スポーク ポッキンキン

カスタム&メンテナンス
04 /18 2017
前回の記事で紹介した BIG ROLLER 24x2.8" 、見事に在庫切れになってしまいましたね!
スペシャさんには、感謝して戴きたいものですわ(冗談デス)。

わたくし決して回し者ではありません、ただの 24"Lover で御座います。
気に食わない方は、無理に見に来ないでね♪

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SunRingle CHARGER PRO 、またもスポークがポッキンキンしました(涙)。

以前折れた時にはスポークもニップルも行方不明だったので、アルミニップルが悪いのかと思い、リアホイールだけブラスニップルに換えたんです。

でも良く見ると、スポークのネジを切った首の部分から折れていました。
スポークは WHEELSMITH 製だし、問題はないと思うんんだけど。

ハードテールのリア用だと、24Hだとキツイのかな?

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替えのスポークも未だ在るし、26インチ・ミッドファット専用のホイールも組んで貰ったので丁度良いタイミングだったかな?

勿論、安定の32Hデス!!

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スタックダウンしたフォークのOH

カスタム&メンテナンス
04 /08 2017
雨だと自転車乗りは腐りますね...
勿論、僕も御多分に漏れず(笑)。

スタックダウンした Rockshox Sector RL を、OHがてら修理しました。

症状としては
①.実際のストローク量の半分もストロークしない。
②.モーションコントロールが作動しない(ロックアウトもしない)。

上記症状から想像出来る原因は
②の症状から、モーションコントロールユニットのゲート部分までダンパーオイルの油面が達していない。
故にダンパーオイルが漏れてアウターレッグのボトムに溜まり、ストロークを規制している(①の症状)。

上記推測を基にフォークのアッパーを抜くと、想像通り在る筈のないダンパーオイルが大量に出て来ました。

実は壊れる少し前に、ダンパーオイルを交換したんですね。
摩耗して決壊寸前だったOリングが、新しいオイルになって粘度が変わって一気に決壊したのでしょう。

さて初期的な分解は割愛して、スタンチオンからダンパーユニットを抜いた所です。

画像中心の円盤が、スタンチオン下端に位置するシール部ですね。
因みに右側は減衰発生の為のオリフィス、その下側はリバウンドスピードを調整するためのニードルが入っています。

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今回のオイル漏れは、外側のOリングではなく内側のダンパーロッドと摺動するOリングが原因と思われました。

実際に外して観察した所、Oリングが硬化・摩耗して風邪を引いた跡(ザラツキ)が認められました。

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Oリングの交換ですが、外側のOリングは簡単に外れますが内側は難しい...
そんな時は、ピックアップツールがあると便利です。

僕は、この形状が一番使い易いですね。

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Sector RL用の、サービスキットです。

Rockshox は、ちゃんと消耗品も用意してくれるから親切ですよね。
まあ自動車やモーターサイクルは、うん十年前のパーツもしっかり出て来るのが当たり前なんですけどね(笑)。

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ただ、入っているOリングの部番と言うか使用箇所が全く明記されていないので、まだまだかな?
似たような大きさのOリングが数種類一緒に入っているから、どこに使うのか全く分からない。

交換したOリングはヘタって延びているから当てにならないので、ノギスで相手の溝を測りながら推測するしかない(笑)。

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不満な点は色々あるけど、作業再開♪

今回ダンパーユニットで交換する部品です。

下段左から減衰発生部のコンプレッションリング、そしてシール部の外側、内側のOリング。
中段は交換する古い部品ですが、大分ヘタって大きさが異なることが分かります。

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新品のOリングの組み付けですが、組む場所に使われる油脂を塗布してから組み付けます。
Oリングを馴染ますためですね、コレを怠っただけで新品でもシール不良を起こすことが稀にあります。

僕の場合オイルは一旦、使う分量よりも少しだけ多く紙コップに注いでいます。
部品に馴染ませるのも楽ですから。

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新品のOリングは、傷を付けないよう注意しながら組みます。

ロッドに通す場合などは、ロッドにラップを被せてから組み付けると無用な傷を防げます(画像は通し終わってラップを破いた後)。

勿論、千切れたラップが挟まっていることなどないように(笑えない)。

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ダンパー部のOHは、モーションコントロールユニットのOリングも交換して完了。
規定のオイル量を注いで完了です。

自分の使っているフォークのサービスデータのファイルを用意しておくと、慌てなくて済みますね♪

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分解しなれた、エアースプリング側もOH完了。

ダストシールとフォームリングも交換です。
ダストシールは硬化していますが、タイヤレバーを使えば簡単に外せますね。

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昔はガラス製のメスシリンダーを使っていたんだけど割ってしまって、今は Kijima の樹脂製の物を使っています。
南海部品等の、オートバイ部品店で購入可能です。

ただ使っていると、ガラス製の方がバシャバシャ遠慮なく溶剤で洗えるので、いいのかな?
あと計量物が少量だと、倒れやすいんですよね。

これから購入する方の参考になれば♪

雨で腐っても、出来ることをしっかりやるのが真の自転車乗り?なのです!

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pvd Lightning 、めたくそカッコイイ!!
ドロハンなのに、この攻めまくりのジオメトリ。

98ST6 にロードのパーツを移植しようかと、本気で思った(笑)。

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(via: peterverdone.com)

明日は Off the grid に行こうと思っているけど、なんか風邪を引いたっぽい。
ずっと働き通しだったからな、悪くならなければ良いけど...

ヘッドチューブのクラックの修繕

カスタム&メンテナンス
04 /02 2017
今週末は忙しくて、自転車に乗ることは出来ませんでした(涙)。
今日は最後のスノーライドのチャンスだっただけに、残念無念で御座います。

残念無念と言えば、悲しいかなヘッドチューブにクラックの入ってしまった Model-C 。
インテグラルヘッドだとね~、逝く時はヘッドチューブが逝ってしまうという...

そこで、クラックの修繕をしました。

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最初に断っておきますが、このフレーム本来の乗り方をするのであればヘッドチューブの差し替えが正解でしょう。

しかし僕的には、街乗り程度で使用することを前提での修繕と言うことで、溶接にて対応しました。

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先ずは下準備で、塗装の除去。
テーパー部はかなり肉厚なのですが、しっかりクラックが入っていますね。

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今回Tig溶接機でのクラック修理に辺り難しい点は一つ、ヘッドチューブのベアリング勘合部と言うことで裏側に溶けた母材が出ることが好ましくない事。

通常部のフレームのクラックの修繕であれば、チューブの裏側にも若干孕(はら)む位が強度的に良いのでしょうけど、そうも行かないのです。

本来であれば十分に母材を溶かしこんだ後、ベアリング勘合部を旋盤でさらえれば完璧なんでしょうけどね...

なので、はみ出したくない箇所には銅板を密着させます。
アークの熱で母材が溶けても、銅板で裏打ちされているので最低限の孕みで済むのです。

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ハイ、溶接しました(一人なので画像は無し)。
クラックに沿ってナメ付けしてから、棒差しして盛りました。

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ディスクグラインダーで粗削りしてからヤスリ、ペーパーと仕上げて行きます。
おうっ!綺麗になりましたね♪

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クロモリ・フレームは壊れても道具さえあれば修理が可能だから、海外で旅をするような人には必須なんだろうな。
交流アークの手溶接では流石に厳しいだろうけど、直流なら薄物でもなんとかなりそうだし。

MTBに於いても兄貴の Monkey 98SH なんて、オリジナルのパイプなんて2本くらいしか残ってないって言ってた(通称:ゾンビバイク)。

フレームが折れても、パイプの差し替えが可能ですからね。

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熱を加えたので、リン酸処理液でパーカライジングしてからリペイント♪

素直に同じ色でタッチアップするのも詰まらないので、この自転車の差し色であるゴールドorイエローでペイントすることに。

イメージとしてはヘッドチューブ=ペンキの缶のイメージで、黄色のペンキがはみ出して垂れているイメージ。
「ペンキ スプラッシュ」でググった画像を基にペイントし始めたけど難しいね。

結局塗料を多めに塗って、実際に垂らして再現しました。
ちょっとヤリ過ぎたかな(笑)。

鉄フレーム最高♪

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26 Ain’t Dead !
Ibis flies in with budget carbon wheel option & wide 26″ rims

e1adfe5b-f96e-45e1-97c1-8512f33e6cf1l0001 - コピー
(via: bikerumor.com)

国内だと瀕死の26インチだけど、そのうち揺り返しが来るんじゃないかな!?

フォークのブレーキ台座カット

カスタム&メンテナンス
03 /13 2017
「未だやっているのか」と言われそうですが、下駄足自転車の続きです。
どうにもサスフォークだと勿体ない気がして、リジッドフォークを組むことにしました。

取りあえず手元にあるディスク台座付きのリジッドフォークは、コレ。
GIANT のトラ車のフォークです。

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しかし丁度ディスクブレーキ移行への過渡期だったため、Vブレーキ台座も付いているんです。
コイツが、どうしても許せなかった(笑)...

と言うことで、ディスク・グラインダーで削ってしまいましょう♪

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アルミを削っても、鉄と違い火花は出ません。
だから何だか、削り辛いような変な感じですね。

でも、ホレこの通り。

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手加工の手間を減らすため、腕に自信があればギリギリまでグラインダーで削ると楽です。
決して削り過ぎないよう、面を確認しながら削り込みます。

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次いで手加工で仕上げます。

先ずは棒ヤスリで凸凹を削ります。
この時点では、ヤスリは縦方向(フォークで言うと上下方向)にヤスリ掛けします。

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ある程度凸凹が無くなったらペーパーヤスリを帯状に切って、フォークに巻き付けるようにして円周方向のRを出して行きます。

素人でも、これ位いまでは仕上げられます♪

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この後はリペイントの準備で、塗装を剥離しました。
今日は、ここまで。

Monkey の 98 に、ここまで肩下の短いフォークを組んだことないけど、どうだろうか...

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本日ワークショップ・モンキーの今泉さんより、新モデルのフレームの概要を聞くことが出来ました(98 じゃないよ)。

待ちに待ったフレームです♪
これから開発スタートと言うことで、オジサン頑張って働きます!!

ナロー/ワイド用チェーンリングガード

カスタム&メンテナンス
03 /07 2017
僕も以前は、フロント・ダブルにバッシュガードと言う組み合わせで長く楽しんでいました。

んがんが、ナロー/ワイド・チェーンリングの登場でフロント・シングルが当たり前になりました。

しかし、先日のバニーホップでの倒木越えの話ではないですが、ガードは欲しいんだよね。
実際に倒木をバニーで越えていても、状況はそれこそ様々ですからチェーンリングにヒットすることも珍しくない。

そうだ!バッシュガード付ければイイぢゃん!
なんで、今まで付けようと思わなかったんだろ(笑)。

そもそもフロントシングル用のチェーンリング自体が小さいってのもあるし、軽量化の為ってのもね。
だったら必要な分だけ残して、切っちゃえ!!

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バッシュガードを付けるのに辺り、以前使っていたバッシュを引っ張り出します。
左は RaceFace の 36T用、右は STRAITLINE の 32-34T用。

同じバッシュでも左は障害物に対し滑らせるタイプ、右はトライアル的に岩場で引っ掛けても使えるタイプですね。

36T用だと大きいかなとも思ったのですが、殆ど使った記憶のない RaceFace を加工することにしました。

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加工なんてカッコイイこと言っちゃってますが、ぶった切るだけです!

「流石 RaceFace、いいジュラルミン使っているぜ!」なんて言いながら、あっという間です♪

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切断面で怪我をしないよう、切れなくなったヤスリで作ったササッパ(笹葉)でバリを取ります。

以前Blogで「ササッパ」と書いたところ関西でも同じ呼び名が使われているそうで、職人さんの間では日本全国で通用しそうですね(笑)。

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因みに今回はコンターマシンが現状使えない関係で、レシプロソーを使用しました。
レシプロソーがあると車のバンパーがサクサク切れるので、コアな車いぢりをされている方は是非(笑)。

あとアルミのヤスリ掛けをする際にはヤスリの目詰まりを防ぐために、チョークの粉を付けると目詰まりを防げますよ。
アルミ製の電車の加工をやっている友人から聞きいた、トリビアっす♪

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取り付けには、フロント・トリプル用の長いチェーンリング・ボルトで。
コレ、結構重要。

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付きました!!
僕の場合、倒木を超える時は右クランクが前なのでコレでOK。

付いているチェーンリングは30Tです。
う~ん、36T用だと一寸大きすぎたかな?

取りあえず使ってみて、様子をみましょう♪

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不要になったバッシュが余っている方には、オススメですね。
いらない情報ですが、当たり前ですがもう1セット出来ますし(笑)。

クランクは、トリプル用のクランクが付け易いですね。