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Five Ten Impact High

Five Ten の Impact High を買いました。

今履いている Impact 2 High も、初期モデルの持病であるソールの剥がれを修復しながら履き続けているので、いずれ履けなくなった時の為の予備ですね。

何かと買収劇で話題になる Five Ten ですが、やはり良い物は良い。

そんな事情もありボーナスついでに?予備として2セット買おうかとも思ったのですが、流石にカミサンに呆れられそうなので1セットにして置きました。

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正直に言って、Five Ten の参入でMTB用フラぺ・シューズの概念が変わったと言っても過言ではない気がします。

それまでの定番だった? VANS のワッフルソールよりも格段にグリップが向上したしね。
ステルスラバーのグリップが良すぎて、ライド中にペダルポジションを直せないあるある。



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モンベル ウイックロン ZEOサーマル サイクルジップシャツ

今日は午前中限定で、昨日の山サイのクールダウンのライドをして来ました。

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東京では桜の開花宣言が発表されたようですが、こちらではまだまだですね。

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今月買おうと思っていたパーツが納期未定ということなので(涙)、来月買おうと思っていたウエアを買いました。
モンベルのウイックロン ZEOサーマル サイクルジップシャツです。

長袖で中厚手のシャツなのですが、なんだかんだ言って山の中は朝晩は冷えるので、3シーズン着れるジャージが欲しかったのです。

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背面にはポケット3個と、ジッパー付きのポケットが1個。

モンベルのウエアのデザインには賛否あるようですが、競技指向でない僕にとってはお気に入りのメーカーです。

「腹の出たオヤジ向けのデザイン」なんて口の悪い方も居るようですが、歳を取れば誰もが避けられない訳ですから、そんな腹の出たオヤジにも優しい製品は貴重なのです(笑)。

勿論、登山用品がベースのメーカーさんですから、機能的な面では全く不満が無いどころか素晴らしいですね。

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今日は薄曇りで気温も高くありませんでしたが、半袖のドライシャツの上にウイックロン ZEOサーマル サイクルジップシャツを来て走りました♪

適度な負荷は、疲労回復にも効果があるのかな?
気持ち良く快走できました。

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先週は焼き肉が食べられなかったけど、此処という手もあったか!
今日は時間が早いので、いずれ食べに来てみよう。

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座禅草(ザゼンソウ)が咲く季節になって来たので、見に行ってみようと思い付きました。

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まだ少し早かったようですが、2株ほど咲いている座禅草を見付けました。
座禅草はサトイモ科の植物で、僧侶が座禅を組んでいるような姿から名が付いたようです。

花からは嫌な臭いを発して昆虫をおびき寄せ受粉に利用するのですが、海外ではスカンク・キャベツと呼ばれています。
日本の命名の方が、風情を感じるかな(笑)。

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近くには管理された座禅草の自生地があるのですが看板が見当たらないので、畑仕事をしていたおじいちゃんに聞いてみました。

何でも有名になって大勢の人が訪れて踏み荒らされてしまい、今は殆ど絶えてしまったとのこと。
とても悲しいですね、こういう話は此処だけではないようです...

僕は山の中を這いズリ回っているので座禅草の天然の自生地を知っていますが、決して人には教えないと心に決めました。

なんだか、MTBにも同じようなことが言えるような気がしました。
勿論、全ての人がと言う訳ではありませんが、大勢の人が訪れれば必ず問題を起こす人間も混じっているのが現実。

僕も前のBlogをやっていた頃は、純粋にMTBの楽しさを広めたいとか考えてたんですけどね。
この10年間だけでも、色々とありました。

勿論、素晴らしい出会いもあって気の知れた楽しい仲間も増えましたが、絶対に許せないことをやった人間も居ました。

僕は気の知れた仲間と静かに楽しめれば、それが一番です。
それ以上、望むものはないのです...

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帰り道に小腹が減ったので、たい焼き屋さんの「ねぎし」で休憩。
イートインスペースもあるので、休憩には丁度良いですね!

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茅引き(かやぶき)屋根の葺き直しをやっていました。
昨日は他の地区でもやっていたので、職人さんは大忙しですね。

距離50kmのユルライドで、しっかりとクールダウン出来ました。
新調したジャージも着心地が良く、すっかり気に入りました♪

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ワークマン 透湿レインスーツSTRETCH を買ってみた

週末休みの自転車乗りの悲鳴が聞こえて来そうな10月でしたね...

そんなことで本日も、雨・雨・雨...
しかも2週続けての、台風の大雨。

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先週の大雨で山の表土は、まだまだ多量の水を含んでいます。
これから雨が強くなることを想定して、ホーム・トレイルの水切りに詰まった落ち葉の清掃です。

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落ち葉を清掃するのは、あくまでも水切りが詰まっているから。
決して、落ち葉は悪者ではありません。

僕等が楽しませて貰っているトレイルは、落ち葉を掃くことは敢えてしません。

多量の雨が降りトレイルに水が流れ出すと、流水が表土を流してしまいます。
しかし落ち葉があると水の流速が抑えられ、表土を削る速度も低下します。

例え表土が流されて石ころだらけになっても、落ち葉を微生物が分解することで再び表土へと還って行くのです。

まあ見た目も、如何にも自転車用に整備したトレイルみたいで不自然で嫌ってのもあるけど...

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水切りの清掃には、三角鎌が便利です。
農家には必需品の農具で、除草と土寄せに使われる物です。

無理な姿勢にならず、立ったまま作業が出来るので楽なのです♪

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それと、作業にはワークマンの 透湿レインスーツSTRETCH を着てみました。

MTBのトレイルライド用の、ウインドブレーカー代わりに使いたいと思いまして。

トレイルライドではアウターはどうしても傷みやすいですからね、この値段で防水性と透湿性があれば最高です。

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(via: store.workman.co.jp)

透湿性の目安になる透湿度は5.000g/㎡ 24h と言うことで、自転車を漕ぎ続けるような発汗量の多い運動には、流石に性能不足でしょうか?

しかし、今回のように軽い屋外作業であれば蒸れることもなく快適でした。
また、ヒルクライムの時には脱いで、休憩や下りで羽織る使い方なら十分と思えました。

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それよりも驚いたのは、この価格で造りが本格的なことでした。
縫い目と言う縫い目には、止水テープが施工されています。

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自転車での使用も意識したのか背中側の裾は長めになっており、めくり上がり防止の滑り止めテープが縫い込まれています。

また自転車では邪魔になるフードも、ロールアップして収納可能(但し、やり方が良く分からない)。

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ファスナーにはYKKの止水ファスナーが使用され、雨蓋まで付いている。

腹部のサイドポケットは止水ファスナーこそ採用されていない物の雨蓋付で、開放するとベンチレーションになります。

ワークマンの本気を感じる造りです!

アウトドアスポーツはどれもそうですが、MTBは特にウエアも消耗品ですからね。

最近のワークマンの製品からは、目が離せませんね!!

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チューブレス用のリムテープが割と高価だと言うことで、代替品を求める方も多いようですね。

ダクトテープの最強版と言われる、ゴリラテープがメジャーなようですが。

僕の場合は、ロード用の細めのリムに使用するチューブレスに対応したリムテープが欲しくて、色々探してみました。
普段使用している NoTube の黄色テープも幅21mmからで、それよりも細いものが中々見つからなかったので...

海外のサイトで知ったのが、スコッチの8898というテープでした。
都合の良いことに幅18mmから揃っているので1個買ってみました、しかも安い(笑)。

断って於きたいのは、現段階では口コミで「使えるよ」ってだけで、未だ実際には試していません悪しからず。

実際に使用する時は、またレポートします。

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日本の研究者が開発したタフポリマー、本当に凄いね。

驚くべき強靭性を誇り、ポリマー素材もネクストレベルに到達するんじゃないかな。
既にガラス繊維を積層したリーフスプリングは、実現したみたいだし。

自転車のカーボンフレームも飛躍的に衝撃に強くなり、破断や積層の剥離というリスクも大幅に下がるかもね。

また従来にない、自己修復性(光や熱で元に戻る)には驚くばかり。
せん断した材料を押し付けると、常温でも接合してしまうんだから...
※動画もあるので探してみると面白いよ、狐につままれたみたいだ。

僕の大好きな素材スチール(鉄)も、まだまだ進化しています。
特に金属材料基礎研究所と日本の製鋼大手5社が開発した、スーパー・スチールも世界を変えると期待されているし。

自転車の材料も、まだまだ進化が止まらなそうですね♪

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今度の週末こそ、晴れて...

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僕は生粋の?ロードバイク乗りではないので、グラベルバイクに乗る時はレーパンの上にハーフパンツを履くスタイルです。

サイクリング先でも、臆することなく店にも入れますしね。

先日の乗鞍スカイラインの下りで大雨になった際に、ハーフパンツが撥水生地でなかったため下半身だけがズブ濡れに。

そこでカテゴリーは異なるのですが、カヤック用のハーフパンツを購入してみました。
モンベルのパドリングトランクスです。

ウエストの調整はカヤック用と言うことでヒモでの調整ですが、編上げ式なので前屈みになった際に適度に伸び意外と?快適です。

※一度洗濯したので、シワシワでスミマセン。

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生地にはストレッチ素材が採用され、生地表面には撥水加工が施されているので保水し難く速乾性にも優れています。

流石モンベルが誇るポルカテックスです、素晴らしい撥水効果です。

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背面の腰部は入水した際の膨らみ防止のためにメッシュ生地になっているのですが、これは自転車用としてはベンチレーションとして機能してくれそうです。

自転車用としては意味がありませんが、ポケットの底部も排水用にメッシュ生地になっています。

後は実際に使ってみて、レーパンの生地との相性(擦れによる起毛や擦れ音等)を確かめたいと思います。

摩擦にも強そうな素材なので、MTBでも使ってみたいですね♪

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もう一つ、他のカテゴリーから。

この時期にMTBに乗る時は、暑さからハーフパンツオンリーなことが多いです。
トレイルライドの時は、あまりプロテクター類は付けていないので。

しかし草むらや藪を走り終わると、脛には擦り傷やミミズ腫れが...
お風呂に入ると、沁みるよね(笑)。

無題

そこで、同じくモンベルのネオプレン レッグガードを買ってみました。
本来の用途は、渓流釣りの際の衝撃緩和やヘビからの攻撃防止です。

少し脱線しますが、マウンテンユニサイクルの第一人者のクリス・ホルムが昔の動画で着用していた LizardSkin のネオプレン製のレッグガードがずっと欲しかったんだけど、外観的にはこんな感じでした(派手な色だったけど)。

このモデルはカーキ色しかないのが微妙なのですが(笑)、前モデルのカラーはブラックだったのですが迷っている間に廃盤になってしまいました。

欲しいと思ったら、即買わないと駄目ですね。

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膝の部分にハードカップは入っていませんが、生地が厚くなっているので素足よりは良いでしょう(笑)。

心配であれば、本来のプロテクターを装着するまでです。

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取り付けは、膝の上部はベルクロで固定、ふくらはぎ部はジッパーで行います。

ふくらはぎ全周を覆うので、サイズ選びは慎重に。
ふくらはぎの一番太い部分をメジャーで測り、サイズ表と照らし合わせればOKです。

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ズリ下がり防止の為に、ジッパーを上げた後にマジックテープで止めるようになっています。
凄く丁寧な造りになっています。

気になる点としては、ネオプレン製なので見た目よりは重いです。
勿論、本格的なレッグガードと比べれば遥かに軽量ですが。

こちらも使ってみて、気になることがあれば、引き続きレポして行きたいと思います。

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ここ半年くらいなんですが、愛知県からのアクセスが増えています。
愛知県のMTB事情は、僕等みたいな里山ライドが盛んなのかな?

第一次MTBブームの頃から、「MTBが盛り上がっていると言えば名古屋周辺」と言われていました。

某MTB雑誌で名古屋ローカルの方々が紹介されていた際に、「チンポ星人」さんなる有名な方が居ることを知りました。

僕も朧気ながら、「こんな上手で、変態なライダーさんになりたい!」と誓ったのを思い出しました(爆)。

僕の周辺でも第2次MTBブームで乗り始めた人が沢山居て、ショップの朝ライドでは毎月知らないメンバーが増える位でした。

しかし、ずっと走り続けているのは、本当に自転車のことが好きなヤツが残っているだけですね。

勝手ながら、チンポ星人さんも走り続けていると嬉しいのですが。

この歳になると色々とありますから、僕もBLOGを続けるか最近迷っています。
現状、300人/Day ほど訪れて戴いているので、もう少しとも思うけど...

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tag : モンベルパドリングトランクスネオプレンレッグガード

TOPEAK ロードマスターブラスター

TOPEAK Roard MasterBlaster を買いました。

僕はMTB用は小型インフレーター、ロード用はCO2ボンベを使って来ましたが、グラベルロード遊びをする中でハイプレッシャー且つエアー容量の大きいタイヤを使うということもあり購入しました。

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理由は小型のインフレーターだと大変ですし、CO2ボンベは容量に限りがある上に、僕は経験したことが無いのですが2000mを超える高所だと使い物にならないという話も聞きました。

実は林道 牧丘線が6月に開通したら、塩山まで輪行して大弛峠を越えて、更に三国峠から中津川林道で帰って来るツーリングを計画していたのです。

大弛峠の長野県側のダートも魅力ですし、中津川林道は走り慣れているとは言え、何時も県堺でUターンでしたから。

しかし現実は中津川林道の災害復旧は未だ見込めないですし、何より仕事がクソ忙しくて予定もクソもありません(涙)。

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金口は仏米兼用タイプで、ダストキャップが付いています。
ポンプヘッドにはポンプ・ペグが嵌る、凹みが付いています。

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僕の自転車にはポンプ・ペグが付いているので、しっかりと固定が出来ます。
ポンプ・ペグが付いていないフレームでも、ポンプが突っ張る力が強いので大丈夫でしょう。

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このポンプはハイプレッシャーにも対応していて、最大160psiまで充填可能です。

ハイプレッシャーで使用する際には、hpの位置にすると楽にポンピングが可能になります。

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ハンドル側は、フレームのパイプに合うようにR形状になってします。
前記した通り突っ張る力が強いので脱落する心配は少ないですが、付属のベルクロを付ければ安心でしょう。

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このフレームポンプを購入するうえで、一つ注意点があります。

このポンプはS,M,L,XLの4サイズが在るのですが、サイズと使用範囲という2つのサイズ表記が併記されています。

使用範囲と言うのは、実際にポンプが挟まる部分の寸法のことです。
具体的には、ヘッドチューブとシートチューブの内内間の寸法のことですね。

そう使用範囲の寸法は、ヘッドチューブ長ではありませんので注意が必要ですね。

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(via: topeak.jp)

実は今の所活躍の機会は無いのですが(笑)、小型のインフレーターと比較すると相当楽にポンピング出来るみたいです。

気になる点としては、担ぎ辛いことでしょうか。
担ぎが確実にあるルートでは、外して行くことになると思います。

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梅雨時は梅雨時で、林道を走りたいのにな~。
ちゃんと休みたいよな~。

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tag : TOPEAKロードマスターブラスターフレームポンプ

プロフィール

Danny T

「首都圏の秘境」と呼ばれる地を走る、雑食系バイカーのBLOGです♪

過去に腰椎骨折、椎間板ヘルニアでも、楽しく乗ります!

Author:Danny T


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