ファットバイク試乗会に行って来ました

自転車 全般
02 /12 2017
今日は、モトクロスインターナショナル主催のファットバイク試乗会に行って来ました。
年末から残業地獄だったので、少しはリフレッシュしたいしね。

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飛騨牛食べ放題付きのコースもあるので嫁と一緒に参加する予定でしたが、仕事が忙しく都合が付かず結局一人で行きました。
まあ群馬県嬬恋村なら、2時間ちょいで着きますから。

軽井沢を過ぎると道路に雪も出てきますが、スタッドレスタイヤを履いていれば全く問題ないですね。
浅間山が綺麗でした。

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流石に会場となる”無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場”に近くなると、圧雪路になりましたが。

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センターハウスで問い合わせると、もう少し奥に会場があるということで更に奥に進むと会場がありました。

画像だと伝わらないと思いますが、本当に寒い。
なので最初はスキーウエアで試乗していたのですが漕がないと進まない自転車、段々暑くなりいつもと変わらない格好になっていました(笑)。

具体的には、インナーの上にパールイズミのウインター用ジャージ、アウターはモンベルのライトジャケットで十分でしたね。

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そして今回の目玉が?凍結したバラキ湖の上に特設された氷上コース。
こんな体験、なかなか出来ないですからね!!

ロングコースは昨晩の雪で埋もれてしまい、試乗可能なのはショートコースだけだったのは少し残念だったかな。

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SURLY と Salsa のバイクは片っ端から試乗させて貰いましたが、一番楽しかったのは SURLY WEDNESDAY のSサイズかな。

ICE CREAM TRUCK も試乗したけど、WEDNESDAY の方が軽快で楽しかった。

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それと、このバイクにはもう一つの目玉である、45NRTH のスパイクタイヤが装着されていたんですね。

昨晩の雪が予想以上に降り氷の上に積雪してしまい本領発揮とはならなかったようですが、滑りだしてからの安定感は十分に感じることが出来ました。

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泥(雪)掃け性に優れた、同じく 45NRTH のペダル。

パウダースノーなのでソールに雪が付かないので効果は分からなかったけど、ウインターブーツで跨っても違和感はなかったです。

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もう一台気に入ったのは、Salsa mukluk 。
フロントサス付きモデルで、Rockshox Bluto 装備です。

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起伏のないコースなのでサス本来の効果は分からないけど、リジッドフォークよりも前後の荷重移動を過剰に行えるので、カッティーのような遊びは楽しいですね♪

それとこの寒さの中でも、bluto の動きは良かったです。

剛性面でイマイチの評判な bluto ですが、実際にコジるような乗り方をしてみないと分からないですね。

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今回は普段経験できないことを沢山体験できたので、楽しかったです。

また、26+タイヤである DirtWizard 26x2.75 も、引き続き生産して欲しいと要望して於きました。

体格的に本国では26+ の需要は少ないそうで、難しいかもしれないということでしたが、頑張って要望して戴きたい。


誤字修正: シュートコース → × 、ショートコース → 〇 。

次回は、飛騨牛食べ放題も...

 
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98ST6 下駄足仕様

自転車 全般
01 /26 2017
WTB の RANGER 、26プラスタイヤも国内代理店が正式に扱ってくれるようですね♪
そして、ここまでは予想していなかったリムも取り扱いがあるようです!

当初は国内では販売しない予定だったのですが、これも秘密の地下組織「26+普及委員会」のお陰です!!

26インチフレームでクリアランスに余裕のあるフレームでも楽しめるとは思いますが、可能であれば26インチ・プラス専用フレームか27.5インチでコンパチを謳っているフレームがオススメですね。

専用フレーム外で運用してジオメトリが崩れた状態で例え印象が悪くても、それを26プラスのせいにしないためにもね。
その辺りを理解した上で組むのならアリだと思いますが、何かと機材のせいにしたがる人が居ますから...

グラベルロード用ブロックタイヤや定番MTB用のTLモデルが続々登場 WTB タイヤラインアップ



下駄足仕様の 98ST6 の話、妄想が拡がって当初の計画から早くも逸脱しそうなので、折角書いた記事なのでアップしておきます。

改めまして保管していたフレームを使い、ご近所お使い仕様の自転車を組みました♪

Monkey 98ST6 の30周年記念モデルなので、勿体ないと言えば勿体ないのですが...
モンキーのフレームは乗ってナンボだと思いますし、自転車もその方が喜んでいることでしょう。

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基本的に9速用のコンポで組んでみました。
出来るだけチープなパーツで組もうと望んだものの、やっぱり譲れないラインと言う奴がありまして(笑)。

シフターは9速の Deore で、流石に内部の油脂が硬くなってパチパチ変速しないので、ラスペネを吹き付けて動くようになりました(笑)。

ブレーキレバーは、Deore のVブレーキ用レバーです。

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RD は、Shadow になる前の9速の XT です。

チェーンは10速用チェーンでミッシングリンクは9速用ですが、RD もカセットも9速なので問題なく動いています。

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クランクが一番新しくて Deore、ギヤ板は RaceFace の N/W 30T。
ISIS のクランクとか、FSA の3アームのクランクとか、もっと使う機会のないクランクもあるんだけどね。

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ホイールは MAVIC の CROSS RIDE 、フォークは9mm QR エンドの EPICON (SF11)。
ブレーキは Avid の BB7。

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そして秘密兵器が、MINOURA のスタンド(爆)。
コレが無いと、お使い仕様になりませんから!!

いつか使う時があると思い大分前に購入した物ですが、その時が来ました。

QR に挟んで固定するタイプですが、スポーツ自転車で使用することを前提としているため、かなり軽量です。
まあ、その分華奢と言えば華奢ではあります。

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これでストックしていた26インチタイヤを活用できる自転車が組めました♪
保管しておいても、硬化しちゃうしね~。

またフレンチバルブ用のリムではあるものの、スリーブを外すとシュレッダーバルブも入ったのでチューブが使えそうです。
26インチ用のシュレッダーバルブのチューブなんで、10年近く使わずに保管してあった物ですよ(笑)。

使えるものは、活用したい所ですね♪

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先日のポストに書いた通り、24インチファットにも出来るようにしたんですよ。
そしたら、やっぱり面白くてね~ 24 FAT。

もう少し実用的なパーツを、投入したくなってしまいました。
早くも下駄足仕様から、逸脱してしまいそうなのです...

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先週末に開催されたハンドメイドバイシクル展、残念ながら仕事と家族サービスで行けませんでした。
「何方かのレポートや画像を拝見できれば良いや」と思っていた物の、殆ど無いですね...

個人的には空井戸さんのカルトスターが見たかったのと、TUBAGRAの croMOZU275 が見たかったなあ。
croMOZU275 については、友人が欲しいと言っていたので調べたところ、僕も欲しくなって来てしまった。

当初はこのフレームを本格的に山で運用している方を未だ知らないので、懐疑的に思っていた部分もあったんです。
例えば、詰めたリアセンター故の泥掃け性とかね。

でもその辺りはプラスサイズのタイヤを無理やり履かせるのも珍しくないご時世ですから、乗る人が許せればOKなのかな!?なんてね。

それと仲間の YAMADORI は多段で組むには特殊なパーツで組む必要があって、大分苦労したみたいなんだよね。

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しかし今回の展示会で、ディレーラーハンガー付きの142x12mmTA 仕様のスライドエンドプレートも展示されていたようなので、それほど苦労せず組み替えられそうですね♪

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(via: twitter.com

僕的に魅力に感じたのは、マニューバ・スペースの広さ。
バニーを多用する場合、特にトップチューブが出来るだけ低い方が良い。

シートチューブもドロッパーポスト対応だから、ストロークが150mmのドロッパーと組み合わせればシッティング時のポジションも出せそう。

ってことで、頑張って働こう(笑)。

大和市消防にファットバイク

自転車 全般
12 /23 2016
師走ってます...

年が越せるのか心配になるくらい、仕事がパンパン。
明日は早く帰りたいよなあ、ケーキ持って。


面白い記事を見かけました♪
以下、本文より抜粋。

災害時の悪路も何の 大和市消防に専用自転車

~ 大和市は、未舗装路用の極太タイヤを備えた自転車「ファットバイク」を市内5カ所の消防施設に配備する。消防車両が通行できない悪路や小道に進入でき、機動性を高める狙いだ。災害用としての導入は、県内で初めて ~


ファットバイクが普及して?一般的になった証拠でもありますね♪

ちょっと気になるのは、ファットバイクの走破性が高いのは確かだと思いますが、災害現場は釘(くぎ)等のパンクの原因になるものが沢山存在するんですね。
消防隊員の履いている編上靴は、釘を踏み抜かないようソールに鋼鈑が入っています。

一般の方がファットバイクのタイヤを見たら「パンクにも強そう!」と思うでしょうけど、特別対策をしていないとね。
パンクしたら、普通のMTB比ではない大変さでしょうから(汗)。

でも、自転車の機動性って凄いよね。
走れないような場所は担げば、なんとかなるし(笑)。

~ 2人一組で活用し、持ち運べる消火剤と救急セットを携行する ~
と言う事なので、重装備ではなさそうですけどね。

モーターサイクルの通称「クイックアタッカー」は、インパルス放水銃を装備しているけどね。
アレは効果的な使い方をすれば、タンク車1台分の働きをする。

コレは海外の、トレイル整備用のファットバイク。
僕も欲しい位です(笑)。

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日本だと銃刀法とか、色々問題がありますからね。
山仕事用の鉈(ナタ)や剪定鋸(ノコ)の携行も、以前より厳しくなってるみたいですし...

でも公用なら、ここまでやっても許されるのでは!?

実際に運用するであろう消防隊員の方は、アスリートが多いですしね。
これくらい重装備でも、問題なさそう(笑)。

まあ実際は、斥候とか初動対応が主な任務なんでしょうけど。

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(via: bikerumor.com)

消防の資機材は活躍することがないのが一番だけど、有事の際には役立って欲しいですね!

CHROMAG Rootdown BA

自転車 全般
12 /07 2016
Peat が、新しいMTBを組みました。
CHROMAG Bikes の Rootdown BA です。

昨今のトレンドを詰め込んだ、オールマウンテン系の 29er ですね!
長いトップチューブ、ショート・チェーンステイ、寝たヘッドアングル、立ったシートチューブ、低いBBの組み合わせが正しくコレ。

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では BA って何でしょう?
Big wheels, all mountain の略のようですね。

この後に浮かぶ、ちょっとした疑問。
設計者の意図が、このネーミングに隠されている訳です。

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フロントフォークは FOX 34 FLOAT 、ブースト規格の15x110mm。
29erで140mmのフォークとか言ったら、どれだけ走破性が高いのでしょう!?

ロゴのオレンジ色が、フレームの差し色と合っているのが憎いですね♪

ホイールは SunRingle HELIX TR27 と、シマノXTハブの組み合わせ。
フロント970g、リア1140g だそうでち。

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リアもブースト規格の12x148mm。
シマノからブースト規格対応のハブがリリースされた後も暫くスポーク長のデータが公表されなかったらしく、ホイール組は大変だったようです。

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29er でブースト規格のフレームなら、昨今のトレンドから 27.5+ も気になるところ...
取りあえずシートステイ側のクリアランスは問題なさそう。

因みに装着しているタイヤは、29x2.25"。

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ところが、チェーンステイのドライブサイド側のクリアランスは意外と余裕がない...
29"タイヤであれば、2.4"幅位のタイヤは履けそうですが。

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そう、ブースト規格を採用しているのは 27.5+ を視野に入れていると言うより、フランジ幅を広げたブースト規格のハブを用いて「より強い 29"ホイールを履くため」なんですね。

メーカーのサイトを見ても、「29インチの高い走破性を活かして、ジャンルとか関係なく走りマグロうよ!」ってなノリで紹介されていますからね(少々誇張あり!?)。

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タイヤ外径が 27.5" と同等と言われる 26+ との比較ですが、改めて見ても大きいんですね!

Peat によると、コーナリング等は違和感を感じないものの、上下方向の動きには鈍さを感じるとのこと。
因みに、この日は「これでもかっ!って位の、九十九折れ天国」だったんだけど、ギュンギュン曲がってましたね。

まあ一番は乗り手の技量ですね、上手い奴は何に乗っても上手いし「何よりも、その自転車の長所を活かせる」訳です。
またその逆も然り、26インチで振り回せない人が、コイツを振り回すことなんて到底不可能でしょう。

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勿論29インチのメリット・デメリットは他にも色々ある訳ですが、29erの利点を活かしつつアクティブに乗ると言うのが、このフレーム本来の設計思想のような気がします。
※あくまでも個人的解釈。

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やっぱり本当に上手い奴が乗ると、様になるバイクだよね♪


台風前に、つらつらと

自転車 全般
08 /21 2016
昨日は天気が不安定で雨脚が強かったし、台風も近づいているし、今日は雨だろうなと勝手に思っていたら...
晴れていてビックリ、午後は大気が不安定になりそうなので慌ててロードで一っ走り。

トレイルは緩くなっているし、こんな時はMTBで常設コースかロードに限りますね。
皆が大切にしているトレイル、小さな我慢で、もっと大きなものを守るのです。

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空は抜けるように青いのに、まるで空気の粘度が増したかのように湿気が纏わり付く。
そいでも、走れただけで満足デス。

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朝一で、店長にサービスして貰ったギヤ板に交換しました♪

余談ですが先日店長と話した際に、「最近のアルマイト処理って、あまり良くないですよね」なんて話をしたんです。
まあダートを走る人は、砂利等が研磨剤の代わりになってアルマイトが剥げやすいのもあるんですけど。

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店長によると、近年は環境問題云々で化学薬品が代替品になったりで、昔のようにアルマイト処理出来ないんだそうです。
なんでも、危ない薬品ほど綺麗な発色になるとか(笑)。

そんな話をしながら、店長が面白い資料を見せてくれました。
輪会の業界人向けの講座、SBM(スポーツバイクメカニック)養成講座の資料です。

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一般の方は受講出来ないのですが、自転車をより深く理解したいと考えている人には羨ましい講義内容ですね。
資料を見るだけでも相当面白いのですが、上記のようなオフレコトークがもっと面白いようです(笑)。

因みに僕がお世話になっているタカハシサイクルの高橋店長も、MTB担当の講師を務めていますよ♪

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プロの方々の資料を見させて頂くと、我々素人は随分と大雑把なインプレをしているなと恥ずかしくなります。
特に近年クロモリフレームが持て囃されていて、「クロモリの乗り味」なんて普通に言われていると思います。

しかし同じクロモリフレームの自転車でも、チュービングや溶接方法により大分乗り味は違います。
勿論、この根底にはビルダーやプロデューサーの設計思想がある訳です。

複雑で美しいチュービングも、単にデザインされた物ではなく、溶接時の歪対策や応力集中を防ぐ工夫もあるはず。
僕も常々感じていることですが、トーチで加熱して冷える間に、目に見えるくらい鉄は収縮するんですよ。

そう考えるとビルダーにとって、「クロモリの乗り味」で一括りにして欲しくはないのかも知れませんね(笑)。
それぞれ、明確な個性が存在するはずです。

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上記した資料は中々目にする機会は無いかも知れませんが、世の中には素晴らしい資料が存在します。

この動画のシリーズ、自分で自転車をビルドしてみたい人だけでなく、
自転車をもっと深く知りたいと思う方にも良い資料になると思います。

初回はTig溶接のレクチャーから始まったりと、物凄く濃い内容です♪




jinkenさんが、24インチのカーボンリムを考えてくれている見たいです。
例えこのリムがNG?だとしても、そんな動きがあると知れただけで、24インチ乗りとしては嬉しいですね!

だって少し前までは普通のリムでさえ、入手するのが大変だったんですから(笑)。

無題
(via: twitter.com)

僕はフルカーボンのリムで組まれたMTBに乗ったのは一度切りなんだけど、結構衝撃的でした。
まあフレームから何からカーボンだったし、どの程度カーボンホイールの影響があったのかは分からないけど。

でもスペシャのスタッフのショウ君よると、かなりエグいゲシリ方をしても弾性が高いので大丈夫と言っていました。
勿論、Rovalのような高品位なホイールというのが前提でしょうけど。

因みにシマノのカーボンラミネートリムは、ピートがひん曲げたので...
もう言いません(笑)。

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明日の台風、トレイルへの影響が気になるところです。