名栗ふれいあい公園 じてんしゃ広場 パンプトラック



今日は休暇を取りました。
用事を済ませてから、隣町である飯能市の名栗ふれあい公園にあるパンプトラックに行ってみました。

地元にあったローカルが管理していたパンプトラックは、地主さんに土地を返却する関係で無くなってしまったからね。
なんとなく、バームを「ギュイーン」って周る感覚を久しぶりに味わいたいなと。

到着してみると、凄く綺麗に管理されているコースでした。
素晴らしい、管理されている方々に感謝です。

DSCN0017.jpg

~利用のしかた~の看板に目を通してから、コースを利用しましょう♪

今日は平日だし気温は30℃、利用者は僕だけでした(笑)。
ロードバイクは平日にも関わらず沢山見掛けましたけどね。

DSCN0016.jpg

トラックのコンディションも良好!!
土のトラックが踏み固められてカチカチになると、タイヤのブラックマークが付きますからね。

勿論、ブレーキを故意にロックさせて付くブレーキ跡ではなく、タイヤが押し付けられてブラックマークが付くんですよ。
クローズドなコースとは言えトラックを痛めるので、トレイルと同様ブレーキを故意にロックさせる行為はナンセンスでしょう。

何よりも、管理してくれている人が居るからこその、このコンディションなのです。

DSCN0020.jpg

これだけタイトなバームだと、コーナー中盤から後半は、後輪だけに荷重が掛かっていると言っても過言ではない位い後ろ乗りになりますね。

地元にパンプトラックを作り始めた10年位前、初めてボール(180度以上回り込むバーム)を走って何度も飛び出してしまって、ノリさんから「バイクの後輪に乗らないと飛び出しちゃうよ」と言われたのを思い出す。

最終的にはブレーキレスで走っていたけど(クローズドなコースです)、今はそんな無茶は出来ないな(笑)。

2_20180608213026ecb.jpg

今回、暑くて短時間で切り上げてしまったんだけど、奥にもコースを造成中?でした。

DSCN0025.jpg

コチラは、練習用のレーンかな?

DSCN0026.jpg

最後にトラックにブラシ掛けくらい出来ればと思ったのですが、メンテは管理されている方々がやられているようですし、特にゲシることもなかったので、利用を終わらせて戴きました。

個人的な感想としては、コブとコブの間隔が近めなのでMTBでも十分に楽しめますが、BMXの方が楽しそうかな?
後はバームの後のステップアップ状のコブ、「どう処理するのが正解なのか」ポンコツな僕では短時間では分かりませんでした。

いや~、兎に角暑かった。
これからの季節は雑草に悩まされるかと思います、このような素晴らしいコースを管理されている方々に感謝です。

DSCN0024.jpg


今日は自転車ネット界隈では、日本のフレームビルダーにTIGを扱える方が少ないと話題になっていましたね。

僕が驚いたのは、自転車の専門学校でフレームビルダーを目指す方にTIGの指導をしていないと言うことでした。
別にロウ付けが悪いとかではなく、一般的な工業製品に於いて薄物で精度を要求される物の溶接はTIGが基本だからです。

ロシアのジェットエンジンの溶接なんて、人間がアルゴンガスの雰囲気中に入って溶接するんですよ。
当たり前ですが、トーチにはノズルを付ける必要がないんですね(笑)。

0_86ee0_a197e163_orig.jpg
(via: gelio.livejournal.com)

例えば、現在はカーボン製が主流ですがレース用の車やモトバイクのスペースフレームを作る場合TIGが基本で、ロウ付けは先ず稀でしょう。
勿論アースポイントとして真鍮ワッシャーを付ける等、局所的には用いられると思いますが。

今更国内でTIG溶接でフレームを作っても海外製には勝てないという話もありますが、国内でオーダーフレームを作る意義としてビルダー(ウエルダー)さんと密に話し合えるというメリットもあるかと思います。

価格だけでは語れない付加価値ですかね、オーダーフレームってそういうものだと思うし(勝手に想像)。

例えばモンキーさんのフレームに於いては、TIG溶接フレームとロウ付けフレームを棲み分けて作られていらっしゃる。

具体的には、台湾でTIG溶接したフレームと、国内でロウ付けされたフレーム。
ある程度まとまった数をロット生産するレディーメイドであるTIGフレームは、国内ロウ付けフレームよりも安価。

但し国内でTIG溶接でオーダーフレームを作れば、ロウ付けフレームと変わらない価格になってしまうことは加筆しておきましょう。
あくまでも低価格を実現している真の要因は量産することで、TIG溶接の方が量産に向いていることも確かです。

もう一つの差別化として、近似したスケルトンとチュービングでも乗り味にも違いが出ると。
シャッキリと軽く走るTIGフレームに対し、柔らかく角の取れた乗り味になるロウ付けフレーム。

ノリさん曰く、「柔らかいと言ってもグニュグニャではないよ」と言っていましたが(笑)。

僕が勝手に想像するに、TIG溶接は溶加棒を差しながら母材自体を溶かして付けて行くのでパイプ自体が全て分子レベルで結合している。
対するロウ付けはパイプ自体は厳密に言うと付いていなくて、ロウ材がパイプやラグの間に入り込んで固めている。

パイプに使われるスチールと真鍮ロウとでは物理的特性が異なりますから、結合部の剛性に違いが出ることもあるのでしょう。

DSC_0289_201712311856061ba_20180609215343a74.jpg

新進気鋭のフレームビルダーを目指す次世代の方々には、伝統の技術も大事だと思うけど、あまり縛られないで欲しいななんて勝手に思ってしまいます。

まあロウ付けを得意とされているビルダーさんでも仮付けではTIGでなんてのもあると思いますし、TIGフレームでもワイヤー受け等の小物はロウ付けもあるしね(笑)。

両方できれば適材適所で、より理想に近いモノ造りが出来るってことなんですかね。

スポンサーサイト

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : MTB パンプトラック 名栗

さよなら、イズミトレイル

トレイルボスが正式に土地を借りて楽しんでいたイズミトレイル、地主さんが耕地に戻したいということで更地に戻して返還する運びになりました。

近年は某BMXプロライダーさんが、オフシーズンのキッズ教室のために使いたいということで移管して、ローカルの手からは離れていましたが...

RIMG0005_20161217162026bf9.jpg

当初の約束通り更地にして返還する為に、現在パンプトレイルの解体を進めています。
皆仕事を持っていますから休みもバラバラですが、協力できる方はご協力をお願い致します。

DigDigDig
e0114603_19281921_20161217162916e06.jpg

基本的に?水曜日はトレイルボスとSSKさん、週末は僕Danny、そして今泉さん達も都合が付けば作業しています。
飛ぶ鳥跡を濁さずと言いますが、盛り上がっている時よりも寧ろ終わり際に協力してこそ漢ではないですか?

協力可能なローカルライダーは、宜しくお願い致します。
難しいことは考えずに、外周のジャンプレーンから崩して平らにするイメージです。

みんなでライド♪
e0114603_213952100_20161217162941828.jpg

このトレイルには、色々と教えて貰いました。
先ずは、トレイルの維持の難しさ...

Dig(造成)する大変さは勿論なのですが、その後の維持も大変な労力が必要だということ。
一番の大敵は、草ですね(笑)。

R0012624_201612172200591e6.jpg

梅雨の後の草刈り、これは本当に大変でしたね。
この草刈りをさぼってしまうとトレイルが湿ったまま厳冬期に突入し、新たな強敵が待っているのです。

R0010990_2016121716321455f.jpg

第二の敵は、厳冬期の霜柱。
コレは本当に厄介で、固まったトラックごと持ち上げてしまう上に、日向は日中溶けてドロドロのベシャベシャ。

R0013497_201612171641396b5.jpg

ボトムの部分に水切りを設けて排水性を高めたり、石灰を散布したり。
理想を語れば「常にトラックに適度な湿り気」なんだけど、屋外のコースだけに根本的な対策は難しいですね。

R0014516_201612171644050e2.jpg

そして在り来たりですが、日頃のメンテナンス。
地味だけど日頃のメンテナンスをやるのとやらないのでは、ライドの質が違うと自負しています。

RIMG0013_20100829214108_201612171654110b7.jpg

RIMG0022_20100829214108_201612172156255ba.jpg


そしてライディング面でも、色々と教えて貰いました。
このトレイルの造成が始まった時は、国内で「パンプトラック」と言うワードが未だ広く知られていない頃。

P9200029.jpg

その為ブログで、「パンプトラックは縦の動きの習得に効果的」とか書いても、「縦の動き?」という質問も多く寄せられました(笑)。
あと「パンプ」ではなく、「バンプ」と解釈されたり、etc...

フニャ隊長
P9200027.jpg

このパンプトラックには多くの有名な方も訪れて下さって、
ライターの中村コウイチロウさんや、プロライダーの栗瀬裕太選手も訪れて下さいました。

ちょっと大袈裟ですが、この後パンプトラックを自分たちで作るという流れが国内で高まって行きました。
身近な所でもブログ繋がりの方達の手により、2つ立派なコースが造成されました。

↓画像のすり鉢状のバームは栗瀬選手がDigしてくれたので、「クリセボウル」と呼ばれていました。

親分
RIMG0007_20161217170038843.jpg

僕自身、このパンプトラックで「プッシュ&プル」を学ぶことが出来て、アクティブなトレイルライドに活かせていると思っています。

パンプトラック由来のフォースが使えるようになってからは(笑)、トレイルライドでも路面のうねりを有効に、そして楽しく使えるようになりましたね!

兄貴
P9200017.jpg

パンプトラックのことばかり書いていますが、外周のジャンプレーンでも多くを学びました。
1ジャン(通称:武甲山)は、何度かバックサイドを飛び越えて、ボトムにフロントから刺さって痛い目にあいました(笑)。

Danny
IMG_1695_20161217165928e9f.jpg

多くを教えてくれたイズミトレイル、最後に皆で元の姿に戻してあげましょう。
厳冬期に入りつつあるので、北側の部分は土が凍っていて難儀すると思いますが。

今日は2ジャン付近を、時間が許す範囲で崩して来ました。
腰、痛てえ...

DSCF3630.jpg

水曜日に?トレイルボスとSSKさんが崩してくれた、クリセボウル。

DSCF3632.jpg

4、5、6ジャンは、大変そうですね...

DSCF3633.jpg

最後に、まだ解体は始まったばかりだけど「ありがとう、イズミトレイル」。

そして、このような体験をさせてくれたトレイルボスことタカハシサイクル高橋店長、ありがとうございました。

RIMG0001_20161217165231c3e.jpg


僕は殆どBMXで走っていたのですが、珍しくMTBで走っている動画です。

MTB用のトラックでも、コブの間隔とBMXのホイールベースにミスマッチさえなければ楽しめるし、BMXの方がギュンギュン加速しましたね。



以下はオフレコだけど、
このようにコースと言うのは「作るのも・維持するのも・さよならするのも」、とても労力を費やす訳です。

「良いコースを走りたいなら、金なり労力を差し出さないと」って話も、満更でもない訳です。

ですからゲストとして訪れるライダーさんは、最低でもローカルに敬意を表すくらいは必要なんじゃないかな。

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : MTB パンプトラック パンプトレイル

MTBスラロームコース

県民の日、用事を済ませてから1時間ほど、秩父滝沢サイクルパークへ。

普段は中学生以上は有料ですが、県民の日は県内在住者は無料なんですね♪
(詳しい料金はサイクルパークのサイトで確認願います)

DSCN2991.jpg

昨今、海外のMTB動画や、国内でもスラムパーク等でカッティーを多用した走りの動画が話題ですよね。

カッティーやりたいBOYは、トレイルで練習してトレイルを壊して迷惑を掛けるくらいなら、ちゃんとしたコースで練習した方が良いと思いますね。

あくまでも個人的な意見ですが、上手な方が行うカッティーは「第3のブレーキ」でもあるんですよね。
突っ込み重視でバームに入って、フロント荷重、リア抜重からのスライドで一気に減速&回頭。

コーナーの先に誰かが居る可能性がゼロでないトレイルでは、コーナー進入前に十分に減速するのが常識。
ですから個人的にはトレイルライドにカッティーは不要だと思っています、路面にも良くないしね...

下手に見た目だけ真似してリアを故意にロックさせるなんて、最高にカッコ悪いパターン。

DSCN2992.jpg

しかしバイクコントロールの向上のために習得するのであれば、先ずはコースでコーナーRやバームの角度に対し、適正な進入速度のコントロールを身に着けるべきかと。

余談ですが、普段トレイルを走っている方でも初めてこのようなコースを走ると、曲がり切れなくてバームから飛び出してしまうものです。
バイクの中心に乗れていないと、バームを上手く使えないんですよね。

僕なんかパンプトラックのバームで散々吹っ飛んだし、安全なコースで限界を知るのも経験ですよね。

動画はブレーキレスで走っているのですが、油断すると限界以上の速度で進入してしまうので、適正進入速度の勉強にはなりました。
※ブレーキレスを推奨すると言う意味ではありません。



勿論、旋回中にフロント荷重でリアを抜重する練習も必要でしょうけど、先ずは正確なコーナー進入速度のコントロールですよね。

バームはウエットな赤土でニュルニュルでしたが、フロントの DMR MOTO DIGGER は喰い付きも良かったですね。
リアは MOTO だったので、ブロックが泥で詰まって滑りまくりでしたが(笑)。

DSCN2994.jpg

それと常設コースだからと言って、何をしても良いという訳ではありません。
最低でも、ゲシったら自分で直しましょうね。

どんな道(コース含む)でも、人の手が入らなければ直ぐに痛んでしまうものです。

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : MTB 秩父滝沢サイクルパーク MTBスラロームコース 24インチ

秩父滝沢サイクルパーク MTBスラローム・コース

今日は意図せず、休むことが出来ました。
今週から海外に出張するので、相方に無理を言って、自転車に乗って来ました。

因みに椎間板ヘルニアは、自転車に乗っている方が歩くよりよほど楽なので、負担を掛けずに運動で来て良いです。
ホント、自転車やってて良かったです。

午前中はロードにて、70km走って来ました。
70kmと言ってもサイクリング・ロードなので、負荷はそれ程掛かっていませんが、最後の10kmは疲れました。

今日は梅雨の晴れ間と言うこともあり、沢山のサイクリストが楽しんでいました♪
みんな、速い速い(汗)。

利根大堰
DSC_0177.jpg


午後は、市内の秩父滝沢サクルパークに練習へ。
今シーズンより、MTBスラローム・コースがオープンしました。

DSCN0896.jpg

雨の後と言うこともあり、とてもスリッピーでしたが、しっかり楽しめました。
バームとバームの間にコブがあり、上手く処理出来ないとバームの進入がおろそかになるので、面白いです。

見た目は地味だけど、ロールで処理するのが一番速いのかな?
勢いで飛ぶよりも、よっぽど難しいけど。

でも、やってみると分かるけど下り勾配でのロールって、結構難しいですね...
そんな時はトレーニング・コースでロールの練習が出来るので、便利です。

DSCN0898.jpg

当パークの性質上、BMXでしか楽しめないというイメージがあるかもしれませんが、
メインのBMXトラックやDJレーンは勿論、キッズ用コースもパンプトラックとしてMTBでも楽しめますよ♪
※キッズ優先でね。



以前チラ見せした、
モンキーさんがテストしている、EPICON・AXON用のファイン・チューン用の部品を組みました。

自分でメンテしている人なら分かるよね、ネガティブ・スプリングがノーマルとは全く異なっていますよね。

実際に記事を書くのは、海外出張から帰ってになりますが、お楽しみに!?

DSC_0179.jpg

しばらくお休みします。
皆様に於かれましては、良い自転車生活を!!

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : グラベルロード ポタリング 秩父滝沢サイクルパーク

2013JBMXF ジャパンシリーズ第4戦 Chichibu Takizawa Cycle Park

こんばんは、Dannyです。
今日は天気も悪かったしね、一応?療養中だし。

どんな姿勢でも、アバラって痛いんだよね。
一番怖いのは、咳が出そうになった時です(爆)。
勿論、普通に仕事してます。

秩父滝沢サイクルパークで開催された、JBMXF ジャパンシリーズ第4戦の様子です。
店長、雨の中マーシャル頑張ってました♪

僕としては、秩父滝沢サイクルパークに常駐して下さってる、高山一成プロを応援していました!

R0016927.jpg

R0016943.jpg

R0016947.jpg

R0016948.jpg


2013 JBMXF ジャパンシリーズ第4戦 エリート・クラス 決勝
※足場が悪く1脚での撮影なので、ブレあります。



一般的な方にも見て頂けるよう、YouTubeにもUPしてあります。
エリート 決勝 → コチラ
エリート 準決勝 → コチラ
エリート 予選第3ヒート → コチラ

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : BMX レース 秩父滝沢サイクルパーク JBMXFジャパンシリーズ Movie

プロフィール

Danny T

「首都圏の秘境」と呼ばれる地を走る、雑食系バイカーのBLOGです♪

過去に腰椎骨折、椎間板ヘルニアでも、楽しく乗ります!

Author:Danny T


t_20130311192032.gif















カテゴリ
月別アーカイブ
リンク