ダート林道を40km走って、今季最後の雪遊び

今週は仕事中に、週末はビッグトレイルかビッグルートを走りたいな♪と思案していました。
金曜日の晩に雨が降ったのでトレイルは自重し、この地でも長大な林道を走ることにしました。

林道の入り口まで、且つて日本の3大秘境地と呼ばれた集落を走ります。
と言っても市内なので、来週の日曜日は市議選のポスターを貼りにまた来ます...

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林道に入りました。

この標識も、ダートなら説得力があると思いませんか?
振りっ返しでコーナーをクリアしろ!という指示ですよね!?
(冗談です)

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山の神様に挨拶を済ませ、山奥へと向かいます。

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この山系は、本当に水が豊富です。
水温は低く、川面に下りて再び戻るとアイウエアが曇るくらいです。

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この林道は、崩落が多いので有名なのです。
去年の秋にも大規模な崩落がありましたが、今日はこの程度の崩落が多かったですね。

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標高が低い場所は、ツツジが満開でしたね。
今日は標高400mから1500m超まで、16kmで登って行きます。

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急峻な地形なので、岩盤を切り崩して道が作られています。

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双子の滝なんて、珍しいですよね。

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深い、ゴルジュのような切通し。
吸い込まれそうで、少し怖いです。

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ここも良く崩落した岩盤で埋まってしまう場所なので、足早に(笑)。

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林道規格の道は標識もバリエーションが豊富で、楽しいですね。
凄く分かりやすいですね(笑)。

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青空も見えて良い天気ですが、標高1000mを超えて来たので寒くなって来ました。

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僕はひたすら登り続けているので暑いのですが、のどに入る空気が冷たい。
良く見りゃ、氷柱が沢山ありました。

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更に登ると、残雪も出て来ましたね。
道の荒れ方は一冬越した林道はこんなもんだろ、って所でしょうか。

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そう今日は林道なのにグラベルバイクでなくMTBで来たのは、残雪対策だったのです。
僕は防水・防寒仕様のビンディング・シューズを持っていないので、ゴアのトレッキングシューズでも乗れるフラペのMTBを選択した訳です。

残雪さえなければ、今日のライドはグラベルバイク一択ですね。

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グラベルバイクについてネットで活発に議論されているけれど、前提としてこのようなライドを日常的に行っている人と、そうでない人とではグラベルバイクに対する価値観が異なるのは当然なのかなとも思う。

グラベルバイクを楽しむ為に必要なのは、ルートに対する想像力みたいなものなのかな?って思う。
抽象的過ぎて、怒られそうだけど(笑)。

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特異な山容の山を巻く辺りが、一番キツかったかな。
因みにこの山、某自転車メーカーのフレームの名前の元になった山ですね。

山頂と僕の立つ林道との標高差は150mしかないので、ほぼ真横に見ることが出来ました。

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斜度が緩くなって来て、横移動が多くなって来た。
もうすぐピークかな?

いいね~、秩父の山深さが良く分かる。

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鞍部が見えて来た、今日のピークです。
標高1530m、距離16kmで1100m以上登って来たんだね。

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さて、林道はまだまだ続き、ここからは下りになります。
出て来ました、雪渓のように残雪が。

正直に言うと、ピーク到着時に足が売り切れ寸前だったので、引き返すのもアリかな?と思っていたんです。

しかし何故でしょう、雪が出て来た途端に元気になってしまったヴォク。
ワンコかよ!

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この残雪をクリアしようとしていた時に、前方から自転車乗りがやって来るのが見えました。
Konaのグラベルバイクに乗った方でした。

お話すると「この先は更に酷くなるけど、なんとか通れるよ」と教えて戴きました。
やっぱり、コアな自転車乗りはいるんだな~。

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うお~!僕の住む秩父市街が見えます!
肉眼でも秩父公園橋が見えますね。

大変だったけど、この絶景を見れただけでも来てよかった。

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一番大きかった残雪。
この時期に雪遊びが出来るとは思わなかったね。

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そして、20km地点の林道の終点に到着。
そう、この林道は現状は片林道なのです。

構想では別方面から工事している林道と接続して将来的には完抜林道になる計画のようですが、もし実現すれば非常にスケールの大きな林道になるでしょうね。

しかし現状でも崩落で度々通行不能になるので、僕が自転車に跨っていられるうちには無理だろうな多分...

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いや~、しかし長い林道でした。
これから再び20km走って戻る訳です(笑)。

先ずは、後方にそびえる山の鞍部まで登り返さないとですね...
白く雪の残っている部分が、走って来た林道ですね。

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いやはや、なかなかキツイライドでした。

MTBで舗装路を走りたくなかったので林道入り口近くにデポしましたが、グラベルバイクでなら自宅から狙えますね。

距離52km(うちダート区間40km) 獲得標高4730m。

僕的には、ビッグルートを楽しめました♪

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藪に阻まれ、勇気ある撤退

今月から相方と休日が合いそうなので、トレイル整備強化月間になりそうかな!

ってことで?その前に標高1600mまで登って、笹原のトレイルと落ち葉の古道を走って来ようと思いました。

アプローチに使う林道が11月下旬には冬季通行止めになってしまうので、そんな焦りもあったり?

午前7時に出発、気温は8℃。

流石にアウターを羽織らないと、寒くなって来ましたね。
まあヒルクライムし出すと、直ぐに脱いじゃうんですけどね(笑)。

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今日は一旦1500m以上の峠まで登って、勿体ないけど反対側に下りて、今度はダート林道で登り返してからシングルを押し上げる行程。

先ずは距離にして16km、標高差900mのヒルクライムをやっつけます!

流石にキツイな~。
24インチのミッドファットタイヤだと、タイヤが唸るばかりで進みません(笑)。

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ようやく標高1500m付近まで登って来ました。
山が幾重にも重なって、群青のグラデーションが素晴らしい。

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峠の反対側は、カラマツが微かに色づいています。

苦労して16km登って来ましたが、一気にダウンヒル。
ダート林道の入り口を目指します。

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峠を降りたところに、林道の入り口はありました。

再び登り返しですが、今度は標高差300m。
しかしダート林道なので、舗装路のようには行きません。

カラマツとシダ類の林道を進みます。

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峠の取り付きのシングルまで、ひたすら登ります。
最初の峠で、かなり足を使ってしまったのでキツかったなあ。

でも最高のトレイルを走れれば、そんな苦労だって!

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んが、しか~し、トレイルの入り口の藪が酷くルートが全く分かりません。

そっか~、ちょっと時期が早かったかな。
カラマツの林だから安心しきっていたけど、下草が枯れてからでないとね。

入り口は勿論、尾根に出てからも分岐が多いトレイルなので、安全を優先しました。

山は逃げません。
残念ですが、今回は勇気ある撤退となりました(涙)。

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Monkey 98ST6 パスハン仕様ですが、ハンドルバーをフラットバーにしてみました。
悩んだ末にボトルケージを付けましたが、やっぱり邪魔になりますね。

登ったダート林道を再び下る羽目になった訳ですが、結構なペースで下ってもカーボンフォークは大丈夫でした。


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フラットバーは昔使っていた1インチのバーですが、計ったら150gと意外に軽量でした。
んでも、ちょっと短すぎる気がするので(590mm)戻すか悩みチウ。

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苦労して登った峠を、今度は反対側から登って再度峠へ。
峠にはモトバイクの方が居たのですが、暫しお喋り。

話すと、同じ地元の方でした。
さりげなくバッグからリンゴとナイフを取り出し、リンゴを半分に切ると下さりました。

盛岡のリンゴと言う事でしたが、峠を登った後には最高の御馳走でした♪
良い出会いとなりました。

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今回はパスハン失敗だった訳ですが、一応覚書に。
距離48km、累積標高2549m。

モンスタークロスで距離120km 5000mUPの時と同じくらいキツかったなあ。
MTBで、この手のライドは「乗った感」がハンパないですね。

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下草が枯れて、尚且つ林道が閉鎖される前となると限られてしまうのですが、機会があれば再度挑戦したいですね。

笹原のトレイルと、落ち葉の積もった古道、最高じゃないですか~♪

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さ~てトレイルシーズンを前に、今月からはトレイルの整備を頑張るぞ~!!

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tag : MTB 24ミッドファット パスハンティング

パスハンティング 星尾峠 ~ 田口峠

太陽フレアの影響で気が触れたので、パスハンティングして来ました。

佐久市内の運動公園を拠点に、出発です。
帰りに登り返しは御免なので、先ずは内山峠を目指して登ります。

家でウダウダしていたので、太陽が昇って来てしまった。

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正面に見えるのは空母荒船じゃなくて、独特な山容の荒船山です。
今日は、あの山の南端まで登る予定です。

気が遠くなるな(笑)。

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内山大橋の手前を左に逸れ、黒田の集落方面へ。
田舎道なので、落ち着きます。

暫くすると、内山大橋の下を潜ります。

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舘ヶ沢の集落を抜けると、此処から林道 星尾線の始まりです。

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ここから斜度がキツクなります。
舗装路ですが、アスファルトではなくコンクリートの舗装です。

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数年前に大雨で沢が決壊して壊れた道も、綺麗に補修されていました。

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姥百合(ウバユリ)の蒴果(さくか)。

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林道の突き当りに、荒船不動があります。
森の中にひっそりと。

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水場もあります。

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澄んだ池の中に、石碑があります。
水に関係するものを、祀っているのでしょうか。

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荒船不動の境内横まではダブルトラックが続きますが、一旦林道 星尾線はここで途絶えます。

ここからは完全に登山道になります。

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登山道は良く整備されていますが、勿論乗車は出来ません。
押しか担ぎの、二択ですね(笑)。

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倒木も歩きに差支えのない物は、勿論そのままです。
自転車が引っ掛かります。

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だんだんと空が明るくなって来ました。
カーブを曲がると、向こう側が明るい!

あれっ?先週も似たような光景を見たような(笑)。

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着きました、今日の目的地の星尾峠です。
古くから、パスハンティングを嗜まれている方達に人気の峠の一つです。

峠には5人のパーティーの、ハイカーさんがいらっしゃいました。
皆さんMTBに興味津々で、楽しいお喋りが出来ました。

スイスはゲレンデDHが盛んだったとか、最近 e-MTB が発売されたとか、結構情報通な方達でしたよ。

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休憩がてら、峠の雰囲気を十分に堪能しました。
一体どれ位のサイクリストが、この峠を越えて行ったのだろうか...

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さて星尾峠からは、線ヶ滝方面へと登山道を進みます。
実は数年前までは星尾峠から進んで直ぐ、道が崩落して通行止めになっていたのです。

しかし最近通れるようになったとの情報を得たので、やって来た訳です。

崩落個所は補修された風もなく、ロープで降下出来るようになっていました。
仕方なく自転車を担いで、片手でロープを保持して後ろ向きに降下。

先行きが不安です...

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ここから沢沿いに下って行くのですが、大雨の影響か道は不明瞭です。
沢沿いに下るので迷うことはないと思いますが、地図を持たずに入るのは危険です。

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道は不明瞭どころか所々で寸断しているので、ピンクテープと先人が積んでくれたケルンだけが目印です。

色褪せたピンクは緑の補色に近いのか、意外と目に付かないんですよ。
本当に、ケルンには助けられました。

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途中、明瞭な踏み跡が現れました。
登山道から逸れそうだったのですが、少し進んでみると踏み跡がパッタリと消えました...

踏み跡を良く見ると、沢山の蹄(ひづめ)の跡。
そう、明瞭な獣道だったのです。

地図を持っていなかったり、判断力が鈍っていると導かれてしまうことでしょう...

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凄くワイルドなトレイルでした...
荒船不動~星尾峠と違って、こちらは道標はありません。

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威怒牟幾不動方面と今回進む線ヶ滝・田口峠方面との分岐で、初めての道標が。
この道標も倒木が伸し掛かっているので、何れは壊れてしまうかも知れません。

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先ほどの分岐を過ぎると、一気に乗車率が上がります。
良い雰囲気のトレイルにテンションが上がります♪

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しか~し、またも崩落。
画像右方向に迂回路がありました。

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暫く進むと、線ヶ滝を経て星尾の集落に下りる登山道と、田口峠へ抜ける林道の分岐が現れます。

今回は田口峠に向かうので、右折します。
どうやら此処から、林道 星尾線が復活するようです。

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ここからダブルトラックなので楽に走れると思ったのですが、甘くはありませんでした。

一面が雑草だらけなので予想はしていたのですが、大規模な崩落で道が消失している所が2か所ありました。

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崩落箇所を超えたものの、林道は一面草ボーボー。
と言うことは、まだまだ崩落しているってことですね(笑)。

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天気は良いんだけどな~。
土砂で道が塞がっているよ~。

変なテンションになって来ました(笑)。

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お~!!立岩がこんなに近くに見えて来た。
と言うことは、田口峠も近づいて来たと言うことだ。

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眺望の良い場所を過ぎると、路面も良好になって来ました。
24"ミッドファットは、実に快適に走ります。

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そして暫くすると、田口峠へと続く県道93号が見えて来ました。
丁度、金魚のウンチみたいな九十九折れの上に出て来ました。

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林道 星尾線、終点です。

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此処からは県道93号を登り、田口峠へ。
ちょっとガスっていて、立岩は良く写らなかった。

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田口峠からトンネルを抜け、再び佐久へと下ります。
実は前回田口峠を訪れた時には、積雪で佐久方面に下れなかったんですよね。

ですから”やり損ねた感”みたいなのが残っていたので、今日は此処を下りたかったんですよね。

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そんな訳で?気合を入れて下り始めたのですが、まあ普通の山道でした。

日本で海から一番遠い地点、気になるけど今回はナシ(笑)。

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綺麗なコバルトブルーの、雨川ダムの湖面。
ダム好きとしはダム本体を見たかったのですが、気付かなかっただけなのか見逃してしまいました。

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川遊びをしている人達もいて、僕もドボンしたかったです。

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峠を抜けると、一気に長野らしい景色に。
十石峠もそうだけど、長野県側は斜度がなだらかなんだよなあ。

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県道120号とぶつかったら右折して富岡街道へ向かい、デポ地に到着です。
今日は八ヶ岳方面も、イマイチ良く見えませんでした。

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距離39km 累積標高1553m でした。

星尾峠から線ヶ滝方面へ下る道は不明瞭な箇所が多数あります、初・中級者の方には進められません。
荒船不動から星尾峠へのピストンなら、問題ないと思います。

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さて、来月辺りからシークレットトレイルの整備でも始めますか。
整備と言っても、道としての機能を維持するための整備であって、造り込むような整備ではありませんので悪しからず。

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tag : パスハンティング 星尾峠 田口峠 林道星尾線 24

雑炊残念

家族に無理を言って、パスハンティングに行って来ました。
向かったのは「秩父で一番美しい峠」と言われている、雁峠です。

雁峠と言えば笠取山の直近であり、昨年のGWのパスハンティングの際に訪れたのですが、その際は人が多く雁峠には行かなかったのです。

なので今回は、別ルートから雁峠を目指して登ります。
ルート的には、広瀬から亀田林業林道を登り雁峠へ、帰路は斎木林道で白沢峠まで行き白沢橋に降下というルート。

しかし事前に僕の中でルールを決めてあり、白沢峠~白沢橋のルートは雨が降った後なら中止して、行きのルートを戻るとしました。

これは当ルートに危険個所が在り、雨の後で滑りやすい状況に加え、自転車持参だと厳しいと判断したためです。

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秩父から雁坂トンネルを抜け、広瀬ダムの駐車場にデポ。

駐車場直近に流れ込む、これから遡上する広川の水量が多い。
この時点で、白沢峠には行かずピストンすることを決めました。

新地平バス停付近から、亀田林業林道へと続く道に入って行きます。
ちゃんと看板が設置されています。

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亀田林業林道に入りました。
社有地と思われますので、謙虚な気持ちで走らせて戴きます。

ゲートには、「登山競争、トレイルランニング禁止」の看板が近年追加されていました。
なかなか難しいものですね...

僕等自転車も、気を付けなといけませんね。

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暫くは路面も綺麗で、のんびり登って行きます。
あとは、青空が見れるといいんだけど。

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水場もありました。

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水場を過ぎると、水による路盤の浸食が出てき始めました。
しかも最近浸食されたようで、もしかして昨晩に大雨が降ったのだろうか?

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とうとう、沢床になってしまいました(笑)。

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昨晩大雨が降ったとしたら、この先の渡河が不可能かもしれないな。
嫌な予感がしますが、無理なら撤退するまでです。

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どんどん山深くなって多少は不安がありますが、所々に看板が設置されています。
しかし、立て掛けるタイプの看板ではないので、見落としやすいかな?

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ダブルトラックだった道も、いつの間にかシングルトラックっぽくなって来ました。

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しかし、踏み跡は明瞭です。

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渡河地点に到着しました。
やはり増水していて渡河は無理、この先は断念して撤退です。

雑炊残念 ⇒ 増水断念

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画像では渡れそうにも見えるのですが、ちょっとアングルを変えるとこの水量。
無理は禁物です。

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この広川の直線上に雁峠が位置するので、あの霧の掛かった部分が峠なのかな?
なんとなく、鞍部になっているような気がする。

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この先は、次の機会に。
大気が安定する、秋口にでも訪れたいですね。

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看板の下に、鹿の角が置いてありました。
誰かが置いたのかも知れませんね♪

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埼玉県側は降らなかったけど、山梨県側では大雨だったのでしょうね。
この時期は、こういうこともありますからね。

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立ち止まると、本当に涼しい。
20℃ないんじゃないかな。

立派な朴の木(ほおの木)の葉が、色付いていました♪

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草原に広がる夏空を目指しましたが、今回は残念。
しかし、金色の草原に広がる秋空を見てみたくなりましたよ♪

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米は硬めに炊いたのが好きです...

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tag : パスハンティング 雁峠 渡河 増水

真に不可思議な、地下牢と呼ばれる道

前回失敗した不可思議な道に、再チャレンジして来ました。

僕が住む街は山国、山は標高こそ余り高くありませんが、とても山深いのが特徴です。

故に、無数の林道が作られています。
あまりにも林道が網羅している為、秘境感を損なうと嘆く方もいらっしゃるようですが(笑)。

スケールの大きな林道は信州や四国には敵わないと思いますが、こじんまりとした優良なダート林道も多く残っています。

しかし、数が多ければ変わり種も出てくる訳で...

有名処では、林道なのに立体交差する奥秩父林道とか、険悪さに掛けては右に出るの者がないであろう大洞林道など個性には欠きません。

そんな個性的な林道が多い中で、一際不可思議な林道が存在します。
タイトルに記した、地下牢と呼ばれる道です(実際は異なる呼び名ですが、お察し下さい)。

勿論これは正式な名称ではなく、一部のコアなマニアの方々の間で使われている名称です。


ところで、一体何が不可思議なのでしょうか。
一つ目は、地形図を見ると判ります。

この道は舗装林道から、破線の登山道、そして実線の車道へと続き、最後は行き止まりになります。

あれっ!何かおかしくないですか?
登山道の先に車道があってもおかしくはないけど、その先は行き止まりなんです...

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もう一つは、航空写真を見ると判ります。
林道が地下牢の如く、複雑に這いまわっているのです。

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僕も暇さえあれば地形図を眺めたりグーグルアースを見ているので、この不可思議な地形には以前から気付いていました。

僕はどちらかと言うとMTBでシングルトラックを走るのが専門なので?調査は後回しになっていたのが実情です。

しかし、季節柄お湿りが多くなって来たので、調査してみようという訳です。

この道への敷居が高いのには理由があり、大崩落があったためです。
画像の大崩落の最上部に、本来の道があったのです。

なので詳しい地名等は載せませんが、悪しからず。
軽い気持ちでは近づいてはいけない場所だと思ってください。

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舗装林道から未舗装の林道を経て、登山道になります。
丁寧に作られた道だと伺えますが、とてもこの道幅を重機が通れるとは思えません。

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登山道を登って行くと、渓流釣りのオジサンに追い付きました。
とても気さくな方だったので、15分ほどお喋りをしながら一緒に歩きました。

この辺りの道に精通しておられる方で、色々な話を聞くことが出来ました。
別れ際に、「ここらは熊の巣窟だから気をつけろよ!」と言われ、先を急ぎました。

エゴノ木の花が咲いていました♪
実は、石鹸代わりにもなるんですよ。

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前回見逃した分岐を、正しい方向に進みます。
木道に差し掛かると、「はっ!」っとするような景色が飛び込んで来ました。

幽境な雰囲気の、渓谷でした。
この時は、安いコンデジしか持って来なかった自分を恨みましたね。

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地形図の通り、ダブルトラックになりました。
一体どうやって重機を運び込み、道を作ったのでしょうか?

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ダブルトラックと言えど、強烈な九十九折れで高度を稼いで行きます。
数十メートル押しては休んでの繰り返しです。

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林内作業車のデルビス号です。
皆さん珍しがるようですが、近所に現役で働いているデルビス号を子供の頃から見ているので...

まあ、好きな乗り物ではありますね!

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そして大崩落に到着しました。
大崩落の先に、道の続きだった平坦な部分が見えます。

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崩落してから数年経過していますが、未だ草木も生えないくらいの斜面です。
このような現場を見ると、自然の力に畏怖の念を感じずには居られません。

大崩落

大崩落2

大崩落を乗り越え?更に進みます。

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航空写真で見た通り、畝りながら高度を稼いでいることが分かります。

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小規模な崩落が連続している地点に差し掛かりました。

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道は荒れていますが、眺望も素晴らしくテンションが上がります。

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今まで登って来た道が、眼下に見えています。

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山田入林道にも負けていないんじゃないか?なんて思いながら、頑張って登ります!

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標高も1000m近くなって来たので、景色も素晴らしい!!
地元に、こんな凄い林道があったなんて驚きです。

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空に駆け上がるような気分です。
登りなので、遅いですが(笑)。

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この辺りは非常に獣臭く、恐らくカモシカのマーキングの匂いでしょう。

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そして林道の終点です。
その先はシングルトラックになり、稜線に出ると山頂まで登ることが出来るようです。

地形図を見ると、山の反対側の林道の終点との距離が直線で約500m。
将来的に繋がったとしたら、素晴らしくも険しい林道になりそうで楽しみですね♪

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終点から、登って来た方向を振り返って見る。

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全ルートを走破して達成感はあったものの、謎は益々深まるばかりです。

色々と調べてみた所、現在登山道の部分は昔は車両が通れる位の幅があったという記述もあるのですが、どうなんでしょうね。

道の状態は良好ですが、崖をへつるように作られた道が殆ど。
とても不思議です。

今現在ハッキリ言えることは、国土地理院の地形図は間違っていなかったってことでしょうか(笑)。

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24"ミッドファット、なかなか楽しいでござい♪

渓流釣りのオジサンも、「コイツはなかなか登れる自転車だぞ」と言って下さいました。

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山の神様、今日もありがとう。

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プロフィール

Danny T

「首都圏の秘境」と呼ばれる地を走る、雑食系バイカーのBLOGです♪

過去に腰椎骨折、椎間板ヘルニアでも、楽しく乗ります!

Author:Danny T


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