることに関心しました。

26"Plusタイヤ、今日の積雪量とマッチして良く走りました♪
故に、シングルトラックを走っても面白くないので、近所の低山でゆるライド♪
スノーライドも気温が上がるとベチョベチョになってしまいますから、気温が低い時間帯がベストですね。
因みに積雪期は、シークレット・トレイルへ入る際には乗車したまま入らず、タイヤ跡を残さない気遣いも必要ですね。
玄人は、足跡さえも残しません(笑)。

雪が降ってから6日ほど経ちましたから、表層はサクサクに凍った状態。
アイゼンを履いてスノートレッキングされた方の足跡と、獣の足跡が多数残っています。
獣たちも、積雪すると歩きやすい人間の道を利用するようです。

上記理由から早朝から走り始めたので、アウターはモンベルのサンダーパスジャケット。
インナーのジオラインと合わせて、とても快適なライドが出来ました。

雪が積もっていると、雪の結晶の隙間で音の波が減衰されるようで、凄く静かに感じるんですよね。

今日は、フルリジッドの26"プラス仕様で。
スノーライドとは言え自転車の内部まで水が入るので、リジッドフォークだと気が楽です(笑)。
タイヤの空気圧を限界まで落としたら、良く走りますね~♪
秩父なら、場所を変えながら走れば12月~3月頃までスノーライドが可能なので、ファットバイクも運用可能です。
但し、その人が何を「楽しい」と感じるのかは色々なので、僕の場合はプラスタイヤ(ミッドファット)がベストかな?
BTRのファットバイクは、素直に欲しいと思いますが!

3角点の上に、可愛い四角い雪が残っていました♪
横に残る足跡は、鹿の足跡です。

昨日から無性に鍋焼きうどんが食べたかったので、雪原で食べることにしました。
しかし、麺つゆが凍ってシャーベット状に...
そこまでは想定していませんでしたが、バーナーであっという間にアツアツの鍋焼きうどんが完成。
久々に、外飯しました。

ライドを終え帰る途中で、ローカルライダーのS君に会いました。
僕の他にも、山バカ(失礼、誉め言葉)が居ることに関心しました。

26"Plusタイヤ、今日の積雪量とマッチして良く走りました♪
新雪!!
残業休出続きなので、今日はのんびり気軽に奥武蔵GLでもグラベルロードで流そうと思っていたのですが...
昨日に走った方が結構いらしたようで、積雪の様子も分かってしまったので行く気が失せました(笑)。
その代わり?早起きして「パウっちゃいますか!」って事で、新雪のトレイルへ。
気温は-10℃、北風が強くて体感温度はもう少し低いか。
以前やっていた仕事で-20℃までは試験を行っていたので、そこまでは体感しているつもり。
南極観測隊向けの特別仕様の装備の試験とかね、面白かったね♪

僕が登っているのが画像左側のトラバースなんだけど、右側は切り落ちた崖。
でも、そんな垂直に近い崖にもカモシカの足跡が沢山残っている。
凄い機動性だ(笑)。

ようやく尾根に到着。
陽が当たったり、雪が舞ったり、兎に角忙しい空模様。

今日は、コーヒーをポットに入れて持ってきた。
風が強かったので、正解だったと思う。

積雪は15~20cmってところ。
新雪なら、十分に走れる積雪量だ。

押し上げている時は寒くて死にそうだったけど、やはり下りだすと楽しくて仕方ない。

これは人間の足跡でもなく、増してタイヤ跡でもなく...
全て、野生動物達の足跡です。
積雪すると動物達も、移動し易い道を利用するんだね。

楽しそうな起伏は格好のスポットだけど、雪の下はどうなっているのか分からないから「ヒヤッ」っとね(笑)。

里が見えて来た。

気温が低くて新雪なら、タイヤに雪が殆ど付着しない。
ミッドファットでは浮力?は殆ど感じないけど、通常幅のタイヤよりも安心感はあると思う。

最高のアトラクションも終了。
林道を移動して帰路につきます。

予期せぬ、絶好のスノーライド日和になりました!
山の神様、今日もありがとう。

帰宅してから家の用事を済ませて、午後はイズミトレイルの解体へ。
やることが沢山あり過ぎて、時間が全く足りません(涙)。
到着すると、先にSSKさんが作業をしてくれていました。

土が凍っているので、ツルハシでないと歯が立ちませんね(汗)。

今日は、最初期に作ったコブを撤去。
嬉しいような、寂しいような変な感じですね。
SSKさんがタイムラプスで撮影してくれていたので、面白い動画が撮れたらUPしたいですね♪

内輪でもそんな話が出ているし、個人的に思ったのは、出来れば内輪だけでやるべきだったのかな?
コースをDigしている楽しい時だけでなく、ちゃんと終わりの時まで付き合える人間で管理出来る規模でね。
終わり良ければ全て良しって言うけど、せめて遺恨の残らないように幕引きをしたいと思うのは贅沢な事かな?
昨日に走った方が結構いらしたようで、積雪の様子も分かってしまったので行く気が失せました(笑)。
その代わり?早起きして「パウっちゃいますか!」って事で、新雪のトレイルへ。
気温は-10℃、北風が強くて体感温度はもう少し低いか。
以前やっていた仕事で-20℃までは試験を行っていたので、そこまでは体感しているつもり。
南極観測隊向けの特別仕様の装備の試験とかね、面白かったね♪

僕が登っているのが画像左側のトラバースなんだけど、右側は切り落ちた崖。
でも、そんな垂直に近い崖にもカモシカの足跡が沢山残っている。
凄い機動性だ(笑)。

ようやく尾根に到着。
陽が当たったり、雪が舞ったり、兎に角忙しい空模様。

今日は、コーヒーをポットに入れて持ってきた。
風が強かったので、正解だったと思う。

積雪は15~20cmってところ。
新雪なら、十分に走れる積雪量だ。

押し上げている時は寒くて死にそうだったけど、やはり下りだすと楽しくて仕方ない。

これは人間の足跡でもなく、増してタイヤ跡でもなく...
全て、野生動物達の足跡です。
積雪すると動物達も、移動し易い道を利用するんだね。

楽しそうな起伏は格好のスポットだけど、雪の下はどうなっているのか分からないから「ヒヤッ」っとね(笑)。

里が見えて来た。

気温が低くて新雪なら、タイヤに雪が殆ど付着しない。
ミッドファットでは浮力?は殆ど感じないけど、通常幅のタイヤよりも安心感はあると思う。

最高のアトラクションも終了。
林道を移動して帰路につきます。

予期せぬ、絶好のスノーライド日和になりました!
山の神様、今日もありがとう。

帰宅してから家の用事を済ませて、午後はイズミトレイルの解体へ。
やることが沢山あり過ぎて、時間が全く足りません(涙)。
到着すると、先にSSKさんが作業をしてくれていました。

土が凍っているので、ツルハシでないと歯が立ちませんね(汗)。

今日は、最初期に作ったコブを撤去。
嬉しいような、寂しいような変な感じですね。
SSKさんがタイムラプスで撮影してくれていたので、面白い動画が撮れたらUPしたいですね♪

内輪でもそんな話が出ているし、個人的に思ったのは、出来れば内輪だけでやるべきだったのかな?
コースをDigしている楽しい時だけでなく、ちゃんと終わりの時まで付き合える人間で管理出来る規模でね。
終わり良ければ全て良しって言うけど、せめて遺恨の残らないように幕引きをしたいと思うのは贅沢な事かな?
FAT Front
今日も早朝限定で、山に行きました。
中途半端なスノーライドはグチャグチャ必至で路面を痛める元ですから、気温の低い標高の高い場所へ。

現在進行形で降雪中ですが、サラサラのパウダースノー。
昔、海外の方から「POW!」ってコメントを頂いて意味が分からなかった僕は、マイケル・ジャクソンの「ポウ!」だと思ったのですがパウダースノーの事です、勉強になるBlogですね(笑)。
しばらく野兎(ノウサギ)の足跡を辿って、押上げです♪

積雪しているので、流石にトラバースが怖い。

今日は、ファット・フロント仕様。
フロント24インチ・プラス、リア26インチ、24インチ・プラスの方が26インチに比べ若干外径が小さいかな。
↓ 画像で見ると一回り小さく錯覚しますが、フォークのアーチとのクリアランスを見て頂ければ分かります。
実は昨日の林道ライドの最後に、フロントタイヤが謎のパンク。
タイヤもビショビショだし手も悴むしで放置、今日ガレージでたまたま目についたのが24インチ・プラスでした(笑)。
ネットで見ると、ファット・フロントやっている人って結構いらっしゃるんですね。
僕も以前から知ってはいたのですが、今日の今日まで忘れていたというか、必要に迫られなかったというか...

いやね、実際に試してみるのと否かでは、全く違いますよ。
如何にも自分の経験のように他人のソースを引用して語る人が居るけど、それはオリジナルの模倣でしかないから。
まるで恰も、外部記憶のように使う人も居るようだけど。
それは所詮オリジナルの人がフィルタリングした情報であり、当人の主観に大部分影響されている。
僕はそのフィルタリングされて”弾かれた情報”の中にこそ、「バカバカしいけど面白い」とか「楽しい」とか有るような気がする。

勿論、先人が経験したのと同じで、「やっぱりダメだ!」ってパターンの方が多いかも知れないけどね。
百聞は一見にしかず。
語るだけなら誰にでも出来るが、多くは語らず何でもやってみるバカの方が僕は好きです。

コレ、凄いよね!!
着氷した松の木を下から撮って見たの。
輪郭が白くなっているからか、ソラリゼーションしたみたいな画像になりました。
ポジとネガが、逆転したように錯覚するでしょ♪

「天使の羽」
新芽には、耐え忍ぶ時ですね。

いやね、思っていた以上に走りました、ファット・フロント。
やってみないと、分からないもんだね。
まあ最新のファットバイクの考え方は、タイヤも5インチ幅とより太い方向に進んで、浮力を活かす方向みたい。
そう考えると、トラクションを失いやすいフロントに太いタイヤを履かせて、リアは追随という考えは古いのかもね。
ただ雪道のコーナリングでは、グリップバランスがフロント>リアになっているので、ややオーバーステア傾向。
絶対的な路面μが低い雪道では、好印象でした。
余談だけど、自動車競技のジムカーナではRの小さなコーナーで競うため、リアタイヤよりもフロントタイヤを太くして
グリップバランスを故意に崩して回頭性を上げるセッティングも見られる。
但し、リアのスタビリティーを落とせば際限なく回頭性が上がるかと言えば大間違い。
ステアリングを切ってフロントが回頭する為には、支点となるリアタイヤがあってのこと。
極端な話、リアのグリップが0の状態ではコーナリング・フォース(CF)は発生しないのです。
※2輪の場合はタイヤを傾けることによっても円錐の理屈で、CFが発生しますが。
本当に面白いよな~、マウンテンバイクって。

今日のお気に入りの1枚。
もうそろそろ98ST7のフレームとパーツが届くので、この98ST6は一線を退きます。
プロトタイプから乗っているフレームだけに、普通にフレームを載せ替えるのとは、また違った想いがあります。
ちょっと自転車から離れた時に、山全体が雪雲の中に入って辺り一面がハイトーンな世界になりまして...
コイツの後姿が、なんだか寂しそうに見えたりね(笑)。
まあ色んなことやりましたし、前歯も2本折ったし(爆)。
今までありがとう、僕の98。

そして次も98、なのです!!
98 フォーエバー!!
中途半端なスノーライドはグチャグチャ必至で路面を痛める元ですから、気温の低い標高の高い場所へ。

現在進行形で降雪中ですが、サラサラのパウダースノー。
昔、海外の方から「POW!」ってコメントを頂いて意味が分からなかった僕は、マイケル・ジャクソンの「ポウ!」だと思ったのですがパウダースノーの事です、勉強になるBlogですね(笑)。
しばらく野兎(ノウサギ)の足跡を辿って、押上げです♪

積雪しているので、流石にトラバースが怖い。

今日は、ファット・フロント仕様。
フロント24インチ・プラス、リア26インチ、24インチ・プラスの方が26インチに比べ若干外径が小さいかな。
↓ 画像で見ると一回り小さく錯覚しますが、フォークのアーチとのクリアランスを見て頂ければ分かります。
実は昨日の林道ライドの最後に、フロントタイヤが謎のパンク。
タイヤもビショビショだし手も悴むしで放置、今日ガレージでたまたま目についたのが24インチ・プラスでした(笑)。
ネットで見ると、ファット・フロントやっている人って結構いらっしゃるんですね。
僕も以前から知ってはいたのですが、今日の今日まで忘れていたというか、必要に迫られなかったというか...

いやね、実際に試してみるのと否かでは、全く違いますよ。
如何にも自分の経験のように他人のソースを引用して語る人が居るけど、それはオリジナルの模倣でしかないから。
まるで恰も、外部記憶のように使う人も居るようだけど。
それは所詮オリジナルの人がフィルタリングした情報であり、当人の主観に大部分影響されている。
僕はそのフィルタリングされて”弾かれた情報”の中にこそ、「バカバカしいけど面白い」とか「楽しい」とか有るような気がする。

勿論、先人が経験したのと同じで、「やっぱりダメだ!」ってパターンの方が多いかも知れないけどね。
百聞は一見にしかず。
語るだけなら誰にでも出来るが、多くは語らず何でもやってみるバカの方が僕は好きです。

コレ、凄いよね!!
着氷した松の木を下から撮って見たの。
輪郭が白くなっているからか、ソラリゼーションしたみたいな画像になりました。
ポジとネガが、逆転したように錯覚するでしょ♪

「天使の羽」
新芽には、耐え忍ぶ時ですね。

いやね、思っていた以上に走りました、ファット・フロント。
やってみないと、分からないもんだね。
まあ最新のファットバイクの考え方は、タイヤも5インチ幅とより太い方向に進んで、浮力を活かす方向みたい。
そう考えると、トラクションを失いやすいフロントに太いタイヤを履かせて、リアは追随という考えは古いのかもね。
ただ雪道のコーナリングでは、グリップバランスがフロント>リアになっているので、ややオーバーステア傾向。
絶対的な路面μが低い雪道では、好印象でした。
余談だけど、自動車競技のジムカーナではRの小さなコーナーで競うため、リアタイヤよりもフロントタイヤを太くして
グリップバランスを故意に崩して回頭性を上げるセッティングも見られる。
但し、リアのスタビリティーを落とせば際限なく回頭性が上がるかと言えば大間違い。
ステアリングを切ってフロントが回頭する為には、支点となるリアタイヤがあってのこと。
極端な話、リアのグリップが0の状態ではコーナリング・フォース(CF)は発生しないのです。
※2輪の場合はタイヤを傾けることによっても円錐の理屈で、CFが発生しますが。
本当に面白いよな~、マウンテンバイクって。

今日のお気に入りの1枚。
もうそろそろ98ST7のフレームとパーツが届くので、この98ST6は一線を退きます。
プロトタイプから乗っているフレームだけに、普通にフレームを載せ替えるのとは、また違った想いがあります。
ちょっと自転車から離れた時に、山全体が雪雲の中に入って辺り一面がハイトーンな世界になりまして...
コイツの後姿が、なんだか寂しそうに見えたりね(笑)。
まあ色んなことやりましたし、前歯も2本折ったし(爆)。
今までありがとう、僕の98。

そして次も98、なのです!!
98 フォーエバー!!