古道探索

トレイルライド
11 /04 2017
今年最後の3連休と言うことですね。
会社カレンダーは3連休なので、休めたら白馬岩岳に行きたいと思っていたのだが...

んが、ここのところずっと家に帰るのは22時頃だし休出続き、無理だよね(涙)。

人間が集中力を持続できる時間の平均は、50分とのこと。
どちらかと言うと職人的な職種なので、12時間ぶっ続けとか効率良くないし疲れちゃうよねホント。

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ってことで、今日はT.Jと休みが合ったので新規トレイル開拓へ。

いや~、朝晩は随分と冷え込むようになって来ましたね。
1年が早いこと、早いこと。

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今週は晴天続きで、2週連続で台風が訪れたことも忘れていましたが。
山は雨水を保水しているので、普段よりも水量が多いね。

山は天然のダムなんて言われますが、本当にそうだよね。
広葉樹の森は、凄い保水力なんだろうな。

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今日のヒルクライムは、先ずは標高差500mを登ります。
結構、キツイです。

一人だったら、確実に押して登る斜度ですね(笑)。

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そうそう、T.JがXTの46Tのスプロケを組みました。

勿論、舗装路の登りで使う機会は殆どないのですが、アップダウンを繰り返すトレイルでは必要になるトレイルもあるんだよね。

フロントダブルならこのギヤ比もカバー出来るけど、ドロッパーポストと組み合わせるなら、操作の煩雑さを嫌ってフロントシングル + ビックコグになるよね。

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林道は途中から川に(笑)。
台風から1週間経つけど、まだまだ水が湧き出ていますね。

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標高900m近くまで登って、ようやくトレイルイン!!
紅葉も始まっていて、気持ちいい。

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道祖神がひっそりと。
文政7年と言うと、200年前か。

今は人も殆ど入らない道ですが、且つては重要な道だったのでしょうね。

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今日のトレイル、人は殆ど入っておらず踏み跡も不明瞭、途中はルートファインディングが必要だった。

しかし凄まじい数ではあるけど、倒木さえ処理出来れば非常に魅力的なトレイルだった。
T.Jが、かなりお気に入りのようなので、この冬に集中的に整備しても良いかな。

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この後、別の山の古道を探索するものの、こちらは道の痕跡すら認められなかった...
まあ、道が無いと分かっただけでも収穫かな。

兎に角、楽しいトレイルを見付けるには足を運んで1箇所ずつ確かめて行くしかないのです。

それは本当に大変な労力ですが、それにも勝る素晴らしいトレイルに巡り合うこともあるのです。
たまにだけどね(笑)。



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今日はガッツリ乗って来ました

トレイルライド
10 /09 2017
今日はT.Jと休みが合ったので、トレイル整備です。

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先ずは1本目のルート。
杉の木の落ち枝の除去と、倒木の撤去を進めて行きます。

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T.Jが、大きな鹿の角を見付けました。
立派な雄の角ですね。

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1本整備を行うと、正直ヘロヘロです...
でも、こんなに美しいトレイルを見ると、やっぱり嬉しくなりますね。

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休憩してから、2本目のルートへ。
藪が、もはやジャングルに...

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こちらも落ち枝が酷い。
初心者さんは、枝を巻き込んでディレイラーを壊さないように!

僕等がMTBを始めた頃は、ディレイラーを折って一人前と言われましたが、出来れば壊したくないよね(笑)。

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こちらのルートは、倒木の撤去が多かったかな。
この大変さは、やった人しか分からない。

ですからゲストさんやフリーライダーは、トレイルが奇麗だったら誰かが汗を流し苦労したこと、最低限リスペクトして欲しい。

その作業を誰が行ったとしてもね。
別に他に何を求める訳でもありませんから...

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あと、最近トレイル系の動画でもカッティーをやる人が多いけど、クローズドなコースでやるならクールだけど、トレイルでは止めて下さい最高にカッコ悪いです。

自分のスキルを単に見せびらかすのではなく、状況により使い分けられるのが、上手くて大人なライダーだと思います。

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こちらのトレイルも綺麗になりました♪

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「2本整備が限界だね」なんて言いながら昼食を取り、午後はトレイル探索に行くことにしたのは自分達でも馬鹿だなと思った(爆)。

ってことで、急遽使われなくなった古道の探索に向かいました。

先ずはピークまで登り、古い峠を目指しました。
其処には、ひっそりと忘れられたかのように峠を守る祠が鎮座していました。

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もう、此処からは酷い道でした。
踏み跡が不明瞭で、ルートファインディングしながら進みました。

中盤から素晴らしいトレイルが現れたものの滝に行く手を阻まれ、谷をトラバースしてなんとか切り抜けました。

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この道も数十年前までは、隣町に通ずる重要な道だったはずです。
人が通らなくなると、道と言うのは役目を終えたことを悟ったように、加速度的に消えて行ってしまうのでしょう。



僕等も消えかけている道を何本も見て来ましたが、あとどれくらい踏み跡を残すことが出来るだろうか...

そんな風に考えると、ちょっと感傷的ですが愛おしくも感じるのです。

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馬道に思いを馳せる

トレイルライド
10 /08 2017
3連休になったなら、磐梯吾妻スカイラインに行こうと思っていたのですが、休出になりボツに(涙)。

ってことで、先週の朝ライドで見つけたトレイルの探索に向かいました。

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実は、このトレイルを見つけた翌日のパスハンティング。
このトレイルのことが気になって、気もそぞろだったのかも知れない。

だから山の神様に呆れられたのかも。
山の神様は、女性の神様だって言うしね。

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倒木も多いけど、人力とハンドウインチで何とかなるレベル。

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いや~、良い道です♪

分岐も多くて、何故か右の道は180度ターンして左の道と合流。
ヤヴァ過ぎる(笑)。

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冬の間に整備して、アイツをここで走らせてみるか!

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突如現れた、4差路。
やっぱりな、昔使われていた山間の集落を結ぶ道の名残だったんだな。

地形図には載っていない道なので、地図に落とし込むために3方向全て進みGPSログを取る。

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驚いたことに、碁盤の目のように短いトレイルがそこかしこで交差していた。

なんなんだ今日は、凄い湿気(汗)。
先週とはエライ違いだ。

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馬頭観音がありました、やはり馬道だったんですね。
江戸時代には、重要な労働力である馬の守護神として民間に広く信仰されたのです。

この地には馬道が多いし、場所によっては犬がソリを曳いた道もあります。
現在、犬にソリを曳かせるなんて言うと怒られそうですが、積雪地帯や極地では現在でもありますよね。

あくまでも個人的見解ですが、現代のように衣食住に余裕がない時代は犬も立派な労働力だったのでしょう。

現代とは少々ベクトルの異なる方向で、人間と家畜は密な関係であったと言えるのかも知れません。

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こちらのトレイルは等高線と並行して進むので、とても走り易いトレイルでした。
隣の集落まで繋がっていそうです♪

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集落に近づくと、分岐も増えますね。
集落の中でも家々が固まっている方面に、それぞれ道が分岐して行くのでしょう。

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いや~、結構な収穫でした。
各トレイルは短めでしたが、林道を使えばコンパクトなルート取りが出来て楽しそうです♪

そして何より、あの楽しそうな道をなんとか走れるように整備したいですね。

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今日の自転車は、98ST6 トレイル整備仕様です。
剪定ノコを、フォークに装着してあります。

このようなご時世なので、街中では色々と面倒なことになりそうなので、山の中限定です。
まあ、人気のない山道しか走っていないので(笑)。

※ここで言う「トレイル整備」とは、道としての機能を維持するための最低限の整備のことです。

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本当は鉈(ナタ)も装備したいのですが、更に問題ありそうな感じなので止めておきます。
山仕事と言っても、難しい部分もあるでしょう。

因みに、転倒した際に剛結合してあると危険なので、鞘(サヤ)は簡単に回転するように固定してあります。

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SILKY のTSURUGI です。

難しい世の中ですね。
家の近所では男氏は皆、鉈と剪定ノコを腰に吊るしていますが...

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海外では、こういうのを見掛けますが。
まあアックスは、キャンプ地で薪を割るための装備なのでしょうけど。

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明日は久方ぶりに仲間と、ガッツリ整備して乗るぞ!!

アリヂゴクへ降下

トレイルライド
09 /24 2017
今日は7時までゆっくり寝て、山に向かいました~♪

早朝でないので、峠を登っているとロードバイク乗りに数名会いました。
下って来る方には「頑張れ~!」と声を掛けて戴きました、恐縮です。

気付けば、木の葉も色付き始めている。

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今年の紅葉は、どうかな?
近年は気候変動の影響か、本当に鮮やかな紅葉を見ていない気がする。

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峠のピーク手前で、ロードバイク3台に抜かされる。

足は十分に残っていたので最後尾の方に付いて行ったんだけど、シフト操作の「ガチャッ」って音で気付かれてしまい、気まずいので離れる(笑)。

いいんです、僕は此処から降下しますんで!!

汗で濡れたシャツを着替えるも、虫も寄って来ない。
沢筋から離れているのもあるけど、気温も低くなって来たからね、快適です。

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このトレイルを訪れるのは、昨年の冬以来か?
トレイルの最後に渡河があるので、雨の降りやすい時期は避けて来たのでね。

アリ地獄のような、巨大なバーム。
さながらアリ地獄に吸い込まれて行くアリのように、降下して行く...

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底で待つのは巨大な顎を持った怪物か?はたまたトレイルライダーを歓喜させるトレイルか?

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このトレイルは、あえて整備をしていないんだけど、そろそろ手を入れないとかな~。
まあ何度も言いますが、道としての機能を保つための最低限の整備ですが。

この山域に時々訪れるフリ-ライダーのグループが、必要以上にトレイルの情報を露出してしまうのでね。
なんか色々やり辛いと言うか、面倒臭いと言うか...

ホント、少し気を遣ってくれるだけで違うのにな~。

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最後に沢筋に合流します。
冒頭でも述べましたが、大雨の後は渡河できない可能性もある訳です。

今日は勿論、全く問題なしですね。

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沢筋は涼しく、暫く涼んでいました♪

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沢の流れを眺めていると、決して同じ水の流れは無いと分かっていつつも、なんだか規則性もあるような気がして来て不思議な気分です。

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暫し涼んだ後は、渡河してライド終了です。
これくらいの水深であれば、乗車しても問題なく渡河出来ますね。

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組んだ当初は「思っていたより変速のキレが悪い」と感じた11速の駆動系でしたが、ワイヤーの初期伸びが収まったのか、チェーンとスプロケが馴染んだのかは分からないけど、満足できる変速フィールになりました。

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Wolf Tooth が、ドロップバー用のドロッパーポストのレバーのプロトを出して来たけど、バーエンドに付けるとはね!

こうして画像を見ると「あ~、バーエンドね」って人も居るかも知れないけど、やっぱり Wolf Tooth の目の付け所は鋭いなって個人的には思いました。

詳しくはコチラ → Wolf Tooth teases dropbar dropper lever

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(via: bikeradar.com)


動画配信サイトから、ビデオクリエイターとして登録を要望する連絡が来た。
勿論断るけど。

なんか、またアンダーグラウンドな活動に戻した方がいいかな?なんて。
ちょっと、複雑な気分なのです...

涼しくなったので、トレイル探索して来ました

トレイルライド
09 /03 2017
今日は早起きして、トレイル探索。
お盆を過ぎて朝晩は涼しくなって来たので、MTBでの索道です。

今週も4時に起床。
気温は14℃、自転車で走るには最適ではありませんか!!

目的の林道付近までやって来た。
未だ薄暗いが、カメラが補正して昼間みたいだ。

山の中腹を斜めに登っているのがアプローチに使う林道。
どうやら、結構な斜度で登っているようだ。

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山の間隙を縫うように、ようやく朝日が差し込んで来た。
舗装されていたのは入り口から数百メートル程、以降は全てグラベル。

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舗装区間を登って、一気に下る。
振り返ると斜度16%の看板。

舗装路なら何ら問題のない斜度だけど、グラベルでこの斜度を登るのは辛い(今日は下りだけど)。

今流行りのグラベルバイクだけど、メーカーの完成車の殆どは大陸のグラベル道を想定したギヤ比だと思う。

日本の急峻なグラベルを走るのであれば、フロントはトリプルまたはエマージェンシー用のインナーを備えたダブルが必要になる。

舗装路ならダンシングで乗り切れるかもしれないけれど、急峻なグラベルだとそうも行かないのだ。
※乗車に拘らなければ、その限りではない。

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アケビの実が落ちていました。
残念ながら虫食いだったので、食べれませんでした。

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キツイけど、とても良い林道。
あれっ?先週も何処か別の林道を走っていたような(笑)。

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盛夏の時期に来ても良いかも知れない。
沢沿いは気温が低いし、面白そうなポイントも沢山あった。

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斜度がキツイ部分は荒れているけど、平坦な部分は路面も良好。

そうそう、今日はキツネを見ましたよ。
キツネは警戒心が非常に高いので、見掛けることは先ずありません。

ブラインドコーナーだったのと、夜明け間も無かったから油断していたのかな?

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沢と沢の出合で土砂が流れ込み、鉄砲水の一歩手前だったようだ。
人の手が入らなくなった杉林では更に流木が流れ込み、事態を悪化させる恐れがあるのだろう。

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ようやく林道の終点。
これ以降、道は消えていました。

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林道は終点ですが、此処からは管理者の異なる管理道で進みます。

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鬼灯(ホオズキ)。
オレンジとグリーンの組み合わせ、FIAT X1/9 ABARTH のカラーリングを連想してしまうのは僕だけ?

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路面がフラットなのは平坦な部分だけですが、グラベルバイクで気持ち良く飛ばしたいね!!

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回りの樹高が低くなり、ススキに覆われて来た。
もうすぐ山頂なのかも知れない。

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予想通り、開けた地形に到着。
実は、ここから下るルートは2本ある。

1本目は、尾根を下るルート。
2本目は、谷を巻くように下るルート。

悩んだ末に、2本目を選択。
理由は、地形図を見る限り大好きな九十九折の道だろうと予測出来たから。

此処からはシングルトラック、薄暗い森に入ります。

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暫くは登り基調、ピークはもう少し上のようだ。
しかし十分に乗車できる気持ちの良い道。

ん?向こう側が明るい。
あそこがピークかな?

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本日のピークに到着。
谷から風が沸き上がって、とても涼しく快適。

あ~、コーヒーセット持ってくれば良かった...
索道だとね、なるべく装備を軽くしたいのでね(涙)。

休憩後に準備を整えて、お楽しみの下りです♪
いったい、どんなトレイルなのでしょうか!

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ちょっと荒れているが、予想通りの素晴らしいトレイル。
いや、完全に予想以上でした。

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コークスクリュー♪

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バーム to バーム and バーム みたいな...

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初見なので、ゆっくり安全運転でしたが、ギュンギュンですね♪
勿論、いつでも安全運転を心掛けないとね。

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実は1本下って元気だったら、もう一回登って別ルートを予定していたんだけど無理でした。
昨日の残業で疲れてしまったのよ(涙)。

こうなると、未探索の別ルートも気になるよなあ...
まっ、次回のお楽しみにと言うことで。

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山の中は、すっかり秋ですね。

おっと! DirtWizard は植物のトゲでパンクしちゃうので、気を付けないとね~。
(本当です、何度もパンクしてる)

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まだまだ探索したい道は沢山あるのに、兎に角時間が足りない...