2015年 初乗りは24インチ ファットバイクで♪
明けまして、おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
こんな拙いBlogですが、相も変わらず訪れて下さる方がいて、日頃より感謝致します。
また色々試させて下さいます、ワークショップ・モンキー様、タカハシサイクル様、ありがとうございます。
Facebook等のSNSの台頭により、存在意義自体も考えさせられる常日頃ですが、
僕も他の方のBlogを参考にさせて頂くこともあるので、誰でも閲覧できるLogとして、今年もこのスタイルで行ければと。
元旦に挨拶回りをしている時も、「今日は流石に自転車乗りも居ないかな?」なんて思っていたら、
ロードに乗っている人を発見して、羨ましいなんて思っちゃったりして(笑)。
スポーツバイクを始めて間もない頃の、「とにかく乗りたい」っていう衝動に近いものではあるけど、ちょっと違うこの衝動。
もう何年、自転車に乗っているんだって話ですけどね...
年々乗れる機会も少なくなって行くし、一緒に乗り始めた仲間は殆ど自転車から降りてしまったけど、
続けている奴は本当に好きで乗っているので、多少時間が空いても気兼ねなく乗れるので良いですね。

そんな感じで、先ずは一人で初乗りしてきました。
今朝の気温は、我が家の寒暖計で-8℃だったから、山は-10℃位いだったかな?
僕の組んだEPICONは小細工がしてあるので、この気温でも初動から良く動きます♪
最近ロードに乗っている関係もあって、進みの良い29インチ・ホイールも気になっていはいるのですが、
ヒルクライム等の移動区間では大径ホイールが欲しくなるものの、下り始めちゃうと24や26が楽しいってなっちゃう。
もう正直に言って、自分で何が欲しいのか分からなくなっちゃいますね(笑)。

ニホンカモシカの毛が、落ちていました。
この辺りは、ニホンジカよりもカモシカの方が生息数が多いのです。

あとファットバイクも、普通に振り回せるようになってきました。
多分、もう少し軽量なタイヤに換えれば、普通の26インチと変わらず乗れますねコレは、なんか楽しみ♪
仲間と大切にしているトレイル、
雪の季節は特に、エントリーの際はトレイル入り口にタイヤ痕を付けないよう、気配りが大切です。
小さな気遣いを積み重ねて、もっと大きな大切なものを守るのです...
明日は仲間と、初乗りして来ます♪
楽しみ!!
今年も宜しくお願い致します。
こんな拙いBlogですが、相も変わらず訪れて下さる方がいて、日頃より感謝致します。
また色々試させて下さいます、ワークショップ・モンキー様、タカハシサイクル様、ありがとうございます。
Facebook等のSNSの台頭により、存在意義自体も考えさせられる常日頃ですが、
僕も他の方のBlogを参考にさせて頂くこともあるので、誰でも閲覧できるLogとして、今年もこのスタイルで行ければと。
元旦に挨拶回りをしている時も、「今日は流石に自転車乗りも居ないかな?」なんて思っていたら、
ロードに乗っている人を発見して、羨ましいなんて思っちゃったりして(笑)。
スポーツバイクを始めて間もない頃の、「とにかく乗りたい」っていう衝動に近いものではあるけど、ちょっと違うこの衝動。
もう何年、自転車に乗っているんだって話ですけどね...
年々乗れる機会も少なくなって行くし、一緒に乗り始めた仲間は殆ど自転車から降りてしまったけど、
続けている奴は本当に好きで乗っているので、多少時間が空いても気兼ねなく乗れるので良いですね。

そんな感じで、先ずは一人で初乗りしてきました。
今朝の気温は、我が家の寒暖計で-8℃だったから、山は-10℃位いだったかな?
僕の組んだEPICONは小細工がしてあるので、この気温でも初動から良く動きます♪
最近ロードに乗っている関係もあって、進みの良い29インチ・ホイールも気になっていはいるのですが、
ヒルクライム等の移動区間では大径ホイールが欲しくなるものの、下り始めちゃうと24や26が楽しいってなっちゃう。
もう正直に言って、自分で何が欲しいのか分からなくなっちゃいますね(笑)。

ニホンカモシカの毛が、落ちていました。
この辺りは、ニホンジカよりもカモシカの方が生息数が多いのです。

あとファットバイクも、普通に振り回せるようになってきました。
多分、もう少し軽量なタイヤに換えれば、普通の26インチと変わらず乗れますねコレは、なんか楽しみ♪
仲間と大切にしているトレイル、
雪の季節は特に、エントリーの際はトレイル入り口にタイヤ痕を付けないよう、気配りが大切です。
小さな気遣いを積み重ねて、もっと大きな大切なものを守るのです...
明日は仲間と、初乗りして来ます♪
楽しみ!!
24インチ ファットバイクでスノーライド
今日はPeatとライドする予定だったので、
昨晩日付が変わるまで仕事を頑張ってみましたが、Peatが休めないというオチでした~(笑)。
午後から雨の予報故に山では雪だろうと思い、積雪が増える前に、こんな景色を見たくて林道を走ることにしました。
だって、こんなお嬢さんに会ってみたいじゃあないですか ↓↓
(本当は、トレイルの路面が緩かったから)

(via : first one)
冗談はさておき、ロードにしようか、MTBにしようか迷った末、凍結していると嫌だなあと思いMTBに。
モンキー 98ST冬仕様。

いやいや、心が折れそう、いや折れました、ヒルクライム...
やっぱり重いねえ、仕方ないけど。
タイヤに慣性が働く回転数まで上げられない勾配だと、物凄く辛いです。
最近ロードでばかり、峠を登っているから余計でしょうね。
ハハハ、会社から電話が掛かって来て、ライドしてから出社になりました(笑)。

勾配が緩くなった所で、タイヤの空気圧を落とします。
路面は、パウダースノー !!
こういう場面では、水を得た魚状態。
ファット最高!!ファット万歳!!

いやいや、登りはハッキリ言って修行以外の何物でもありませんでしたが、楽しいなあ♪
普段はMTBで林道を走っても楽しくないけど、なんか不思議。
ロードでも走れなくもなかったけど、やっぱり凍結した路面では遠慮したいですね。
転んで、高いウエアーをダメにしちゃうのもね。
MTBは、その点はラフで気が楽で良いですね♪
やっぱり思ったのは、ファットバイクは、雪や砂地で走ってなんぼだな。

向こうの尾根に雪雲が掛かり始めたら、こちらでも雪が降り始めました。
では、仕事に向かうとしますか...

動画も撮って見ました。
舗装の林道なのでタイヤをスライドさせていますが、トレイルでは止めましょうね。
やっぱりあんな、お嬢さんは居なかった!!
昨晩日付が変わるまで仕事を頑張ってみましたが、Peatが休めないというオチでした~(笑)。
午後から雨の予報故に山では雪だろうと思い、積雪が増える前に、こんな景色を見たくて林道を走ることにしました。
だって、こんなお嬢さんに会ってみたいじゃあないですか ↓↓
(本当は、トレイルの路面が緩かったから)

(via : first one)
冗談はさておき、ロードにしようか、MTBにしようか迷った末、凍結していると嫌だなあと思いMTBに。
モンキー 98ST冬仕様。

いやいや、心が折れそう、いや折れました、ヒルクライム...
やっぱり重いねえ、仕方ないけど。
タイヤに慣性が働く回転数まで上げられない勾配だと、物凄く辛いです。
最近ロードでばかり、峠を登っているから余計でしょうね。
ハハハ、会社から電話が掛かって来て、ライドしてから出社になりました(笑)。

勾配が緩くなった所で、タイヤの空気圧を落とします。
路面は、パウダースノー !!
こういう場面では、水を得た魚状態。
ファット最高!!ファット万歳!!

いやいや、登りはハッキリ言って修行以外の何物でもありませんでしたが、楽しいなあ♪
普段はMTBで林道を走っても楽しくないけど、なんか不思議。
ロードでも走れなくもなかったけど、やっぱり凍結した路面では遠慮したいですね。
転んで、高いウエアーをダメにしちゃうのもね。
MTBは、その点はラフで気が楽で良いですね♪
やっぱり思ったのは、ファットバイクは、雪や砂地で走ってなんぼだな。

向こうの尾根に雪雲が掛かり始めたら、こちらでも雪が降り始めました。
では、仕事に向かうとしますか...

動画も撮って見ました。
舗装の林道なのでタイヤをスライドさせていますが、トレイルでは止めましょうね。
やっぱりあんな、お嬢さんは居なかった!!
24インチ ファットバイク について
さてさて、昨日奥秩父の山間部では雪が降りましたが、スノーライドにはもう少し。
その前に、24"FatBike の通常使いの感想など。

トレイルまでのアプローチ5kmを自走ヒルクライムしましたが、重いことに変わりはありませんが問題なく登れました。
因みに、フロント30T、リア11-36Tの組み合わせです。
フロントダブル仕様でインナー22Tなら、ほぼ全ての地形をペダリング出来るのではないでしょうか(常識的に乗車可能な場所で)。
24インチ故に26インチよりも外径が小さいので、最終減速比が下がるのもメリットですね。
因みにファットバイクのトレンドとして、どうしても走行抵抗が大きくなるので、ギヤ比は下げる方向にあるようですね。
本場コロラド州あたりでは、フロント24T x リア42T(ロー側)が普通みたいです。

それでは、トレイルの感想です。
正直に書いてしまうと、僕が好きで24インチを履かせているメリットは無くなります。
24インチの僕の好きな所は、優れた回頭性から来る、剃刀の刃のような旋回性能。
ファットタイヤを履かせると、凄く大味になりますね(笑)。
これは、DHタイヤということでサイドウオールに腰があり、低圧にしてもケーシングが変形し辛い(普通のタイヤと比べて)のと、
慣性が大きくなるので、ジャイロ効果が大きくなっていることが影響しているのでしょう。
とにかく、ロードインフォメーションが極端に少なくなり、漠然と乗っているような気分になって物足りないのです。
実際は、多少のギャップも関係なく走れるので、楽と言えば楽なのですが...
ファットタイヤの選択基準として、ケーシングの柔軟さが重要だと聞いたことがあります。
24インチのキッズ用ファットバイクも出てきているので、専用タイヤを使えばもう少し印象が違うかもしれません。
まあこれは、求める物の違いによって、メリットにもなるしデメリットにもなるのでしょう。
ファットで気持ち良く走るにはリアを早めにブレイクさせて、バームに当て込んで走るのが良いと思いますが、トレイルでそのような走り方はご法度ですね。
ただ、このタイヤのクッション性は捨て難い物がありますね。
僕だったらハードテールバイクでDHする際に、リアに24インチホイール + 24"x2.6 辺りのDHタイヤを組み合わせて、エアーボリュームを稼ぎ、快適性を増したりしたいですね。
過渡期のDHバイクには、これと同じ理由でリア24インチを採用しているバイクが、何機種かありましたよね。
総括すると、既存の26インチフレームに太いタイヤを履かせることが可能になるのが、一番のメリットですかね。
気軽にファットバイクを楽しめるという点は、冬季だけファットに乗りたい僕には、十分に魅力的です!!
以上は、本来の目的であるスノーライド以外の感想です。
言うまでもなく、スノーライドが楽しければ全て良しです!!
以下、僕なりのファットバイクの考察です。
僕よりも詳しい方は星の数ほどいらっしゃると思いますので、そのような方はスルーして下さいね(笑)。
ファットバイクというジャンルを決定づけたのは、言うまでもなく SURLY の PUGSLEY だと思うのですが、それ以前からアドベンチャーバイクというジャンルがあった訳で、SURLY が出した Large Marge リムが出るまでは、2本のリムを接合した Remolino という特殊な80mmのリムが存在する位でした。
また、Clark Kent では「ツンドラ トラクター」という名前の、ダブルタイヤのMTBのコンセプトバイクを発表していました。
(何が凄いって、ハブがゴイスー)

またタイヤに於いては、Nokian の Gazzaloddi 26"x3.0 等の、重いDHタイヤを使っていたような状況でした。
そんな折に、PUGSLEYが登場した訳ですが、日本に於いても似たような遊びをしていた(いる)方達もいます。
トライアルやXC系の小さめのフレームに、 Arrow Racing 等の24インチDHタイヤを履かせて岩場を走ったり、ツーリング・トライアルをしていた方達ですね。
※共通点は太いタイヤを使用して超不整地を走るというだけで、スタイルは全く異なりますが。
中には、フロント24インチ、リア20インチなんて強烈なロック・クローリング用バイクも存在した訳です(笑)。
昨今、24インチ ファットバイクが注目されたのは間違いなくJinkenさんがタイヤの販路を確保され、スタイリッシュなスタイルを紹介されたからだと思うんですけどね。
自転車のジャンルなんて、きっかけは自分のスタイルに特化した「ある意味ヘンテコな自転車」を誰かが組んで、他の人も「あっ、コレいいね!」って増えて行くと、ジャンルになったりする。
最初は風当たりも強くて、色々言って来る人もいるだろうけどね。
メインストリームになったりすると、突如乗っかってきたりしますから、そういう人(爆)。
自分の自転車の楽しみ方を広げる、そんなお手伝いをしてくれそうなバイクだと思います、24インチ ファット♪
24インチ ファトバイク関連の記事はコチラから → 24"FAT
その前に、24"FatBike の通常使いの感想など。

トレイルまでのアプローチ5kmを自走ヒルクライムしましたが、重いことに変わりはありませんが問題なく登れました。
因みに、フロント30T、リア11-36Tの組み合わせです。
フロントダブル仕様でインナー22Tなら、ほぼ全ての地形をペダリング出来るのではないでしょうか(常識的に乗車可能な場所で)。
24インチ故に26インチよりも外径が小さいので、最終減速比が下がるのもメリットですね。
因みにファットバイクのトレンドとして、どうしても走行抵抗が大きくなるので、ギヤ比は下げる方向にあるようですね。
本場コロラド州あたりでは、フロント24T x リア42T(ロー側)が普通みたいです。

それでは、トレイルの感想です。
正直に書いてしまうと、僕が好きで24インチを履かせているメリットは無くなります。
24インチの僕の好きな所は、優れた回頭性から来る、剃刀の刃のような旋回性能。
ファットタイヤを履かせると、凄く大味になりますね(笑)。
これは、DHタイヤということでサイドウオールに腰があり、低圧にしてもケーシングが変形し辛い(普通のタイヤと比べて)のと、
慣性が大きくなるので、ジャイロ効果が大きくなっていることが影響しているのでしょう。
とにかく、ロードインフォメーションが極端に少なくなり、漠然と乗っているような気分になって物足りないのです。
実際は、多少のギャップも関係なく走れるので、楽と言えば楽なのですが...
ファットタイヤの選択基準として、ケーシングの柔軟さが重要だと聞いたことがあります。
24インチのキッズ用ファットバイクも出てきているので、専用タイヤを使えばもう少し印象が違うかもしれません。
まあこれは、求める物の違いによって、メリットにもなるしデメリットにもなるのでしょう。
ファットで気持ち良く走るにはリアを早めにブレイクさせて、バームに当て込んで走るのが良いと思いますが、トレイルでそのような走り方はご法度ですね。
ただ、このタイヤのクッション性は捨て難い物がありますね。
僕だったらハードテールバイクでDHする際に、リアに24インチホイール + 24"x2.6 辺りのDHタイヤを組み合わせて、エアーボリュームを稼ぎ、快適性を増したりしたいですね。
過渡期のDHバイクには、これと同じ理由でリア24インチを採用しているバイクが、何機種かありましたよね。
総括すると、既存の26インチフレームに太いタイヤを履かせることが可能になるのが、一番のメリットですかね。
気軽にファットバイクを楽しめるという点は、冬季だけファットに乗りたい僕には、十分に魅力的です!!
以上は、本来の目的であるスノーライド以外の感想です。
言うまでもなく、スノーライドが楽しければ全て良しです!!
以下、僕なりのファットバイクの考察です。
僕よりも詳しい方は星の数ほどいらっしゃると思いますので、そのような方はスルーして下さいね(笑)。
ファットバイクというジャンルを決定づけたのは、言うまでもなく SURLY の PUGSLEY だと思うのですが、それ以前からアドベンチャーバイクというジャンルがあった訳で、SURLY が出した Large Marge リムが出るまでは、2本のリムを接合した Remolino という特殊な80mmのリムが存在する位でした。
また、Clark Kent では「ツンドラ トラクター」という名前の、ダブルタイヤのMTBのコンセプトバイクを発表していました。
(何が凄いって、ハブがゴイスー)

またタイヤに於いては、Nokian の Gazzaloddi 26"x3.0 等の、重いDHタイヤを使っていたような状況でした。
そんな折に、PUGSLEYが登場した訳ですが、日本に於いても似たような遊びをしていた(いる)方達もいます。
トライアルやXC系の小さめのフレームに、 Arrow Racing 等の24インチDHタイヤを履かせて岩場を走ったり、ツーリング・トライアルをしていた方達ですね。
※共通点は太いタイヤを使用して超不整地を走るというだけで、スタイルは全く異なりますが。
中には、フロント24インチ、リア20インチなんて強烈なロック・クローリング用バイクも存在した訳です(笑)。
昨今、24インチ ファットバイクが注目されたのは間違いなくJinkenさんがタイヤの販路を確保され、スタイリッシュなスタイルを紹介されたからだと思うんですけどね。
自転車のジャンルなんて、きっかけは自分のスタイルに特化した「ある意味ヘンテコな自転車」を誰かが組んで、他の人も「あっ、コレいいね!」って増えて行くと、ジャンルになったりする。
最初は風当たりも強くて、色々言って来る人もいるだろうけどね。
メインストリームになったりすると、突如乗っかってきたりしますから、そういう人(爆)。
自分の自転車の楽しみ方を広げる、そんなお手伝いをしてくれそうなバイクだと思います、24インチ ファット♪
24インチ ファトバイク関連の記事はコチラから → 24"FAT
24インチ ファットバイクに乗って見た!!
待ちわびた週末。
早起きして、先週組んだ24インチ ファットバイクに乗って見たいと思っていたんだけど...
昨日の雨が思った以上に本降りだったので、山は自重しました(涙)。
東京都の話ではありませんが、
我々MTBerは今まで以上に、「山で遊ばせて貰っている」とう謙虚な気持ちを、忘れないことですね。
しかし折角の休日、家族の許可も得ているので、気分を切り替えてロードを楽しみます!!
朝方は、凄い霧でした。
でも、そのお蔭で霜は降りなかったので、安心して乗ることが出来ました。

奥秩父に来られるサイクリストの方達、これからの季節は凍結は勿論ですが、塩カルも散布されるのでご注意を。
塩カルで白くなった路面は、スリッピーになるので。
あっ、クロモリ乗りの方なら悲鳴を上げちゃうかな?別の意味で(笑)。
僕もご多分に漏れず...

今日は群馬県堺まで登って、70kmのライドでした♪
嫁がウインター用のジャージを買ってくれたんだけど、凄く快適でした。
路面の凍結にさえ注意すれば、冬もロードを楽しめそうです。

夕方に、河原で24インチ ファットバイクに乗って見ました。
いや~、思っていた以上の走破性の高さに驚きました。
普通のタイヤでは、タイヤが埋もれて走れない砂や砂利の上でも走れます。
3インチ幅のタイヤでコレだから、本当のファットバイクって相当凄いんだろうな!!

んで気付いたこと...
リアハブだけは、高級なハブを組んだ方が良いです。
ペダリング出来ない場所で、ラチェットで進む時や、ウイリー降りする際に、ハブのノッチ数が少ないと難儀します。
シマノの安物ハブでは、フロントを上げたい時にフリーの爪が掛からなくて、思うように走れません...
あと、フレームは軽い方が良いです。
静から動への動きが多いので、このような走り方の場合は、物理的に軽量なフレームの方が良いです。
当たり前なんだけど、クロモリのDJフレームに組んだ僕が悪いんだけどね。
タイヤの反発も手伝ってアクティブに乗れそうなんだけど、とにかく重くて疲れます(笑)。
画的にはA-10 + FAT、相当カッコイイと思うんですけどね!!
あと、シッティングで乗れるポジションを取れること。
砂や砂利地を走る時、タイヤは常に沈み込んでいるので、常に坂を上っているのと同じ状態になります。
BBQとかで砂地に入った4WD車が、駆動系に無理が掛かってクラッチを焼いちゃうのが良く分かります。
でも、難しいことは抜きにして、楽しいです!!
スノーライドが、今から楽しみ♪
30分しか乗れませんでしたが、動画にまとめてみました。
早起きして、先週組んだ24インチ ファットバイクに乗って見たいと思っていたんだけど...
昨日の雨が思った以上に本降りだったので、山は自重しました(涙)。
東京都の話ではありませんが、
我々MTBerは今まで以上に、「山で遊ばせて貰っている」とう謙虚な気持ちを、忘れないことですね。
しかし折角の休日、家族の許可も得ているので、気分を切り替えてロードを楽しみます!!
朝方は、凄い霧でした。
でも、そのお蔭で霜は降りなかったので、安心して乗ることが出来ました。

奥秩父に来られるサイクリストの方達、これからの季節は凍結は勿論ですが、塩カルも散布されるのでご注意を。
塩カルで白くなった路面は、スリッピーになるので。
あっ、クロモリ乗りの方なら悲鳴を上げちゃうかな?別の意味で(笑)。
僕もご多分に漏れず...

今日は群馬県堺まで登って、70kmのライドでした♪
嫁がウインター用のジャージを買ってくれたんだけど、凄く快適でした。
路面の凍結にさえ注意すれば、冬もロードを楽しめそうです。

夕方に、河原で24インチ ファットバイクに乗って見ました。
いや~、思っていた以上の走破性の高さに驚きました。
普通のタイヤでは、タイヤが埋もれて走れない砂や砂利の上でも走れます。
3インチ幅のタイヤでコレだから、本当のファットバイクって相当凄いんだろうな!!

んで気付いたこと...
リアハブだけは、高級なハブを組んだ方が良いです。
ペダリング出来ない場所で、ラチェットで進む時や、ウイリー降りする際に、ハブのノッチ数が少ないと難儀します。
シマノの安物ハブでは、フロントを上げたい時にフリーの爪が掛からなくて、思うように走れません...
あと、フレームは軽い方が良いです。
静から動への動きが多いので、このような走り方の場合は、物理的に軽量なフレームの方が良いです。
当たり前なんだけど、クロモリのDJフレームに組んだ僕が悪いんだけどね。
タイヤの反発も手伝ってアクティブに乗れそうなんだけど、とにかく重くて疲れます(笑)。
画的にはA-10 + FAT、相当カッコイイと思うんですけどね!!
あと、シッティングで乗れるポジションを取れること。
砂や砂利地を走る時、タイヤは常に沈み込んでいるので、常に坂を上っているのと同じ状態になります。
BBQとかで砂地に入った4WD車が、駆動系に無理が掛かってクラッチを焼いちゃうのが良く分かります。
でも、難しいことは抜きにして、楽しいです!!
スノーライドが、今から楽しみ♪
30分しか乗れませんでしたが、動画にまとめてみました。
24インチ ファットバイク (Chubby Bike)
皆さん、冬の準備は万全ですか?
何でかって?去年は12月にはスノーライドしてましたし(画像 2013.12.20)。
2月には、一生忘れられないであろう、あの大雪...

車のスタッドレスタイヤ?それもそうですが...
いやいや、僕はやっぱり自転車乗りですから、
24" FAT!!
24インチ乗りの救世主、Jinkenさんの所で買っちゃいましたHalo CONTRA 24"×3.0。
26インチのFATタイヤは入らないですが、24インチならフレームによっては入ります♪
まあ、JinkenさんもプチFATと呼んでいる通り、FATと言うには若干細いのかな?
故に、FAT Bikeと言うより、「Chubby Bike」かな?
響きも可愛いし♪
でも、凄い迫力に変わりありませんね!!

低圧で使うことも考慮され、ビードが外れないようガッツリ嵌るような形状になっています。
なので、タイヤをホイールに嵌めるのには難儀します...
でも、コツを掴めば短時間で出来るようになりました。
リムの塗装が弱い場合は、タイヤレバーを掛ける時に注意した方がいいかも。

ごめんなさい、以前のポストで98STに24インチは無いか、なんて書いたのですが...
登りが得意な、98STに履かせて見ました♪
やべっ、カッコイイ。

タイヤの外径は約650mmで、26インチの一般的なタイヤが約675mm位いなので、思ったほど違和感ないです。
重いタイヤということに変わりはないのですが、若干ファイナルが下がるのと、11-36Tのスプロケが付いているので、
フロント2枚の98STなら、登りもかなりイケルと思います♪

フロントフォークはEPICONなら、余裕のクリアランス。

リアタイヤも、もともとクリアランスの大きい98STなら全く問題なしです。
(ピンボケで、すみません)

遊びで、A-10にも履かせて見ました。
フロントフォークの R/S SECTOR は、EPICON程はクリアランスがありませんが問題ないレベル。


しかしチェーン・ステイのクリアランスは、ギリギリですね。
同じ Halo のタイヤでも、24"×2.6 の方が良いかもしれません。

いや~、不遇な時代を過ごしてきた24インチLoverも、Jinkenさんのお蔭で俄然楽しくなって来ました!!
ありがとうございます。
今年も、スノーライドが楽しみです♪
秩父なら場所を選んで乗れば、12月から3月位までスノーライドを楽しむことが可能です。
シングルトラックも楽しいのですが、出来るだけ痕跡を残したくないので、標高の高い林道をメインで走りたいですね。
走って見た感想など書きたいのですが、時間が無くて組んで写真を撮るので精一杯でした。
後日、感想など書ければと思います。

あっでも、一晩で1mとか二度といらないですから(滝汗)。
車のルーフがベコベコになって、泣けた...

あ~、ロードでも100km以上走りた~い!!
何でかって?去年は12月にはスノーライドしてましたし(画像 2013.12.20)。
2月には、一生忘れられないであろう、あの大雪...

車のスタッドレスタイヤ?それもそうですが...
いやいや、僕はやっぱり自転車乗りですから、
24" FAT!!
24インチ乗りの救世主、Jinkenさんの所で買っちゃいましたHalo CONTRA 24"×3.0。
26インチのFATタイヤは入らないですが、24インチならフレームによっては入ります♪
まあ、JinkenさんもプチFATと呼んでいる通り、FATと言うには若干細いのかな?
故に、FAT Bikeと言うより、「Chubby Bike」かな?
響きも可愛いし♪
でも、凄い迫力に変わりありませんね!!

低圧で使うことも考慮され、ビードが外れないようガッツリ嵌るような形状になっています。
なので、タイヤをホイールに嵌めるのには難儀します...
でも、コツを掴めば短時間で出来るようになりました。
リムの塗装が弱い場合は、タイヤレバーを掛ける時に注意した方がいいかも。

ごめんなさい、以前のポストで98STに24インチは無いか、なんて書いたのですが...
登りが得意な、98STに履かせて見ました♪
やべっ、カッコイイ。

タイヤの外径は約650mmで、26インチの一般的なタイヤが約675mm位いなので、思ったほど違和感ないです。
重いタイヤということに変わりはないのですが、若干ファイナルが下がるのと、11-36Tのスプロケが付いているので、
フロント2枚の98STなら、登りもかなりイケルと思います♪

フロントフォークはEPICONなら、余裕のクリアランス。

リアタイヤも、もともとクリアランスの大きい98STなら全く問題なしです。
(ピンボケで、すみません)

遊びで、A-10にも履かせて見ました。
フロントフォークの R/S SECTOR は、EPICON程はクリアランスがありませんが問題ないレベル。


しかしチェーン・ステイのクリアランスは、ギリギリですね。
同じ Halo のタイヤでも、24"×2.6 の方が良いかもしれません。

いや~、不遇な時代を過ごしてきた24インチLoverも、Jinkenさんのお蔭で俄然楽しくなって来ました!!
ありがとうございます。
今年も、スノーライドが楽しみです♪
秩父なら場所を選んで乗れば、12月から3月位までスノーライドを楽しむことが可能です。
シングルトラックも楽しいのですが、出来るだけ痕跡を残したくないので、標高の高い林道をメインで走りたいですね。
走って見た感想など書きたいのですが、時間が無くて組んで写真を撮るので精一杯でした。
後日、感想など書ければと思います。

あっでも、一晩で1mとか二度といらないですから(滝汗)。
車のルーフがベコベコになって、泣けた...

あ~、ロードでも100km以上走りた~い!!