フォークのブレーキ台座カット

カスタム&メンテナンス
03 /13 2017
「未だやっているのか」と言われそうですが、下駄足自転車の続きです。
どうにもサスフォークだと勿体ない気がして、リジッドフォークを組むことにしました。

取りあえず手元にあるディスク台座付きのリジッドフォークは、コレ。
GIANT のトラ車のフォークです。

DSCF3954.jpg

しかし丁度ディスクブレーキ移行への過渡期だったため、Vブレーキ台座も付いているんです。
コイツが、どうしても許せなかった(笑)...

と言うことで、ディスク・グラインダーで削ってしまいましょう♪

DSCF3955.jpg

アルミを削っても、鉄と違い火花は出ません。
だから何だか、削り辛いような変な感じですね。

でも、ホレこの通り。

DSCF3962.jpg

手加工の手間を減らすため、腕に自信があればギリギリまでグラインダーで削ると楽です。
決して削り過ぎないよう、面を確認しながら削り込みます。

DSCF3958.jpg

次いで手加工で仕上げます。

先ずは棒ヤスリで凸凹を削ります。
この時点では、ヤスリは縦方向(フォークで言うと上下方向)にヤスリ掛けします。

DSCF3960.jpg

ある程度凸凹が無くなったらペーパーヤスリを帯状に切って、フォークに巻き付けるようにして円周方向のRを出して行きます。

素人でも、これ位いまでは仕上げられます♪

DSCF3967.jpg

DSCF3968.jpg

この後はリペイントの準備で、塗装を剥離しました。
今日は、ここまで。

Monkey の 98 に、ここまで肩下の短いフォークを組んだことないけど、どうだろうか...

DSCF3980.jpg


本日ワークショップ・モンキーの今泉さんより、新モデルのフレームの概要を聞くことが出来ました(98 じゃないよ)。

待ちに待ったフレームです♪
これから開発スタートと言うことで、オジサン頑張って働きます!!

スポンサーサイト

ナロー/ワイド用チェーンリングガード

カスタム&メンテナンス
03 /07 2017
僕も以前は、フロント・ダブルにバッシュガードと言う組み合わせで長く楽しんでいました。

んがんが、ナロー/ワイド・チェーンリングの登場でフロント・シングルが当たり前になりました。

しかし、先日のバニーホップでの倒木越えの話ではないですが、ガードは欲しいんだよね。
実際に倒木をバニーで越えていても、状況はそれこそ様々ですからチェーンリングにヒットすることも珍しくない。

そうだ!バッシュガード付ければイイぢゃん!
なんで、今まで付けようと思わなかったんだろ(笑)。

そもそもフロントシングル用のチェーンリング自体が小さいってのもあるし、軽量化の為ってのもね。
だったら必要な分だけ残して、切っちゃえ!!

DSCN3278.jpg

バッシュガードを付けるのに辺り、以前使っていたバッシュを引っ張り出します。
左は RaceFace の 36T用、右は STRAITLINE の 32-34T用。

同じバッシュでも左は障害物に対し滑らせるタイプ、右はトライアル的に岩場で引っ掛けても使えるタイプですね。

36T用だと大きいかなとも思ったのですが、殆ど使った記憶のない RaceFace を加工することにしました。

DSCF3868.jpg

加工なんてカッコイイこと言っちゃってますが、ぶった切るだけです!

「流石 RaceFace、いいジュラルミン使っているぜ!」なんて言いながら、あっという間です♪

DSCF3877.jpg

切断面で怪我をしないよう、切れなくなったヤスリで作ったササッパ(笹葉)でバリを取ります。

以前Blogで「ササッパ」と書いたところ関西でも同じ呼び名が使われているそうで、職人さんの間では日本全国で通用しそうですね(笑)。

DSCF3881.jpg

因みに今回はコンターマシンが現状使えない関係で、レシプロソーを使用しました。
レシプロソーがあると車のバンパーがサクサク切れるので、コアな車いぢりをされている方は是非(笑)。

あとアルミのヤスリ掛けをする際にはヤスリの目詰まりを防ぐために、チョークの粉を付けると目詰まりを防げますよ。
アルミ製の電車の加工をやっている友人から聞きいた、トリビアっす♪

DSCF3878.jpg

取り付けには、フロント・トリプル用の長いチェーンリング・ボルトで。
コレ、結構重要。

DSCF3872.jpg

付きました!!
僕の場合、倒木を超える時は右クランクが前なのでコレでOK。

付いているチェーンリングは30Tです。
う~ん、36T用だと一寸大きすぎたかな?

取りあえず使ってみて、様子をみましょう♪

DSCN3283.jpg

不要になったバッシュが余っている方には、オススメですね。
いらない情報ですが、当たり前ですがもう1セット出来ますし(笑)。

クランクは、トリプル用のクランクが付け易いですね。

クラウンレースが抜けない!?

カスタム&メンテナンス
01 /08 2017
今日は午後から雪の予報。
堅実に早朝から走るか、それとも雪の降り始めに合わせて走るか...

明日が休みなら後者でも良いかと思ったけど、堅実に走ることに決めました。

-2_20170108175028e66.jpg

何度も通った場所なのに、初めて小さな祠が在ることに気付きました。
何かのお告げでもあるんじゃ!?

DSCF3767.jpg

雪が降る前だからって訳でもないだろうけど、いつも以上の静けさ...
ここでコーヒーでも飲みながら、雪が降り出すのを待ってもいいかな?なんてね。

DSCF3763.jpg


家に戻ってから、お使い用自転車の組み付けを進めます。
フォークを組み替えるために、クラウンレースをクラウンレースリムーバで抜こうとしましたが抜けません。

DSCF3769.jpg

良く見るとリムーバの爪が嵌るべき、フォーククラウンとクラウンレースの間に噛んでいません。
傷がついている所は、クラウンです。

DSCF3773.jpg

そう僕は知らなかったのですが、OSステアラーをテーパーヘッドで使うためのクラウンレースだと、鍔(ツバ)が大きすぎてリムーバが使えないんですね。

因みにコレはTANGEの、1-1/8"コンバータークラウンレースと言うやつです。

DSCF3775.jpg

貧乏性なので再び使うことも想定して、丁寧に抜くこととします。
そんな時は直接ハンマーやタガネでは叩かず、パーツの材質よりも柔らかい金属を当てがって叩いてやります。

例えば銅や真鍮、アルミニウム等柔らかい金属ですね。
まあね、銅棒でコツコツ順調に抜けていたんですが、少々イライラして真鍮棒に換えたら見事凹みましたけどね。

こういう時、「短気は損気」って意味が良く分かるのです(笑)。
僕の場合、段取りもしっかり済んでいるのに作業でイライラして失敗するパターンが多いです、反省。

DSCF3776.jpg

勿論、OSステアラーにOS用クラウンレースの組み合わせなら問題ありません。
でもグイグイとクサビを食い込ませる訳ですから、クラウンがカーボンやマグネシウムだと傷にはなるよね。

そう考えるとMTBでも、インテグレーテッド・クラウンレースが普及しないかなあ。
みんな面倒だとは感じていないんだろうか?

DSCF3779.jpg

暗くなる前に、近所のトレイルでワンチャンあるかと思いましたが、降り始めて30分で真っ白です。
今日は降る勢いが強すぎて、諦めました。

最初から雪で降り始めたなら、土も湿っていないのでトレイルも傷めづらいんだけどね。

でもベテランライダーは、大切なトレイルの出入り口にはタイヤ跡を付けないようにエントリーするんだよ。

DSCF3784.jpg

もう、道も真っ白です。
どれくらい積もるだろうか...

Monkey A-10 寄り道仕様

カスタム&メンテナンス
01 /03 2017
正月休み中に、A-10 を組み直しました♪

フロントフォークは R/S Sector のダンパーが昇天したので、SR suntour Duro に組み替え。
カートリッジダンパーは、ロースピード・コンプレッションを幅広く調整できるRCカートリッジに戻しました。

DSCN3075.jpg

当初はシングルスピードで組む予定でしたが、最適なギヤ比が未だ分からないので多段仕様に。
でも、ただの多段仕様ではありません!

シートポストにグリップシフト(ツイストシフター)を装着。
訳あって、女性の前では変速禁止です(わかるよね)。

DSCN3092.jpg

いや、タダの色物では御座いません!
最適なギヤ比が決まれば、取り外しも簡単♪

RDを外し、あとはインシュロックを2つ「チョキン」と切れば外れます。

DSCN3083.jpg

シフター自体はパッチンで止めてあるので、ワンタッチで取り外し可能。
全部自作ですが、こういう時の為に古いパーツも捨てられないのです。

我ながら、ゴイスー。

DSCN3097.jpg

スプロケットは、ロード用の軽量でクロスレシオな物。

因みにRDもグリップシフトも、X-0で御座います♪
チタンだよカーボンだよ、捥げたら泣くよ。

DSCN3085.jpg

なんか最近、デカいスプロケットを見慣れているせいか、小振りなスプロケットが新鮮。
シングルスピードにするつもりだけど、使い勝手が悪くなければ多段でも良くなって来たような(笑)。

DSCN3087.jpg

早くコイツで、寄り道ライドしたいですね♪

DSCN3077.jpg

山本幸平選手が SR suntour のフォークで走ることになり、東京オリンピックの楽しみが増えましたね!

しかし現状、国内代理店が取り扱うフォークの種類をかなり絞っているので、それが残念ですね。
EPIXON で言うと、LO-RC カートリッジ採用モデルは国内取り扱いはなくて、廉価版のLO カートリッジ版のみとか...

ただね~、これはユーザー側にも責任?もあるのかな。
兎に角「安価で使える」というのが、EPIXON の選択基準になってしまっていることは間違いないよね。

だから売れ筋のモデルしか入れなくなるのは、仕方ないとも言えるのかな?

でも代理店も頑張って欲しいよな~、他メーカーと競合出来る高性能モデルも存在するんだからさ。

イタタ...な年始

カスタム&メンテナンス
01 /01 2017
明けまして、おめでとうございます。
本年も、宜しくお願い致します。

旧年中は、大変お世話になりました。
タカハシサイクル様、ワークショップ・モンキー様、いつも面倒を見て戴き、ありがとうございます。

DSCN3053.jpg

相変わらず好きなことを書くと言うスタンスですが、年数だけはやっているので検索されて訪れる方も多いようで...
少しは役になっているのだろうか?

なんて深いことは考えずに、やって行こうかな。
そうだ、そうしよう(笑)。

DSCN3039.jpg

大晦日は、ホームトレイルのゴミ拾いで〆ようと思案していたのですが...
走り納めから帰ってソファーに深く腰掛けた途端「ズキッ」と魔女の一撃が(号泣)。

年末は2か月間ずっと10時頃まで働いていたし、休みはトレイルの整備と解体で疲れがピーコに達していたようです。
ダメですね、歳をとると無理が利かなくなって来ます。

安静にしていたので良くなって来ましたが、甥っ子に渡すはずのおもちゃが買えていません(汗)。

DSCN3041.jpg


そんなことで?今日はノソノソと動き出し、自転車いぢり。
Krisさんとも話したんだけど、今年はトレイル・トライアル的な遊びをしたいなと。

僕はトライアル的な乗り方が苦手なのですが、トレイルライドにストリートテイストの入った小技を入れて走るのが好きなんですね。

腰痛を悪化させてしまってから遠ざかっているのですが、最近症状が落ち着いたのでと思っていた矢先に、こんなことなんですけどね(笑)。

現在24インチのトレイルバイク的に組んである A-10 を、組み直す予定です♪

実はR/S Sector のダンパーが逝っちゃいまして、フォークを組み替えようと思っていたのです。
RockShox は、冬場は鬼門だなあ。

もともと24インチで仲間と一緒に走るのは辛くソロライド用のバイク故に、シングルスピードにしちゃおうかと。
どうせ寄り道ばかりのライドなので、スピードを出す必要ないし(笑)。

古いストックパーツを引っ張り出してクランク周りは、こんな感じに♪
クランクと BB も ISISI にしようかと思ったけど、やっぱりホロテクⅡが良いので。

DSCN3045.jpg

22Tのインナーギヤに、PCD104のガードの組み合わせ。
軽め孔は自分で加工しました、カッコイイ。

昔は Granny God を始め、22T~24Tをカバーするバッシュガードが普通にありましたが、今は Inspired だけか...
時代を感じるね。

DSCN3047.jpg

テンショナーを使う予定ですがチェーンサックすると凹むので、自作のチェーンジャム・ガードを装着。
バッシュとチェーンジャム・ガードでギヤを挟んでしまうので、外れようがないのです。

ローテクですが、確実ですね♪

一昔前は自作のパーツでトラブルを回避することが多かったけど、今はニッチなパーツもありますからね~。
良い時代だと思いますが、自作派には寂しくもアリ!?

今日は、ココまで。

DSCN3049.jpg

夜は、98ST6 のフレームを磨きましょう♪
モンキーのフレームは乗ってなんぼだと思うので、ご近所お使い用ですが組もうと思います。

余剰パーツで組むのですが余剰パーツもそれなりに有るので、MTBer の性で?色々と妄想してしまいます。

本当に下駄替わりに使うつもりなので一番チープなパーツで組むつもりなのに、
「もしメインのバイクがトラブった時には山も十分に走れるように!」、なんて悪い虫が騒ぎ出すので始末が悪い。

どこまで、その悪い虫を抑えられるかが鍵ですね(笑)。

DSCN3066.jpg

妄想は膨らむが、その前に腰を何とかせねば...