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SRAMのクランクが外れない

連日霜が降りるようになり下草も枯れ、トレイルシーズンですね♩
コロナ渦の中整備を続けているトレイルが、一夏超えてどうなったか気になるので早速トレイルに。

今年の夏はロードバイクには一度も乗らず(汗)バイクパークに通っていたので、ヒルクライムが辛かったです。

汗を拭いながら山頂に近づくと、道路脇からオートバイのエンジン音が聞こえてきました。
すると5台のオートバイが向かってきたのですが、なんとナンバーのついていない競技専用車でした。

一部登山道の急な登りが、深くV字に掘り起こされている場所があるのですが此奴らか...
春日部と所沢ナンバーのトランポで乗り付けているようですが、公道をナンバーと保険無しの車両で走るなんて...

もし保険無しの車両にぶつけられてしまったら、泣き寝入りになるのでしょうね。
相手はきっと逃走するでしょうし。

こういうことを書くとオートバイ乗りの方は良く思わないかもしれないけど、責めるのであれば自転車乗りではなく、ルールを守らない同族を責めるべきでしょう。


いきなり気分を害されてしまったけれど、トレイルは黄金色に輝いていました♩

この辺りで、これだけ松が群生している場所は珍しいです。
松食い虫の被害が拡大していますからね。

温暖化の影響でしょうね、ミヤマクワガタも少なくなってしまった。

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さて、表題の「SRAMのクランクが外れない」って、聞いたことがありますか?
輪界では、周知の事実みたいですが。

僕は、お世話になっているショップの店長から聞いていました。
特にS社の完成車に付いているSRAMクランクは、先ず外れないそうです。

ローカルのS君のスタンピーは、ボルトがナメてしまいドリルで揉んで外す大手術になってしまったそう...

そんな訳で?僕もリアサスのOHも兼ねてBBも外したいので、クランクを外してみることにしました。

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取りあえず前哨戦で、8mmの6角レンチの付いたソケットをスピンナーハンドルに取り付けて試してみました。
やっぱり外れないですね。

次に、非ドライブ側のクランクの下にブロックを敷き固定して挑戦するものの駄目。
更に、スピンナーハンドルの柄を鉄ハンマーで叩いても無理でした。

これは噂通りのようだ...

ここまでは想定していたので、次に道具を揃えることにしました。
スピンナーハンドルと、クランクアームを延長するための鉄パイプです。

僕の場合は、参考までに以下の丸パイプと角パイプを用意しましたよ。

スピンナーハンドル用 → φ25.4mm t=1.2mm (内径23.0mm) L=1500mm
クランクアーム用    → 50mm x 20mm t=1.6mm(内寸46.8mm x 16.8mm) L=1500mm

因みに地元のプロ御用達の金物店で購入したのですが、欲しいのは1.5mでも定尺の方が安くなります。
丸は5.5m、角は6.0mが定尺ですが、切断して貰うと手数料が掛かりますからね。

置き場に困らなかったり、他に使う予定がある方は定尺の方がお得です!?

僕は定尺で買ったので、このパイプが必要な方は知り合い限定で切り売り可能ですよん。

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さて、これで道具が揃いました。

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因みにスピンナーハンドルは、12.7sqの自動車整備用です。
コマは9.5sqの8mmのソケットですが。

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KOKEN製で、ZUPPE君の義理のお父さんが整備士を辞める際に頂いたものです。
トルクが掛かる場所で、活躍しています。

今回のクランクの締結トルクは54N.mで、自転車としては高い締結トルクと感じますが、エンジン付きとしてはそれ程珍しいものではないんだよね。

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クランクアームには傷防止と、角パイプとのガタを極力少なくするためにガムテープを巻きました。
ガタガタだと、クランクが傷だらけになっちゃうゾ。

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スピンナーハンドルに丸パイプを、クランクアームに角パイプを差し込みます。
これで準備完了です。

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あとは2本のパイプをハサミを閉じるようにすれば、「パキン」と言う音を立てて、あっけなく外れました。

角パイプを腹に当てて丸パイプを持ち、ボートのオールを漕ぐようなイメージですかね。
スミマセン、下の画像だと矢印が逆方向で、挟み込む方向が正しいです。

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材料費が5千円弱掛かりましたが、本当にあっけなく外すことが出来ました♩
心情的にスピンナーハンドルだけ延長して外せないかと思うだろうけど、無理ですねクランク側も延長しないと。

まったくバカみたいな力で締め付けやがって!!

それと、この方法で何かあっても当方は責任は取れませんので、自己責任でお願いします。

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BBは50N.mのトルク指定っだたので身構えましたが(笑)、レンチの柄をプラハンで叩く程度で無事緩みました。

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あ~でも、SRAMのクランクは低グレードでも、なんかカッコイイな。

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メンテついでに、以前買った28Tのチェーンリングに交換しました。
リアのスプロケットを、小さくしたかったんだよね。

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このクランクの「組付けトルク」について、僕なりの見解なんだけど、

54N.mと締め付けトルクが比較的高いことに加えて、SRAMのクランクがワンキー・リリース(one key release)と言うのが大きいと思う。

シマノのクランクみたいに外れ止めが付いていないため、このボルトが緩むと即クランクが外れてしまう訳で。
裁判沙汰の話題の多いS社ですから、クランクが緩んだと問題になる位なら、いっそ絶対に外れないように締めちゃえと。

この辺りは、SRAM代理店のダーフリさんも把握しているみたいよ。
でも酷いよな、メンテする販売店のこと考えてないよね。

僕的には今回の方法の他に、作業環境の整っている方(重くてしっかりした作業台&万力)であれば、以下の方法がベストだと思う。

フレームを非ドライブ側のクランクを下に横倒しにして、作業台の万力に非ドライブ側のクランクアームを挟む。
そして、スピンナーハンドルに延長パイプを差して緩めることです。

こういう喰い付いたボルト類を緩めるには、如何に力を逃がさないかと、瞬間的にトルクを加えることですかね。

このショップさんでは、このような方法で外しているみたいです↓



今回のクランクが指定トルク54N.mに対し、どの程度オーバートルクで締め付けられていたのかは分からなかったけど、バカみたいなトルクで締め付けられていたことは確かなようだ。

最初はエンジンのクランク組み立て用のトルクレンチで計ってやろうかと思っていたんだけど、途中でイライラしてきて忘れちゃった(笑)。

自転車でもカーボンパーツを使う人は管理しているかもしれないけれど、パーツに締め付けトルクが記されているものはトルクレンチを使って管理したいものですね。

トルクの記されていないものでは、各サイズのボルトごとに締め付けトルクが決まっているので調べてみると面白いと思います。

企業によっては重基(重要基本作業)と言って、定期的にネジの締め付け作業の確認を行っています。
自分の6角レンチで例えばM4のボルトを締め付け、その後にトルクゲージでどれくらいで緩むか確認して擦り合わせをするのです。

「人間の感覚なんてアバウトでしょ?」と思うかもしれませんが、以外と正確なトルクで締め付けられるものなのです。

6角レンチのセットを見るとサイズが大きいほど柄も長くなりますが、これは収納しやすくするためだけではなく、同じ力で締めても柄が長くなれば強い力で締まるので、熟練工は同じ力で柄の長さでトルクを調整、管理出来るのです。

それでも中にはバカみたいな力でボルトを締める奴が居て、そういう奴は使えない奴の烙印を押されていましたね...

ネジ締めは、本当に奥が深いですね。
最近でもネットで、ネジに潤滑剤を付けるか否かとかありましたが...

基本はマニュアル通り。
指定がない場所は、経験がものを言いますね。

かじり易い材質や場所ならスレッドコンパウンドを塗布したり、極圧性が優先なら二硫化モリブデンとかね。
メカニックの腕の見せ所ですね。

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自転車の整備は面倒と言われるみたいだけど、規格がバラバラ、アフターパーツもどのような組み合わせで使われるか想定できない等、そう言うところなんでしょうね。

勿論、サービスマニュアルなんて無い(汗)。

内燃機付きは、Vブロックとダイヤルゲージで芯出ししたり、プラスチゲージやシックネスゲージを駆使したり、塑性変形ボルトとか工学的な知識も必要だし、また違う意味で難しいんだろうけどね。

どうなんだろう、自転車もこのままでも面白いと言えば面白いけど、やっぱりある程度は規格を統一して欲しいよなあ。

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MAVICのホイールから異音

盆休みも残すところ、あと一日になりました。
今年はコロナの件もあり、親戚同士で「お互いさま」と言うことにしたので、盆棚も簡単な物で許して戴きました。

と言うことで?普段であれば仲間と常設コースに遠征したかったのですが、家族の事もあるので常設は無し。

その分「ロードバイクに乗るぞ!」と意気込んだものの、僕の場合は何度も同じルートを走る事に喜びを見出せなくて、結局350km位しか乗りませんでした~。

んでも昨日は、どうしてもMTBに乗りたくて、信州のトレイルに遠征しちゃいました。
地元だと気温が40℃近いので、登りで風を切ることが出来ないMTBだとライドするのに勇気がいるので(笑)。

登りのシングルトラックでもカーボン・フルサスのMTBにも付いて行けたし(下りも然り)、ロードを乗り込んでいるお陰かな?って思いました。

いや~、信州は関東と比べると気候の面でも恵まれていますね。
秩父は朝は20℃位なんだけど、あっという間に40℃近くまで気温が上がっちゃうからなー。

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今朝も気温が上がる前に50km走ったのですが、耳を澄ますと「キーキー」とカミキリムシの鳴き声みたいな異音がする。

ほぼ毎日50~100km走っていたので、先ずはチェーンの油切れを疑い、洗浄後に注油しても変わらない。
次いでディレイラーのプーリーを疑うが白で、ペダルも白。

ここじゃ嫌だなあと最後に疑ったホイールを回すと、「キーキー」と耳障りな金属音が...
このホイール、去年の11月に買ったばかりなのに、もうベアリングが逝ったかと諦めモード。

まだ保証期間内だろうからショップに持ち込むかと思ったが、「明日乗れないじゃん!」。
ってことで、分解してみました。

今時のカートリッジベアリング仕様のハブなんて、大抵アクスルアダプター(キャップ)を抜くと分解出来ます。

どのベアリングから異音が出るのかアクスルを回すと、どうもフリーボディー側みたいだ。

一応念のため、マビックの Technical Manual を見ると、フリーボディーを引っこ抜けば抜けそうだ。

無題
(via: tech.mavic.com)

ハブ本体側。

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フリーボディー側。
画像左から、アクスルアダプター、フリーハブボディー、ロードスプリング、ラチェットです。

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余談ですがマビックのフリーって、いつの間にかこのタイプのラチェットになっていたんですね。

マビックの完組ホイールは3セット使ったけど、知らなかった~。
どうも、音が違うとは思っていたんだけど(笑)。

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んで異音の原因を探る為、ベアリングを回して様子を見ます。
するとフリーボディー外側のベアリングを回すと「キーキー」と。

んでも、音がした時には確かに回転も渋くなるんだけど、どうもベアリングが逝ったのとは様子が違う。

色々試してみると、フリーボディーの内径部に収まるダイカスト製の押えと、ベアリングの上(外側)に入っているステンレス製のワッシャー、どうもココが干渉なり異物が入ったかで軋んでいることが分かりました。

マニュアルを見てもフリーボディーはASSYのようなので、押えは外せないと判断(カニ目回しで外せる可能性も)。
仕方ないのでギアオイルを流して洗浄、その後各部にフリーハブグリスを塗布して組み上げると、異音も無くなりました。

こんなことを書くと怒られちゃうかもしれないけど、この設計はどうなんだろう。

僕ならワッシャー内径寸法はベアリングのインナーレース外径よりも若干大きくし、アクスルアダプターの端面とベアリングのインナーレースが直接コンタクトするように設計します。

そうすればワッシャー自体はアクスルからフリーになるので、例え押えと干渉したり異物が入っても問題ないでしょう。

またシール目的のワッシャーであるならば、ステンレス製ではなく樹脂製の方が望ましいように思えます。
若しくは、ステンレス製のワッシャーと樹脂製の押えにするとかね。

まあ、これで駄目ならフリーボディーASSY交換でしょうね。

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シマノ製のフリーは分解不可だから必要ないのに?ずっと販売し続けてくれてありがとう、フリーハブグリス。

買って10年くらい経つけど、まだ1/3位しか使ってません。
暑い時期は特に冷暗所に保管しておかないと、グリスがシャバシャバになって入れ物から滲み出しますので御注意を。

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グラビティーパークで、吊橋を渡っているのを始めて見掛けた。

結構高いけど(お値段の方も)、若い女性が何人も渡っていた。
女の人の方が案外、度胸はあるのかもね~。

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Deore 11-51T 組んでみたよ

購入した、Deore のビックコグを組んでみました。

組み合わせるディレイラーは SLX RD-M7000-11-GS で、本来は11-46T対応ですが問題なく変速出来ました。

しかしケージの長さ(キャパ)的に、ローでギリギリまでチェーンのコマを詰めて於かないと、トップでテンションが掛からなくなりそうですね。

因みにネットの情報では、SRAM NX 11速用のディレイラーでも問題なく変速出来るようです。



週末は雨になりそうなので、今日は有休を取りました。
本当なら昨日の方が天気が良かったのですが、同僚が休みたいと言うので仕方なく...

山はコンディションが良くないので、白馬岩岳に行こうと思っていたのですがMTBパークは週末限定だったのですね。
しかも、明日から通常営業になるらしい(涙)。

金曜日はふじてんも休みだし、昼過ぎまでは天候も持ちそうなのでロードで林道めぐりをすることにしました。

しかし何処もそうだと思いますが、台風19号の影響で林道は軒並み通行止め。

通行止めの情報が出ていない?林道を元に何処を走ろうかと思案して、以前タイムオーバーで走破出来なかった林道を思い出しました。

「行く価値があるかな~?」なんて考えながら地形図をチェックしていて、何気なく拡大すると...

「おー!道が途切れているけど、もしかして洗い越しか!?」

俄然、行く気満々になりました。
んが...念のためネットで調べると、林道は入り口付近で崩落しているとのこと(涙)。

因みに、この林道はネットでは「行き止まりの林道」と言われていますが(有名な林道おじさんのコンテンツでも)、以前この手前まで訪れた際に猟友会の方から「通り抜けられる」と聞いていただけに残念。

いつか、この場所を確認しに行きたいですね。

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ならばと、通行止めの情報が無い他の林道に賭けて、現地に行ってみることにしました。

目的の林道付近には、薄暗く苔むしたダークなイメージの林道群があるのですが、どの入り口にも通行止めの看板がない。

「嘘でしょ~」と軽口を叩きながら目的の林道入り口に到着しますが、コチラも通行止めではないようです。

「ここは台風の前から、崩れかけていたけどなあ」などと思いながら、登り始めます。
最後の集落を過ぎると、斜度20%の激坂が始まります。

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なんとか足を着くことなく登りきることが出来ましたが、タイヤが空回りしてスリックだと役に立たない。
今度は、どんなタイヤにしようかなー。

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雪の下(ユキノシタ)は、水場に群生します。
我が家の井戸にも、群生していますね。

新葉は、天ぷらで美味しく食べることが出来ます♪

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「あひー!」変な声が出ました。
いよいよ、タイヤが空回りするだけでなく横滑りするようになって来ました。

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本日のピーク手前です。

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いやいや通行止めでこそないものの、何処もこんな感じですね。
今年は、こんなことにはならなければいいんだけど...

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良い道です。

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もう一本、山奥の林道に行こうと思っていたのですが、道を間違えてしまいました(笑)。

いつもの小さなパン屋さんに寄って、帰路に付くことにしました。
今日は贅沢な、「ふわとろクリームパン」にしましたよ♪

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ロードでも、林道めぐりは楽しいね♪
日曜日は曇天なら、平地を(笑)100km走るぞ!!

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tag : MTB林道SpecializedシマノDeore11-51Tビックコグ

PNW RAINIER メンテナンスのヒントとか

月曜日の雪も、翌日から気温が上がって街からは姿を消しました。
お山は、北側斜面は場所によっては残っていますね~。

< ローカル各位 >
シークレット・トレイルの入り口に雪が残っている場合は、エントリーの際にタイヤ跡等の痕跡を残さないよう留意しましょう♪
もし判断に迷う場合は、各トレイルのトレイルマスターに相談すれば安心です。

オープントレイルに於いても、ヌタヌタになっている場所はタイヤ跡が目立つので、面倒でも担ぐ等留意しましょう。
僕等同族でも、これ見よがしにタイヤ跡が付いていたりするのを見ると良い気分ではありませんから、興味が無い方からしたら...

想像デキマスヨネ

きちんとマナーを守っていたとしても、悲しいけど全ての人が良く思ってくれるとは限らないのが現実ですから、それを踏まえた上で行動することも時に必要かと。

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土曜日に皆と乗れなかったので、日曜日は早起きしてライド。
アプローチの林道は、ガチガチに凍っていました。

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んでも、南側斜面のトレイルのコンディションはドライで最高でしたね。

ここは綺麗に落ち葉が無く地面も締まっていて、山の主の寝床でしょうか。
結構、大物だったりして!?

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MTB日和の企画で小径車でトレイルライドをやったみたいですが、偶然にも?ルーベン・アルカンタラとその仲間が20インチのBMXにサス付けて遊んでいる動画がアップされたりして。

コチラ → Are full suspension, disc brakes & big tires the future of BMX? Ruben Alcantara & friends imagine what if?

来るのか?オフロード小径車ブーム!?

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(via: bikerumor.com)

動画を見ると、本当に楽しそう♪
なんだか子供の頃に「自転車って楽しい~!」って、凄くシンプルに感じていた頃を思い出させてくれると言うか。

思い起こせば小学生の時に、BMXアドベンチャー(邦題)と言う映画が公開されるとコロコロコミックで知って、親に映画館に連れて行ってくれと懇願したけど聞いて貰えなくてね...

低学年の頃乗っていた自転車の泥除けとかチェーンガードを剥ぎ取ってBMX風にして、自宅横の今は側溝になってしまった幅1.5mの小川を飛び越えられると思いこんだ僕は躊躇なく飛んで?前輪から突っ込み自転車がヘドロに半分埋まった経験があります(じいちゃんに、自分と自転車を引っこ抜いて貰った)。

I can fly

1学年上の子にYAMAHAのMOTO BIKEに乗っている子が居て、本当に羨ましかったなあ~。

スミマセン脱線しましたが、自転車全体だと多岐に渡り過ぎるのでMTBで括ると、例えば「トレイルライドの楽しさ」という物の中にも皆それぞれ根底に細分化された微妙に異なる「楽しさ」を見出しているのではないかと思います。

例えば純粋に下りのスピード感が楽しいとか、あるいは別の人は登りが好きだって人も居るだろうし、自転車を操ることに楽しさを見出しているかも知れないetc...

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僕はね~言うのも恥ずかしいけど、やっぱり子供の頃の「自転車って楽しい~!」の延長なんだよね。

だからって訳ではないけど、小径の24インチMTBに拘り続けて来ちゃいました。
だって、乗っていて本当に楽しいんだもの。

なかなか理解されないんだけど、所詮他人の楽しさを完全に理解することは不可能なのでね。
まあ、本当に「I can fly」 しちゃう奴の気持ちなんて分からないわな(笑)。

アルカンタラのような走りは出来ないけれど、このフレームが一番楽しかったな~。
肩下の長いフォークを入れていたのでヘッドチューブにクラックが入って、直しながら乗っていたけど。


※クローズドな作業林で乗っています。


少し前の記事でPNW RAINIERのメンテナンス動画を載せましたが、実際にメンテナンスしてのフォロー等。
因みに僕が使っているのは、PNW RAINIER φ31.6mm 150mmトラベルモデルです。

基本的な流れは動画を見て戴くとして、先ず最初にトップキャップを緩めますが固い場合はフレームに固定した状態で緩めて於くのが力が入り易いので良いでしょう(ここでは緩めるだけね)。

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ウォーターポンプ・プライヤー等を使うと傷になるので、ストラップ・レンチを使います。

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ドロッパーポストを抜いて、今度は下側を緩めます。
本体を握った状態で、ワイヤー受けのあるボトムキャップ部分をモンキーレンチ等で挟んで緩めます(正ネジ)。

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ここでも傷防止で、ウエスを挟んで回すのが良いでしょう。
それ程トルクが掛かっている訳ではありません。

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ボトムキャップが緩んだら、少し引っ張り出します。
セットスクリュー(イモネジ)が2本あるので、これを2mmのアーレンキーで緩めて外します。

僕のはセットスクリューが少し錆びていましたね。
組み上げる時は防錆の為に、少量シリコングリスを塗布して於きました。

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ボトムキャップが外れました。
セットスクリューは抜け止めで入っている為、緩めただけではボトムキャップは抜けないのです。

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これでようやく、インナーとアウターチューブを分解することが出来ます。

インナーチューブ側のグリスの汚れ具合です(1年間使用)。
想像していたよりも綺麗でしたが、ダストシールのシールがキツ目でシール性が良いのだと思います。

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アウター側です。
加工の都合上、キー溝(スライドピンが走る溝)は6本切られていますが、スライドピンは3本です。

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外せる部品は全て外して、アルコールで洗浄します。

使用によりナチュラル・ラッピングされ(笑)スライドピンには勘合の相性が出るので、元の位置に戻せるよう番号を振って於くのが良いでしょう。

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余談ですが、トップキャップのブッシュは安定のigus製のようです。

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各部品の洗浄後は、スリックハニーを塗布して逆の手順で組み立てればOKです。

フィーリングアップのヒントとして、プッシュロッドが長いので此処もグリスアップして於けば摺動抵抗が抑えられますし、防錆にもなるでしょう。
※粘度の高いグリスを塗布すると、逆にロッドが貼り付きデチューンになるので注意。

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非常にシンプルな構造なので、慣れれば15分もあればメンテナンス出来るでしょう。
構造上、スライドピンやブッシングの摩耗によりガタは増えるので、こまめにメンテナンスすることにより長く使えるでしょうね。

あとは、僕はフジテンで走る時はタイヤチューブ等でダストシール部分を覆ってしまいます。
雨の中でも走れちゃうのもありますが、フジテンの砂は溶岩が細かく砕けた物なので硬くシールに優しくないので。

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手元シフター化

今週は台風の後に一番確認したいトレイルに行くつもりでしたが、またもや大雨...
そのトレイルは沢を渡る場所があるので、安全を優先し諦めました。

日曜日は、ふじてんの今シーズン最終日ですが、またもや国道140号が通行止め。

先週の火曜日に会社の人が通った直後に再び通行止めになったのですが、岩と接触して車のガソリンタンクに穴が開いて山梨に車を置いて帰って来たなんて話も。

秩父にも未だ、道路が寸断されて陸の孤島と化している集落が何か所かあるので、早く復旧すると良いのですが。

そうそう今日ふじてんに行った人の中には、 Monkey 19K を見れたラッキーな人も居たかもね!?


僕はと言えば、トレイル整備も山積していますが少しは走りたい~。

ローカルのハナーの情報で「台風の後でもドライだった」と言うトレイルに行ってみるも、入り口が...
どうやってエントリーしたんだろ、後で聞いてみよ。

ってなことで、急遽違うルートに変更するも、こちらも湿り気味ではありましたが問題なく走れました。
トレイルシーズン前に、無事なトレイルだけでも整備を進めたいな~。

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グラベルバイクのシフター、Wレバー台座でも良かったんですが未だ部品が揃わないので"手元シフター"化しました。

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こんな感じ。
ギブネール(MicroShift)のインデックスシフターなので、「パチパチ」と快活にシフトが決まりますよ♪

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ケーブルの引き回しが少し厳しいのでブラケットを少し削って、変速バナナで引き回す予定。

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思っていた以上に、使い勝手も悪く無さそうです。

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グラベルバイクのモディファイが完成したら、長さが10kmほどある無名の作業林道を走ろうと思っていたのだが、この大雨では絶望的かな。

地形図にも載っていなくて名前も付いていないのに、完抜きの未舗装の林道なんて確かめてみたいよね。

中津川林道も残念だけど、僕等にとっては身近な林道なんだよね。
タクシーが走っているかと思えば(生活道でもある)、アフリカツインがウイリーしてたり正にカオス(爆)。

何せ車を買って最初のドライブで、まだ学生だった後輩に「何処に行ってみたい?」と聞いたら「中津川林道」だったので。

今だと「初心者がオフロードなんて!」と怒られそうですが、クロカン四駆でしたし無事に楽しいドライブを終えることが出来ました。

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プロフィール

Danny T

「首都圏の秘境」と呼ばれる地を走る、雑食系バイカーのBLOGです♪

過去に腰椎骨折、椎間板ヘルニアでも、楽しく乗ります!

Author:Danny T


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