寒の戻り
寒の戻り。
今日は一日中雨でしたね、山は雪でしたが。

午後から出掛けなければならなかったので、早朝だけ走って来ました。
雪が降っているとは言え気温も高め、この状態でシングルトラックに入るのは無粋、林道ライドで楽しみました。
この時期の水分の多い雪でスノーライドを楽しむのなら、雪が締まっている早朝に限りますね。
出来るだけ、痕跡を残したくないので。

これから、あの林道を登って行く訳です(笑)。

路面の積雪は多い所でも10cm程度、
せっかちな僕はタイヤ交換してしまいましたが、ノーマル幅のタイヤでも十分に走れました。
ロードバイクで来ても、面白かったかなあ?なんて...(ド変態)。

水墨画の世界。

風向きにより「ふっ」っと霧が晴れ、山のシルエットが浮かんで来ます。
30秒後には、再び真っ白な世界へと...

この雪の中、登山者のパーティーが登って来ました。
「山頂まで、あとどれ位ですか~?」との質問。
彼らも、この雪で不安だったのかも知れませんね(笑)。

寒の戻りを繰り返しながら、日ごとに暖かくなって行きますね。
でも、桜が咲いてから雪が降ることも珍しくないので、あと1回くらい降るでしょうかね。

ようやく、念願のタイヤが届きそうです♪
のりさん、サンキュー!!
今日は一日中雨でしたね、山は雪でしたが。

午後から出掛けなければならなかったので、早朝だけ走って来ました。
雪が降っているとは言え気温も高め、この状態でシングルトラックに入るのは無粋、林道ライドで楽しみました。
この時期の水分の多い雪でスノーライドを楽しむのなら、雪が締まっている早朝に限りますね。
出来るだけ、痕跡を残したくないので。

これから、あの林道を登って行く訳です(笑)。

路面の積雪は多い所でも10cm程度、
せっかちな僕はタイヤ交換してしまいましたが、ノーマル幅のタイヤでも十分に走れました。
ロードバイクで来ても、面白かったかなあ?なんて...(ド変態)。

水墨画の世界。

風向きにより「ふっ」っと霧が晴れ、山のシルエットが浮かんで来ます。
30秒後には、再び真っ白な世界へと...

この雪の中、登山者のパーティーが登って来ました。
「山頂まで、あとどれ位ですか~?」との質問。
彼らも、この雪で不安だったのかも知れませんね(笑)。

寒の戻りを繰り返しながら、日ごとに暖かくなって行きますね。
でも、桜が咲いてから雪が降ることも珍しくないので、あと1回くらい降るでしょうかね。

ようやく、念願のタイヤが届きそうです♪
のりさん、サンキュー!!
早朝スノーライド ~ プチ・ファットじゃないVer. ~
土曜日の話。
勇壮な秩父連山の雪景色を見ようと予定していた林道は昨日から通行止めなので、トレイルライドに切り替えました。
スノーライドをやるなら早朝の、雪が解けだす前限定ですね。
気温が上がって雪が解けだすと、トレイルを痛めてしまいますから。
先日の何処かの話ではありませんが、緩くなったトラックやトレイルには入らない。
火の無い所には、煙はたたないですから...

先週プチ・ファットタイヤを外してしまって、再度履き替えるのも面倒なので普通の?26インチです。
だって、タイヤを嵌めるのが結構大変なのです(笑)。
でも、トレイルに入って直ぐに後悔しました。
一度太くて低圧のタイヤを体験してしまうと、通常のタイヤが雪の上では頼りないこと...
「あんた、いったい何処行っちゃうの?」って感じで、逆キャンバーが怖い怖い。
昨年までは普通のタイヤで、ずっと走っていたのにね。

早起きをすると、こんな景色も見れて最高です!!


以前も書いたけどファットバイクって奴は、雪上や砂地、川床を走ってこそ、本来の姿が見えてくるんだろう。
ファニーな見た目で取っつき易いけど、元々は「外が-20℃でも走ろうぜ!!」って、ハードコアな生い立ちを持っている。
特異な容姿や物珍しさが追い風になって、ムーブメントが起きているけど、
ファットバイク本来の楽しみを知らなければ、長いスパンで見ればいずれ飽きられてしまうだろう...
勿論、乗り手の数だけ楽しみ方、スタイルは存在する訳で、
ファットバイクで、アーバンアサルトなライドをしても、最高にクールなことに代わりは無いと思うけどね。

だから、本来の楽しみ方を実践している方には、更に進化(深化)させて欲しいし、
ファットバイクを買った方は愛機の本当の姿を、一度は味わって更に愛して欲しいですね♪
スキーリゾートの新たなアクティビティーとして、バックカントリー・ツアーみたいなのにも期待したいですね。
北米では、かなり浸透しているみたいだし。
普通のタイヤで走って見て、改めてこんなことを思いました。
とても魅力的なジャンルだと思うので。
すみませんプチ・ファッターの分際で、でも雪遊び歴は長いので勘弁してください(笑)。

雰囲気だけでも感じて貰えればと、動画も撮って見ました(可能であれば、1080pでご覧ください)。
もうタイヤのグリップはプアだし、ブレーキは効かないし、ゴーグルは曇るし(笑)。
パウダースノーで、とても楽しかったけどね♪
昔ポストした記事でも書いたけど、
スノーライドを快適に楽しむポイントは、「如何にウエア類を濡らさないか」が、結構重要だったりします。
特に、ゴーグル、グローブは濡れると曇ったり、不快になったりと重要です。
その点早朝で気温が低ければ、ゴーグルやウエアに付いた雪も、叩けば落ちるので良いですね。
トレイルにも優しいし、一石二鳥でございます♪
やっぱ、バーニー最高♪
勇壮な秩父連山の雪景色を見ようと予定していた林道は昨日から通行止めなので、トレイルライドに切り替えました。
スノーライドをやるなら早朝の、雪が解けだす前限定ですね。
気温が上がって雪が解けだすと、トレイルを痛めてしまいますから。
先日の何処かの話ではありませんが、緩くなったトラックやトレイルには入らない。
火の無い所には、煙はたたないですから...

先週プチ・ファットタイヤを外してしまって、再度履き替えるのも面倒なので普通の?26インチです。
だって、タイヤを嵌めるのが結構大変なのです(笑)。
でも、トレイルに入って直ぐに後悔しました。
一度太くて低圧のタイヤを体験してしまうと、通常のタイヤが雪の上では頼りないこと...
「あんた、いったい何処行っちゃうの?」って感じで、逆キャンバーが怖い怖い。
昨年までは普通のタイヤで、ずっと走っていたのにね。

早起きをすると、こんな景色も見れて最高です!!


以前も書いたけどファットバイクって奴は、雪上や砂地、川床を走ってこそ、本来の姿が見えてくるんだろう。
ファニーな見た目で取っつき易いけど、元々は「外が-20℃でも走ろうぜ!!」って、ハードコアな生い立ちを持っている。
特異な容姿や物珍しさが追い風になって、ムーブメントが起きているけど、
ファットバイク本来の楽しみを知らなければ、長いスパンで見ればいずれ飽きられてしまうだろう...
勿論、乗り手の数だけ楽しみ方、スタイルは存在する訳で、
ファットバイクで、アーバンアサルトなライドをしても、最高にクールなことに代わりは無いと思うけどね。

だから、本来の楽しみ方を実践している方には、更に進化(深化)させて欲しいし、
ファットバイクを買った方は愛機の本当の姿を、一度は味わって更に愛して欲しいですね♪
スキーリゾートの新たなアクティビティーとして、バックカントリー・ツアーみたいなのにも期待したいですね。
北米では、かなり浸透しているみたいだし。
普通のタイヤで走って見て、改めてこんなことを思いました。
とても魅力的なジャンルだと思うので。
すみませんプチ・ファッターの分際で、でも雪遊び歴は長いので勘弁してください(笑)。

雰囲気だけでも感じて貰えればと、動画も撮って見ました(可能であれば、1080pでご覧ください)。
もうタイヤのグリップはプアだし、ブレーキは効かないし、ゴーグルは曇るし(笑)。
パウダースノーで、とても楽しかったけどね♪
昔ポストした記事でも書いたけど、
スノーライドを快適に楽しむポイントは、「如何にウエア類を濡らさないか」が、結構重要だったりします。
特に、ゴーグル、グローブは濡れると曇ったり、不快になったりと重要です。
その点早朝で気温が低ければ、ゴーグルやウエアに付いた雪も、叩けば落ちるので良いですね。
トレイルにも優しいし、一石二鳥でございます♪
やっぱ、バーニー最高♪
MTBで雪遊び - Snow play -
前々回の雪の後に、撮ってあった動画です。
(ヘルニアになる前だよ~)
前回の大雪の雪害が大きかったので、自重してUPしていませんでした。
まあ、この時も50cm以上降った後なので、殆ど乗れていない動画ですが(笑)。

ただ早朝で、雪の表面が凍っている時間帯なら、タイヤが沈まずになんとか乗れるんですよね。
足跡も、タイヤ跡も殆ど残らないし。
日が昇って暖かくなると、途端にタイヤが埋まって走れなくなりますから...
あと、トレイルも痛めちゃいますからね。
今年は本当に、ファット・バイクが欲しかったですね(笑)。
秩父なら場所を選びながら乗れば、11月後半から3月一杯位まではスノー・ライド出来ますから。
そう考えると、Jinkenさんが開発しているプチ・ファットバイク「いいなあ~♪」って思いますね。
仕様を見ると、凄くマニアックな仕様ですね。
BB幅が68mmのまま、リアに3”幅のタイヤを入れるために、フロント・フリー(もしくはコグ)仕様ですしね。
BBハイトが肝なんだろうな、僕自身もBBハイトのさじ加減で180のし易さが変わること知っているし。
強いて言えば、トップ・チューブがもう少しスローピングしているといいなあ。
スケルトンはカッコイイんですが、僕は下手糞なのでねえ(股間強打)。
でも見方を変えると、「特化しているからこそ楽しいバイク」って感じですね。
こんな変態バイク(褒め言葉です)、素敵ですね!!
TUBAGRAさんに於かれましては想像ですが、
「日本人のための、日本製の最高のスリート・バイク造り」をされているんだと思うんですが、
僕がお世話になっているワークショップ・モンキーさんの、
「アジア人のための、アジア人が造るバイク」にも通じる部分があって、頑張って欲しいです。
余談ですが、
PinkBikeにて世界各国の方とコミニケーションを取らせて頂いていますが、たまにチャットのお誘いなんかもありまして...
英語なので、返信に10分くらい掛かるんですが(爆)。
その中で彼等には、XCやフリーライドやトライアルが「ごった煮」になったような(笑)、日本の里山ライドが不思議に見えるようで、
日本の一部のMTBシーンは、独自の路線を進んでいると感じさせてくれます。
ですから、日本の里山遊びに特化した自転車が増えることは、嬉しいことだと思うのです。
(同じ里山遊びでも、各ライダーさんのスタイルは多様ですから)
「その地形なら、もっと凄いコースになるぞ!」とかアドバイスされるんですが、やはりそこは日本ですからね(汗)。
日本の裏山スタイルと、ワールド・スタンダード・スタイル?
どちらが楽しいかと聞かれても分からないけど、与えられた環境の中で、
自転車乗りって奴は結局、
自転車とビール(若しくはコーヒー?女子?)があれば楽しいのかなって!!
スミマセン、どうでもいい話でしたかね。

(via:tubagra.com)
前回のポストで今季のフジテンの話なんか書いて、「あれっ?もう3月?」って少々焦りまして...
ようやく、フルサス・バイクのリンク用のベアリングを手配しました。
画像上のボルトは、ベアリング圧入用のボルトです。
こうなると、早く組みたいです。
(ヘルニアになる前だよ~)
前回の大雪の雪害が大きかったので、自重してUPしていませんでした。
まあ、この時も50cm以上降った後なので、殆ど乗れていない動画ですが(笑)。

ただ早朝で、雪の表面が凍っている時間帯なら、タイヤが沈まずになんとか乗れるんですよね。
足跡も、タイヤ跡も殆ど残らないし。
日が昇って暖かくなると、途端にタイヤが埋まって走れなくなりますから...
あと、トレイルも痛めちゃいますからね。
今年は本当に、ファット・バイクが欲しかったですね(笑)。
秩父なら場所を選びながら乗れば、11月後半から3月一杯位まではスノー・ライド出来ますから。
そう考えると、Jinkenさんが開発しているプチ・ファットバイク「いいなあ~♪」って思いますね。
仕様を見ると、凄くマニアックな仕様ですね。
BB幅が68mmのまま、リアに3”幅のタイヤを入れるために、フロント・フリー(もしくはコグ)仕様ですしね。
BBハイトが肝なんだろうな、僕自身もBBハイトのさじ加減で180のし易さが変わること知っているし。
強いて言えば、トップ・チューブがもう少しスローピングしているといいなあ。
スケルトンはカッコイイんですが、僕は下手糞なのでねえ(股間強打)。
でも見方を変えると、「特化しているからこそ楽しいバイク」って感じですね。
こんな変態バイク(褒め言葉です)、素敵ですね!!
TUBAGRAさんに於かれましては想像ですが、
「日本人のための、日本製の最高のスリート・バイク造り」をされているんだと思うんですが、
僕がお世話になっているワークショップ・モンキーさんの、
「アジア人のための、アジア人が造るバイク」にも通じる部分があって、頑張って欲しいです。
余談ですが、
PinkBikeにて世界各国の方とコミニケーションを取らせて頂いていますが、たまにチャットのお誘いなんかもありまして...
英語なので、返信に10分くらい掛かるんですが(爆)。
その中で彼等には、XCやフリーライドやトライアルが「ごった煮」になったような(笑)、日本の里山ライドが不思議に見えるようで、
日本の一部のMTBシーンは、独自の路線を進んでいると感じさせてくれます。
ですから、日本の里山遊びに特化した自転車が増えることは、嬉しいことだと思うのです。
(同じ里山遊びでも、各ライダーさんのスタイルは多様ですから)
「その地形なら、もっと凄いコースになるぞ!」とかアドバイスされるんですが、やはりそこは日本ですからね(汗)。
日本の裏山スタイルと、ワールド・スタンダード・スタイル?
どちらが楽しいかと聞かれても分からないけど、与えられた環境の中で、
自転車乗りって奴は結局、
自転車とビール(若しくはコーヒー?女子?)があれば楽しいのかなって!!
スミマセン、どうでもいい話でしたかね。

(via:tubagra.com)
前回のポストで今季のフジテンの話なんか書いて、「あれっ?もう3月?」って少々焦りまして...
ようやく、フルサス・バイクのリンク用のベアリングを手配しました。
画像上のボルトは、ベアリング圧入用のボルトです。
こうなると、早く組みたいです。

早朝、雪道散歩♪
これから大分忙しくなるので、今日も早起きして走って来ました。
昨日は午前中は雨で、午後は雪なティティブでした。
なのでトレイルは自重して、林道を走って来ました。

因みに標高700m以上は積雪していますので、来秩される方はそれなりの装備でお越し願います。
奥武蔵グリーンラインのティティブ側も然り、飯能側は雪が無いので夏用タイヤで登ってくると大変なことになりますよ。
本日お会いした宇都宮からの登山者の方も、これ程積雪しているとは思わなかったとのこと。
都心に近いですが、気候は全く違いますので、お気をつけて♪

いつもこの季節になると、
「あ~、何で今年もファット・バイク買わなかったんだろう...」って後悔するんです(笑)。
買うなら、29+が欲しいですけどね。
まっ、普通の?MTBでも十分に楽しいです♪
昨年は、凍結した路面でビンディングが外れなくて懲りたので、今回はフラペです。
タイヤはExcavatorですが、この路面では全く期待できないので、棕櫚縄を巻きますか(笑)。
昨日は午前中は雨で、午後は雪なティティブでした。
なのでトレイルは自重して、林道を走って来ました。

因みに標高700m以上は積雪していますので、来秩される方はそれなりの装備でお越し願います。
奥武蔵グリーンラインのティティブ側も然り、飯能側は雪が無いので夏用タイヤで登ってくると大変なことになりますよ。
本日お会いした宇都宮からの登山者の方も、これ程積雪しているとは思わなかったとのこと。
都心に近いですが、気候は全く違いますので、お気をつけて♪

いつもこの季節になると、
「あ~、何で今年もファット・バイク買わなかったんだろう...」って後悔するんです(笑)。
買うなら、29+が欲しいですけどね。
まっ、普通の?MTBでも十分に楽しいです♪
昨年は、凍結した路面でビンディングが外れなくて懲りたので、今回はフラペです。
タイヤはExcavatorですが、この路面では全く期待できないので、棕櫚縄を巻きますか(笑)。

残雪のトレイル
こんにちは、Dannyです。
今日も早朝限定で、走って来ました♪
先週は、水曜、金曜と雪が降ったので...
山間部の生活道路には塩カルが撒かれて、しょっぱいシャーベットな路面です(滝汗)。
鉄バイク乗りとしては一瞬「あちゃ~」って思いますが(笑)、MTBは乗ってなんぼでしょ!
床の間バイクでピカピカもいいけど、汚して整備してあげた方がバイクも本望でしょう。
僕のMonkeyなんて、「もっと乗って!」と語りかけて来ます。
国内のハンドメイド製じゃないけど、ベテランのウエルダーが魂を込めて作ってくれた、30本の内の1本ですからね☆
何年も山を走って、もしクラックが入ったって、そのパイプを差し替えて貰って復活!!
そんなことも、小回りの利く小規模なメーカーさんのフレームなら可能ですからね♪

ありゃ、まぢで雪多いなあ...
秩父は都心から2時間弱という距離ですが、
山間部は雪が残っているので、観光で訪れる方は念のため、滑り止めはお持ち下さいね♪

この橋を利用しているのは、野生動物だけのようです(笑)。

アプローチの林道は、圧雪の上にサラサラの雪が載っていて滑ります。
片栗粉を押した時のように、「キュッキュッ」と音を立てて、むず痒い(笑)。
流石に5.10のステルスラバーも、これではお手上げのようです。

今日走るのはシークレットなので、雪にタイヤ跡を残さないようトレイルに入ります。
ローカルライダー同士の、ローカル・ルールと言う取り決めですね。
自分達のため、少々不便でもルールを守ることで、もっと大きな物を守るのです。
さてさてトレイルの方は、陽当たりのよい斜面なので雪は解けてしまったろうと予測していました。
予測はちょっと外れて、日陰には雪が残っていて楽しかったです♪
どうせ動画を撮るなら、もう少し目立つウエアにすれば良かった...
明日から天気が下り坂なので、相方から乾きの良いウエアにするよう言われたのです。
う~ん、それも重要ですね(笑)。
あと、毎度同じような動画ですが...
寒くて体が硬くなっているので、アクションは入れられませんと、言い訳してみる(笑)。
下山すると、地権者の方が畑仕事をしていたので、お喋り。
途中で10頭ほどのシカの群れと会ったと話したら、この山ではカモシカよりもシカの方が珍しいんだそうで。
シカの方が作物を荒らすので、「えらいこっちゃ」言ってました。
今度は、お茶菓子でも持って行こう♪
今日も早朝限定で、走って来ました♪
先週は、水曜、金曜と雪が降ったので...
山間部の生活道路には塩カルが撒かれて、しょっぱいシャーベットな路面です(滝汗)。
鉄バイク乗りとしては一瞬「あちゃ~」って思いますが(笑)、MTBは乗ってなんぼでしょ!
床の間バイクでピカピカもいいけど、汚して整備してあげた方がバイクも本望でしょう。
僕のMonkeyなんて、「もっと乗って!」と語りかけて来ます。
国内のハンドメイド製じゃないけど、ベテランのウエルダーが魂を込めて作ってくれた、30本の内の1本ですからね☆
何年も山を走って、もしクラックが入ったって、そのパイプを差し替えて貰って復活!!
そんなことも、小回りの利く小規模なメーカーさんのフレームなら可能ですからね♪

ありゃ、まぢで雪多いなあ...
秩父は都心から2時間弱という距離ですが、
山間部は雪が残っているので、観光で訪れる方は念のため、滑り止めはお持ち下さいね♪

この橋を利用しているのは、野生動物だけのようです(笑)。

アプローチの林道は、圧雪の上にサラサラの雪が載っていて滑ります。
片栗粉を押した時のように、「キュッキュッ」と音を立てて、むず痒い(笑)。
流石に5.10のステルスラバーも、これではお手上げのようです。

今日走るのはシークレットなので、雪にタイヤ跡を残さないようトレイルに入ります。
ローカルライダー同士の、ローカル・ルールと言う取り決めですね。
自分達のため、少々不便でもルールを守ることで、もっと大きな物を守るのです。
さてさてトレイルの方は、陽当たりのよい斜面なので雪は解けてしまったろうと予測していました。
予測はちょっと外れて、日陰には雪が残っていて楽しかったです♪
どうせ動画を撮るなら、もう少し目立つウエアにすれば良かった...
明日から天気が下り坂なので、相方から乾きの良いウエアにするよう言われたのです。
う~ん、それも重要ですね(笑)。
あと、毎度同じような動画ですが...
寒くて体が硬くなっているので、アクションは入れられませんと、言い訳してみる(笑)。
下山すると、地権者の方が畑仕事をしていたので、お喋り。
途中で10頭ほどのシカの群れと会ったと話したら、この山ではカモシカよりもシカの方が珍しいんだそうで。
シカの方が作物を荒らすので、「えらいこっちゃ」言ってました。
今度は、お茶菓子でも持って行こう♪